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今度はオーディオボードとインシュレーターなんんですが

こちらのさいとで、アクセサリ関連のプラセボに踊らされないようにアドバイスを受けて気をつけているのですが、オーディオボードとインシュレーターについてもお聴きしたいと思います。使い方にもよると思いますが、はっきりと良い効果を感じたうするもんでしょうかよろしくご伝授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

またお邪魔いたします。 アクセサリー関連はインシュレータにしても何にしても最初からあまり高価なものは 購入しないほうが良いと思います。 オーディオの場合、何かをすれば確かに変わるのですが 変わる=良くなるとは限りません。 変化を楽しむのもオーディオの醍醐味かも知れません。 でも目的は音を聴くのではなく「音楽」を聴くことではないでしょうか? 自分の好きな音楽が好みの音で再生されるのが目的のはずです。 時には生演奏を聴きに行くのも「耳」が肥えてよいことだと思います。 何万円もするインシュレータを購入するお金があれば一流の演奏家の コンサートを何度か聴きに行けます。 余計なおせっかいで失礼いたしました。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。変わる=良くなるとは限りませんを心しておきたいと思います。だんだん目的が音楽鑑賞よりもオーディオでいかに良い音をだすかに向かっているので、それはそれで楽しい面もありますが、やはり音楽を純粋に楽しむという醍醐味がうすれてきたので kokusaibandさんがおっしゃるとおりー流の演奏家の生の音にも触れて生きたいと思います。

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  • docmaloy
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回答No.5

自称オーディオマニアマニアです。 いつかこのあたりが気になり出すだろうと、自室の計測データを捜しましたが見つかりませんでしたので、数値的な裏付けを付けませんが、毎度お馴染み私論から・・・。 一つ目は床の構造によります。 私の部屋は半地下室ですが、基礎が上に2階半が乗る事もあって設計家が大げさというまでに強固にしました。 プレーヤー置き台、スピーカー・Gピアノの載る所は全てコンクリで立ち上げて床材を直敷圧着にして、床材も24mm厚のパインの無垢材で固めました。 ですから私はインシュレーターといった類の物は現在最初から付いている物を除いて追加して使用する事はありません。 二つ目は共振の防止ですが、これほどやっても自室の床の微共振は完全に抑えられていません。 幸いここは石材加工の大手工場が数カ所あり、50mm厚の天然石材(中国製?)を下に敷いたら効果があるかと思いましたが、期待した効果はありませんでした。 更にピンインシュレーターをスピーカーに付けたところ、これも効果はあまり感じませんでした。 軟弱?な床では高価なインシュレーターや重量級の敷台を置いたら、多少は効果があったと云う友人がいますが、劇的な高音質を獲得した訳ではありません。 ボードは只ひたすら重く硬いに越した事はありませんが、設置には完全水平を取る事とスピーカー前面に置かない事です。 よくリスニングポイントの回りにコックピットのごとくボードとアンプ・プレーヤーを置いている人がいますが、わたしは左右スピーカーの間に全てのプレーヤー機器類を配置しています。 私室に来られた方は前にボードを置いた時と除いた時の音の差に驚き、皆変更しています。 スピーカーからの音圧に当たることなく、抵抗や障害の元凶のケーブル類が短いことが最大の利点です。 特にスピーカーケーブルが長いとまた「振動するとか?」でメーカーの餌になってしまいます。 欠点はリスニングポイントからいちいち立って機器類の操作が必要な事だけです。 インシュレーターはいきなり高価な物ではなく、100円ショップやホームセンター等で他で使われている部材や金属固・園芸用石材・陶器等々から見つけて、試してみては如何でしょうか? ボードは高価な物ですから、防磁とか金属粉入りとかetc.etcに踊らされず適価な物を検討しましょう。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いきなり高価な物ではないものからためしてみようとございます。100円ショップやホームセンターでいいんですね。

回答No.4

変わることには変わります。 ただ、私のわずかな経験の範囲では、オーディオボードは不要だと思いました。少なくとも、普通のフリーリングやカーペットであれば、直にインシュレーターをおいて、その上にスピーカーを載せた方が良い場合が多いと思います。 というのは、オーディオボード自体、安定して設置するのが困難だからです。ふつう、床面はそれほど平らではありません。0.1mm単位、酷いときは1mm単位で凹凸があると思います(差し金を当てるとよく分かります)。ですから、オーディオボードの底面がいかに平らであろうと、床に直に置くと不安定になります。 そこで、オーディオボードと床の間にもインシュレーターを挟まなければなりません。それなら、最初からなくても良いのではないかという話になります。 もっとも、オーディオボードが振動したり、その表面が音を反射したりして音色が変わることを利用するのであれば、それはそれで良いと思います。大理石はキンキンした音になりがち、木材はまったりした音になりがちです。市販品の場合でも、必要な振動まで殺してしまうものもあるようです。 私の場合、スピーカーがトールボーイ型なのでスパイクが使え、受け皿一枚でフローリングの床に落としています。機器の方は、ホームセンターで調達してきたもので、1個当たり150円くらいです(機械のインシュレーターでも、音は変わります。変わらないとすれば、たいていはスピーカーのセッティングが悪いか、よほど癖の強い音の機器かのどちらかだと思います)。 なお、4点支持は、それぞれの点に均等に加重が係る必要があるので、調整が極めて困難です(というか、不可能に近いです)。加重が均等でないと音の出方がおかしくなりますので、4点支持はお勧めしません。よほど重心がずれている機器でない限り、3点支持をお勧めします。 また、機器の上に重しを載せるのもお勧めしません。まさか、ピアノの上に漬物石を載せて弾くなんてことはあり得ないでしょう。人間と同じで、抑圧しているとロクなことにはなりません(載せるなら、コイン1枚くらいがお勧めです。不要な振動さえ殺せば足りるので、重量物は必要ありません)。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。詳しく解説いただいて、たいへん参考になりました。コイン1枚で、はじめてみようと思います。

回答No.3

再び登場。 人工大理石について・・。 こちらのサイトを参考にして下さい。 http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/product/cut_service.html

参考URL:
http://www.spnet.ne.jp/~hasehiro/product/cut_service.html
roatwang
質問者

お礼

リンクありがとうございます。なにげに安いですね。

回答No.2

やはりスピーカーの台はかなり影響します。 あとはアナログのレコードプレーヤー(ターンテーブル)も・・。 私の場合大理石や人工大理石を活用しています。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。アナログのレコードプレーヤーは所有しておりませんが、スピーカーはためしてみようと思います。

  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.1

スピーカーのインシュレーターは、結構音が変わります。良い方へも悪い方へも。使って見るしか有りません。人によって好みの音は違いますし、設置場所・接続機器などの環境も違いますから。 私は、タオックの純銅とかコルクや制振ゴム、果てはコンクリ製どぶ板等使いましたが、今は10円玉を4隅に置いています。 スピーカーは、ダイヤトーンDS-2000です。 スピーカー以外の機器類のインシュレーターは、レコードプレーヤー以外ははっきり言って差がわかりませんでした。 同じCDプレーヤーに、他機種から外したティアックの鉄、ソニーのセラミック無垢、A&Dのセラミック無垢・セラミックコンポジット、パイオニアのハニカム構造プラ足、を比べましたが、普通のプラ足と大差無い様に聞こえました。 小音量の室内再生なら、差はわかりにくいのでしょう。 足よりも、機器の上に重い物を載せた方が効きます。

roatwang
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。スピーカーのインシュレーターは、結構音が変わるとのこと興味わきました。10円玉を4隅に置くのは、とりあえずすぐできそうなのでやってみようかと思います。いろいろアドバイスあらためてお礼申しあげます。

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