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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:映像ソフト題が「劇場・公開時」と異なっため売上げ損の作品)

映像ソフトの題名が異なることで売上げ損になる作品

このQ&Aのポイント
  • 映像ソフトの題名が「劇場・公開時」と異なることで売上げに影響が出ている作品があります。
  • 例えば、ショーン・コネリー主演の傑作『SOS北極…赤いテント』はDVD題が『SOS北極…レッド・テント』と改変されています。
  • このようなタイトルの改変により、検索結果のヒット率が半減し、本来的に需要のある作品でも売上げ損になってしまっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoiso0423
  • ベストアンサー率64% (1125/1741)
回答No.1

はっきりとはわかりませんが、無いんじゃないでしょうか? といいますのは、例えば「SOS北極・赤いテント」ですが、見たいと思っているコアなファンは監督や出演者からも検索して探してみるでしょうし、日本でビデオグラムとして商品化されてなきゃ、やはり主演や監督、あるいはオリジナルタイトルからもいろんな国のサイトを探すでしょうし。 ちなみにこの作品はイタリア版とロシア版とあり、それぞれ音楽が違いまして、ボクなんかはイタリア版のを見てみたいです。 話が横道に逸れましたけど、これがもしメジャーな映画、例えば「ミッションインポッシブル」が元々のTV題名「スパイ大作戦・映画版」なんてなっていたら、かなりの売り上げ損になるでしょうけど。 極論でいうとヒットしたメジャーな映画はDVD化の際にタイトルが変わることはないでしょうけど、マイナーでマニアックな映画はごく一般のファンも視野に入れて、”それっぽいタイトルに変更してしまう”という”商売方法=売り上げ向上の戦略”が取られているんだと思います。 ですのでタイトルを変更するのはより売るためで、これにより売り上げが減少することは稀なのでは?? こういった変更例では「サンチャゴに雨が降る」という1975年の映画があるんですけど、これなんかビデオ化の際に「特攻要塞都市」なんていうタイトルにされてましたが、やはり主演や監督名などから元の映画がなにかわかる人=コアなファンにはそんなに影響はなかったと思います。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9334 ちょっと例が違いますけど、007の第二作「007・ロシアより愛を込めて」は初公開時には「007・危機一発」でしたし、一作目の「007ドクターノウ」も初公開時には「007は殺しの番号」となってました。 今では改めたタイトルの方が馴染みが深いですけど、これはシリーズがどれもヒットして認知されたので、改題しちゃったんだと思います。 危機一髪とせずに危機一発としたのが、なんとも憎いところですけど、このせいで四字熟語を危機一発だと表記してしまう学生が増えてしまい公開当時に問題になったとか。

miyanowaki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  実を言うと、今回の質問に踏み切った理由は (現在では新規受付中止になっている)楽天フリマの お探しコーナーでお二人ほど 【SOS北極… 赤いテント(1970/ソ連&伊)】 のソフトを探されている方がいらっしゃいまして その方にDVD化になっている旨伝えましたら アマゾン等の大手のソフト取扱店で「赤いテント」 と検索してもヒットしなかったので未ソフト化 だと思っていた・・・というのが共通の回答でした。 更に、お一人の方は販売先リンクを紹介しても 当初は半信半疑で簡易ストーリー等をみて納得 された模様でした。 で、似たような状況が他にもあるのではと思い 今回の質問をしてみたわけです。  それにしても、「イタリア版」というのも あるんですね。貴重な情報ありがとうございます!  邦題をつけるのもけっこう苦労がいるようですね。 シリーズものにせよ、副題に「シリーズ第○作」だけでも なんだか味気ないし。でも凝った副題にすれば 本流ではなく、亜流のシリーズものと思われがちですし。 難しいところですよね。 具体例で恐縮ですが、 スピルバーグの「ジョーズ」の後に出た諸々の作品は とれが本家か当初はすごく迷いましたね^^; 如何せん、勉強になりました。ありがとうございました!

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