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中継ぎに対する意識
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昔は先発完投型の投手が、完投などした次の試合などにリリーフ登板したり、敗色濃厚の試合ではやや格下の投手が敗戦処理をするなどの使われ方をされ、リリーフという評価もあまりされなかった。そういう時代であれば、「3.中継ぎは先発になれなかった落ちこぼれが基本的になるポジション」的なイメージはあったと思います。 今は投手分業制も確立し、年々リリーフに対しての球団の評価もしっかりとしてきましたし、タイトルでも評価を与えています。先発タイプかリリーフタイプか、それぞれが新人のころから専業的にトレーニングするし、選手もそういう意識で入団していると思います。そういう意味では「1.中継ぎとは短いイニングなら場合によっては先発以上の活躍ができる投手」あるいは先発、中継ぎ、抑えはそれぞれ、日々の過ごし方や調整方法も異なってくるので、「先発、中継ぎ、抑えそれぞれが専業のプロであり、個々人の能力や向き不向きによって、自分の実力を発揮しやすいポジションで投げる」という感じではないかと思います。 駒大苫小牧の田中君は甲子園でも延長まで投げぬき、死闘を演じましたが、プロやマスコミの評価はストッパー向きではないかと言われています。楽天ももしかすると最初からそういう教育をするのかもしれません。
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