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SQLServer2005認証変更について
SQLServer2005でWindows認証の設定をSQLServer認証に 変更したいと考えています。 その際に、必要な設定手順を教えてください。 知識が乏しいので、詳しく教えて頂けると助かります。
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Books Online にて、 [SQL Server 2006 Books Online]-[SQL Server データベース エンジン]-[データベース エンジンの操作方法に関するトピック]-[サーバーの管理方法に関するトピック]-[SQL Server Management Studio の操作方法に関するトピック]-[サーバーの認証モードを変更する方法] に書いてあります。 まず、Management Studio にて Windows 認証でデータベース サーバーに入ります。 左側ツリーの [サーバー名]-[セキュリティ]-[ログイン]-[sa] を右クリックして [プロパティ] を選択。 <ログインのプロパティ - sa> というダイアログが出るので、[全般] タブの [パスワード] へ適当なパスワードを入れます。 [状態] タブの [ログイン] が「無効」になっていれば「有効」にして [OK] を押します。 Management Studio にて、左側ツリーの [サーバー名] を右クリックして [プロパティ] を選択。 [セキュリティ] タブの [サーバー認証] を「SQL Server 認証モードと Windows 認証モード」に変更して [OK] を押します。 SQL Server を再起動する必要がある旨のダイアログで [OK] を押します。 Management Studio にて、左側ツリーの [サーバー名] を右クリックして「再起動」を選択。 もし Windows Server 2003 上で動いている場合、sa のパスワードを設定する画面で「パスワード ポリシーを適用する」にチェックが入っていれば、Windows Server 2003 で導入された「パスワードの複雑性」が適用されます。 具体的には、 ・8文字以上 ・ユーザーアカウント名の全てまたは一部を含まない ・A-Z, a-z, 0-9, !$#%などの記号のうち、3種類以上を使う などなど。
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スーツのデザイナーでプログラマではありません。 素人がシャシャリ出るのは僭越ですが、以下は、会社のシステム関係者のために私が書いた一文からの抜粋です。 osql でオプションを指定するには、osql の後にスイッチと呼ばれる引数を指定します。なお、スイッチ一覧については「Books online-osql ユーティリティ」を参照して下さい。ここでは、「OOOOO/OOOOOOO構築技法」で登場したスイッチに限定して説明します。 サーバースイッチ(-S) -S コンピュータ名 … 指定されたコンピュータ上の既定のインスタンスに接続します。 (例) osql -E -S LAVIE -i adduser.sql -o osql.txt -S を省略した場合 … 既定のインスタンスに接続します。 認証スイッチ(-E、-U、-P) -E … Windows のログインア カウントを用いて接続を要求します。Windows認証の場合に使うスイッチです。 -U SQL Server ログイン アカウント … SQL Server 認証だけの場合に -P と共に使います。 (例) osql -U sa -d master -i DropDb.sql -o osql.txt -P -P パスワード … ログインアカウントのパスワードを指定します。 ※ パスワードをマスクしたい場合は、-P を指定せずにキー入力します。 D:\>osql -U sa -S D:\>パスワード : D:\>1> | 入力スイッチ(-Q、-q、-i) -Q Transact-SQL文 … SQL Server のインスタンスに接続し Transact-SQL文を実行。切断して終了します。 (例) osql -E -Q "SELECT * FROM id管理表" -o SQLOutput.rpt -q Transact-SQL文 … SQL Server のインスタンスに接続し Transact-SQL文を実行。接続は維持されます。 -i Transact-SQL文/osql コマンド … -i に続けて、Transact-SQL文や osql コマンドを入力できます。 出力スイッチ(-Q、-q、-i) -o ファイル名 … 出力を書き込むファイルを指定します ************************************************************************************************ ログインIDとユーザーの作成 /* ログインIDの作成 */ EXEC sp_addlogin @loginname = 'nnnnn', @passwd = 'wwwww' @defdb = 'Sales2006SQL' go /* ユーザーの作成 */ use Sales2006SQL EXEC sp_grantdatabase @loginname = 'nnnnn' go 'nnnnn' にはログイン名、'wwwww' にはパスワードを記述します。 なお、sp_addlogin は SQL Server 認証を使用して接続する場合に用いるセキュリティプロシージャです。Windows認証を採用している場合は、sp_grantlogin を用います。 /* ログインIDの作成 */ EXEC sp_grantlogin @loginname = 'sssss\nnnnn' ← 'MainServer\Operator' go 権限の付与 /* テーブル作成権限 */ use Sales2006SQL EXEC sp_addrolemember @rolename = 'db_ddladmin', @membername = 'nnnnn' go /* バックアップ権限 */ EXEC sp_addrolemember @rolename = 'db_backupoperator' @membername = 'nnnnn' go パスワードの初期化 osql -U sa -i PWD_null.sql -o osql.txt -P wwwwww start osql.txt EXEC sp_password @old = 'WWWWW', @new = NULL, @loginame = 'sa' go パスワードの変更 osql -U sa -i PWD_change.sql -o osql.txt -P start osql.txt EXEC sp_password @old = NULL, @new = 'WWWWWW', @loginame = 'sa' go