サクセスストーリー、シンデレラストーリーと言われる映画

質問

プリティーシリーズ以外で、サクセスストーリー、シンデレラストーリーと言われる映画ってどんなのがありますか？

回答No.4

roadruuner

1966年のコメディ映画「努力しないで出世する方法」がこの分野の最初でが、は？　「摩天楼・・」は、この映画をもとにしています。古いですが、けっこう面白い。
変わったというか、マイナーなところで
ウーピー・ゴールドバーク主演の「チャンス！」　仕事を断られ続けた女性が、それならと自分で会社をつくって、同じように「断られ組」の女性たちの良いところを見つけ、励まして大成功させていくお話。
アカデミー女優ダイアン・キートン主演の「赤ちゃんはトップレディがお好き」
典型的なマンハッタンのキャリアウーマンが、やむを得ない事情で赤ちゃんを引き取り田舎暮らし。こんな場所でこのまま埋もれるのはイヤッ！と思っていたら、ひょんなことから「事業」のチャンスがめぐってきて、おまけに恋も・・・・・。小品ですが、よくできた作品です。
あと、サクセス・ストーリーには違いないのですが、主人公は大金持ちになるわけでも実業家になるわけでもない。というもの。これはマジメな映画
「スミス都へいく」
モノクロ映画。人間への信頼を回復させてくれるというか、しみじみ、古き良き時代にひたれます。もちろん、映画の訴えたいことは今の時代にも理想として輝いています。わたしは「素晴らしき哉、人生！」より、こっちのほうが好き！
最近の映画だと、ラッパーのエミネム主演「8マイル」
スラムの若者がラップで世界（は大げさか）を手に入れる話。胸キュンのシリアスな青春映画です。

そうだ、肝心なの忘れてた！
ジュリア・ロバーツ主演「エリン・ブロコヴィッチ」
未婚の母、学歴なし。貧乏で、おまけに下品。そんな女性がファイトと偏見を持たない素直さで、すごく大きな難しい裁判を勝利に導くお話。アメリカの実話です。とっても痛快・爽快で見終わった後、元気100倍って感じ。

もう一つ実話。
何をやってもうけない芸人が過激なトークでDJとして成功する話。
「プライベート・パーツ」
題名からわかるとおり、かなりエッチなトークをするDJなんです。アメリカで大人気のDJの実話で、しかも本人主演。毛色の変わった映画ではあるけど、むちゃくちゃ面白かった。最後のAC/DCのライブもめっけもんでした。

ひねくれた成功ものかな。
「ファースト・ワイフ・クラブ」
夫が成功すると、年取った第一夫人（糟糠の妻ってヤツね）は捨てられて、夫はかわりに若い美人と結婚する。これ、アメリカの統計で事実なんだそうです。で、捨てられた妻たちが夫に復讐するんだけど、結局、復讐も成功するし、最後には新たな生きがいまで手に入れて、み～んなハッピー！。　とにかくオバチャンたちのファイトとカワイサに脱帽です。

お礼

エリン・ブロコヴィッチは見ました（*^_^*）
そうでしたねぇ。あれもサクセス物語でした。

でも他のは一つも見たことないので見てみます。
ありがとうございました。