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フォーマットとクイックフォーマット

ハードディスクをフォーマットする時クイックフォーマットも選べますが、どのような違いがあるのでしょうか? 同じであるのならクイックフォーマットのほうが早いのでいいと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Deep__Blue
  • ベストアンサー率48% (1590/3297)
回答No.3

クイックフォーマットでは、エラーセクタの検出もスキップします。 使用済みHDDでしたら通常フォーマットを推奨します。 新品でも可能な限り通常フォーマットしてください。新品でもエラーセクタはありえますので。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060329/233687/ ちなみにパーテを切った直後でもクイックフォーマット出来ます。 http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/partition/disk_man/create.html

carper
質問者

お礼

皆さん、早い返答ありがとうございました。 参考になりました。

その他の回答 (2)

  • crew21
  • ベストアンサー率26% (58/222)
回答No.2

ハードディスクの中で、各ファイルの情報(ファイルサイズやファイル名など)は、FATと呼ばれる領域で管理されています。 クイックフォーマットは、このFATをまっさらにしてしまうものです。言い換えると、ファイルそのものはハードディスクに残っています。 それに対して通常のフォーマットは、FATに加えてファイルそのものもまっさらにします。 なので、フォーマットに要する時間は、 クイックフォーマット:FATのみ フォーマット:FAT+ファイルそのもの ということになり、クイックフォーマットの方が圧倒的に早く終わるわけですが、先に述べたようにファイルそのものはまだ残っているので、当人はファイルを全部消したつもりで、OSから通常の手段でファイルを読むことはできなくても、悪意のある第三者がテクニックを駆使すると、ファイルを読めてしまったりするのです。 従って、業務用のPCなどでは、フォーマットする際は通常のフォーマットすることを要求されることが多いです。 まあ、話をするとまだまだ続くのですが、とりあえずそういう意味合い上の違いがあります。

  • rinkun
  • ベストアンサー率44% (706/1571)
回答No.1

クイックフォーマットは既にフォーマットされているドライブについてフォーマット直後の状態に復帰するためのものと思ってください。 パーティションを作成したばかりで一度もフォーマットされていない場合はクイックフォーマットできません。

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