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「ロングトーン練習で疲れる」という生徒に効果的なトレーニングは?~吹奏楽に入部したての中1

この春、中学に入学したばかりの生徒さんの親が、 「毎日、ロングトーン練習があって、それで、すごく疲れているみたい」 と言っています。 楽器は、チューバです。 私自身は中高生の頃、吹奏楽で金管を吹いていましたが、特に、ロングトーン練習自体で、すごく疲れたという記憶がないです。 一般に 「疲れにくい体質にするには、筋トレで筋力を上げることが効果的」 と言われています。 ですから、単にロングトーン練習自体を長時間続けることだけよりも、疲れにくくなる体質する、もっと効率の良い手段があるような気がします。 この生徒の場合は、どのようなトレーニング方法・量が最も効率的でしょうか? ご経験から、若しくは、科学的見地からアドバイスをください。 できましたら、 ・腹筋○回を週3日 ・軽めのジョギング○分を毎日 など、具体的に書いていただけると幸いです。 なお、 この生徒は、つい子の前まで、すなわち小学6年まで、 ・野球(週3日×2時間) ・水泳(週2日×1時間) で体を鍛えてます。 ちなみに、 こちらの過去質問は読みました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1451440

  • sanori
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#84838
noname#84838
回答No.8

ピッコロ吹きの2年です。 金管のことはイマイチ分かりませんが、私は先輩から毎日このようなメニューを言い渡され、念願のフルート→ピッコロになりました。 かなり効きますよ!! ランニング 1km 腹筋 50回 背筋 50回 小学校まで私は何もしていなかったのでちょっとキツかったけど、慣れると普通ですよ。

sanori
質問者

お礼

おぉぉ! これは私がかつてこなしたメニューよりも強烈ですね。(笑) やっぱ、それが基本ですか。 しかし、小学校で特に何もやっていないのに、慣れることができるという経験談は貴重です。 ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • huka99
  • ベストアンサー率14% (23/154)
回答No.11

#9です。 運動するのはいいですが、中学生というまだまだ肉体的に 未熟な時期なので、筋肉トレーニングのような一部分に 負荷をかけるような運動よりも、水泳やウォーキングのような 全身運動が良いと思いますよ。一般人なので医学的なことは 分かりませんが。 家でできることといえば、踏み台昇降なんかが良いと思いますよ。 私も元野球部ですので、体力には自信がありましたが、 結構きついですよ。有酸素運動ですから、呼吸器も ある程度鍛えられると思います。 単調な運動ですので、つまらなく感じるかもしれませんが、 テレビを見ながらでもいいですし。 部活中にするのではないですよね? 部活中に腹筋などをする学校が多いですが、 部活中には部活中にしかできないことをやったほうがいいですよね。

参考URL:
http://beauty.s35.xrea.com/diet/index.htm
sanori
質問者

お礼

なるほど。 野球と水泳をやめた後でも、基礎的で無理の無い運動は、続けるべきなのでしょうね。 ありがとうございます。

sanori
質問者

補足

(あらためまして) 皆様、ありがとうございました! その後、確認したところ、 この生徒が「疲れる」症状というのは、どうも、練習中に、1時間に2度ぐらいの頻度で「酸欠状態」みたいな感じになることがメインの原因でありそうなことが分かってきました。 ですから、呼吸器系・循環器系を集中的に鍛えることが最も効果がありそうです。 また、 小学校の野球部では、ダッシュのトレーニングはやったけれども、持久走はほとんどやっていなかったとのことですので、上記考察と一致します。 よって、 「当たりのクジ」を引いた方々にポイントを差し上げたいと思います。 筋力系、技術面、メンタル面の提案をしていただいた方々、ごめんなさい!

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10269)
回答No.10

こんにちは。 チューバの次くらいにでかい楽器を担当している者です。 小学生の時から同じ楽器を担当していますので、子供時代大きな楽器を演奏する苦労はわかっているつもりです。 初心者とのことですので、一言で言うと「まだ身体の使い方がわかっていないので疲れる」のではないかという印象を持ちました。 管楽器の演奏には、普段あまり使わない筋肉を使います。 ある程度慣れてくると必要な筋肉だけを効率よく使う方法を身体が覚えるのですが、初心者ですと、むやみに必要以上の筋肉を動員してしまうため、疲れかたも人一倍になってしまうのだと思います。 ただ、肝心の筋肉を効率よく使う方法をここに書くのは至難の業です。 正しい練習を積んでいれば、自然とその方法を身体が覚えるのですが… あ、一つ思いつきました。 毎日鏡を見て練習するのです。 そこまで疲れているのなら、練習中は身体がガチガチに固まっていると思うのですが、自分ではなかなか気づきにくいものです。 同じ楽器を吹いている先輩(上手だとなおよし)はいませんか? その先輩のフォームと自分の姿を常に比べながら練習すれば、余計な力が抜けるのが早いと思います。 なお、音色なども常に比較しながら練習した方がいいのは言うまでもありません。 どこを具体的にどう、というのではなく、「○○先輩のような音」を脳内イメージとして持つことが大切だと思います。 同じ意味で、プロの演奏をたくさん聞いて「いい音」の明確なイメージを持つというのも効果的です。 生まれて初めて、プロのチューバ奏者の演奏を間近で聴いた時、その音のみずみずしさに鳥肌が立ちました。 チューバは決して、縁の下の力持ち“だけ”の楽器ではありません。 読み返してみますと、ご希望ではない精神面向き寄りの内容もたくさん書いてしまいましたが、考えてみますと心を表現することが最終目的である音楽の練習から精神面を除いて論じるのは、非常に困難なことだと思います。どうかその点ご了承下さい。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。 鏡→正しい姿勢→正しい筋力。 そして、上手な人の姿勢も真似る、イメージする。 多戸幾久三さんの姿を見せたいのですが、 数日前のN響アワーで多戸さんがいる頃の演奏が映されていましたが、ちっちゃくしか映ってませんでした。残念。(笑)

  • huka99
  • ベストアンサー率14% (23/154)
回答No.9

高校でチューバを担当していたものです。 『体を疲れにくくする手段』についてですが、 休みをこまめに入れてください。 一分ほどの休みです。五分ごとにいれろというプロの方もいますよ。 根性論で楽器は上手くなりません。 逆に変なクセがついてしまう恐れもあります。 あと、楽器を吹く際に腹筋にかなり力を入れているのでは? 腹筋に力を入れることが当たり前のようになっていますが、 あまり意識しすぎると体全身が硬くなり、喉が絞まったりして、 自然で伸びのある音は出ませんし、疲れやすくなりますよ。 姿勢を良くし、体に余分な力をいれずに、 太い息の流れをスムーズにするよう心がければ、 楽器を吹く際に必要な筋肉はある程度つくそうです。 相当体の弱い方でない限り、特に必要ないと思いますよ。 でも、私はあまり運動しませんでしたから、全身の健康や 気分転換のためにはいいかもしれませんね。 音楽面や精神面の回答は期待されてないようなので 詳しくは言いませんが、たくさん「良い音」に出会って、 チューバを好きになってくれるといいですね。

sanori
質問者

お礼

なるほど。 正しい姿勢で正しい筋力もつく、ということですね。 そして「こまめに1分休憩」ですか。 たしかに、スポーツ部でも、そうですよね。 参考になります。 ありがとうございます!

回答No.7

私はギター弾きですが、中学時代にはブラスバンドでコルネットを吹いていましたので、まるで無経験ではないというだけの立場です。 そこで、ちょっと疑問があります。 sanoriさんは、その子とどういうスタンスで接しておられるのでしょう? 他の回答者さんに対するお礼とか補足の文面から察するに、どうもその子と直接会って話をしていないのですよね。 親御さん等、家族の方からの又聞きの話だけで心配してらっしゃるように受け取れました。 (違っていたらすみません) また、ロングトーンの練習風景や呼吸法の訓練風景も実際にはご自分の目で見てはおられないようです。 まさに、#4さんのおっしゃるように、「生徒さんの状態の把握が不完全」なのですが、今回の場合は「sanoriさんご自身が、その子の状態を正確に把握できていない段階での質問」ということになりませんか。 sanoriさんは管楽器の経験者だと思いますので、本人と直接会って、本人の口から話を聞き、本人の態度や顔色を肌に感じれば、その子の状態を正確に把握できると思います。 案外ここに質問せずとも、その場で適切な解決策が思い浮かぶかもしれませんよ。 それというのも、私も他の回答者さんと同じように、精神面(ストレス)の問題の可能性が大のような気がするからです。 その子の小学生時代の野球の逸話から察するに、負けず嫌いのタイプだと思います。 吹奏楽部でも「同期の子より早く上手くなってやろう」という意気込みが強いのかもしれません。 その気持ちに楽器の上達がついていけず、空回りしているのかもしれません。 または、他に上達の早い子がいて、その子にライバル心を燃やして力んでいるのかもしれません。 こうなると、いかに正しくロングトーンの練習方法や呼吸法の訓練を指示されていても、本人の上達には結びつかないように思います。 また、得てして負けず嫌いのタイプには、こういう自分の内面をあまり口にしない人もいます。 ですから、まずsanoriさんが直接本人と対面して問題の解決を探るのが一番効果的ではないでしょうか。 また実際にその目で練習風景を(こっそり)ご覧になれば、もっと効果的な情報が得られると思います。その上でここに質問されれば、もっとその子に対する情報量が多くなり、より適切な回答を得ることができると思います。 経験者に対して生意気なことを言ってすみませんでした。 ※あ、#3さんの「筋トレばかりしても楽器は上達しません」に私も一票(^^;)

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 詳しい回答をいただいたところ、誠に恐縮ですが、今回は、上達方法でも音楽性でも精神面でもなく、「(体が)疲れにくくする手段」に限定させてください。 生徒と親の現在の悩みは「(体が)疲れる」だけなのです。

  • softmagic
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.6

#5の方も書いておられる様に、単に体力問題ではなく、精神的ストレスが大きな原因だと思います。 はっきりいって、LTだけの練習は面白くないのでしょうが、呼吸の安定と唇の形つくりには欠かせません。 LTの目的は、音程安定・音量安定のため。 唇の形が不安定だったり、腹式呼吸がしっかり身についていないと、ひどく疲れるかもしれません。 楽器にさわりはじめは、音程音量が不安定だと、修正しようとして無意識のうちに無理な吹き方をされているのかも。 私は現在主に鍵盤をメインで演っていますが、曲によってはボーンも吹いています。 毎日吹いているわけではないので、ウォーミングアップのLTは欠かせません。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 すみません。他の方の補足にも書いたのですが、精神的な要因は考えにくいようです。

sanori
質問者

補足

呼吸法についてですが、 ・・・・・その後、確認してみたところ、指導している先生は、厳しい面もあるけれども、普段は優しく、ユーモラス。つまり、指導に適度なめりはりがあるようです。指導方法は合理的なようです。(生徒本人の証言→親→私、の又聞き情報なので、100%正確か分かりませんが。)・・・・・ また、それによると、 どうも、腹式呼吸の方法も、きちんと、丁寧に、指導を受けているそうです。 (具体的に、どういう指導かまでは、よく分かりません。言葉なのか、ジェスチャーなのか、はたまた・・・?)

  • bu-cla
  • ベストアンサー率31% (143/459)
回答No.5

くら吹きです。 ロングトーンそのものよりも、同じことを延々と続ける、そのストレスで疲れているんだと思います。 僕が高校のときに行っていた、ロングトーンを楽しく行う方法。 チューナーを用意します。そう、音程を確認しながらロングトーンを行うのです! これで、音程を覚えられる、ロングトーンもできる、と一石二鳥です。 その代わり、この練習には注意すべき点が多々あるのですが、それは今は割愛。何かあれば、補足お願いします。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 ストレスですか。なるほど。 ただ、この子供の場合は、(他の方の補足に書きましたが)精神的な要因が仮にあるとしても、あまり大きいウェイトは占めていないようです。 チューナーですか。なるほど。たしかに。 それ、いいですね。教えとこ。 ちなみに、私は440Hz絶対音感があるので不要でしたが。(笑)

noname#17215
noname#17215
回答No.4

呼吸法が管楽器の絶対の基礎なんです。腹筋を鍛えるための呼吸法ではありません。呼吸法で体質や技術がアップするのです。 知っていると思いますが、どんなプロの演奏家でもロングトーンは欠かさず行っています。 >体を鍛えてます 体の方は、大丈夫なようですけど。 >なお疲れる ほどほどに。これ以上何かをさせると余計疲れるような気がします。 あとは精神面ですかねえ。リラックスさせてあげるとか。 ご質問の内容だけでは生徒さんの状態が把握できません。ここでは一般的な回答にとどまりますし、個別の対応は難しいです。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 ええ。呼吸法は大事ですね。 吹奏楽に限らず、色々な健康法の分野で呼吸法は重要視されていますね。

sanori
質問者

補足

>>> ご質問の内容だけでは生徒さんの状態が把握できません。 ----- 知っている情報は、 「疲れて午後9時前に寝る。」 だそうです。 小学校時代は、スポーツをやっているにもかかわらず、10時過ぎまで起きている日のほうが多かったそうです。 あと、精神面については、 小学校の野球のとき、熾烈なレギュラー争いに負けて非常に強いストレスを受けつつ、それでも練習を頑張り、しかも、重要な試合で代打で出場したときには、劇的な同点タイムリーを打ったそうです。 また、 夕食の一家団欒では、部活の話をするときも、授業の話をするときも、顔は生き生きとしていて、 しかも、 新しい部活で出会った仲間(男女問わず)とも非常に仲良く、その中の数人とは、帰宅後もメールのやり取りがあるそうです。 その中には、先輩もいるらしいです。 というわけで、 精神面というのは、ちょっと考えにくいです。 入部したてなので、張り切っている、という要因はあるのかもしれませんが。

noname#19869
noname#19869
回答No.3

こんばんわ。 補足あってあえてずれた回答です。 その生徒さんは4月にチューバを始めたばかりなのですよね?楽器を吹くのって筋肉ももちろん必要ですが、慣れとかコツとかもあると思うんです。コツをつかむのが早い人もいれば遅い人もいます。チューバだったらなおさら息もたくさん使うからたくさん吹いたら疲れるのは当然だと思います。息の使い方、姿勢等に問題がないか見てあげたり、軽い筋トレを進めたりしながら無理のない練習内容にして、もう少し様子を見てあげたらいかがでしょうか。。(先輩などにコツを伝授してもらうとか) 筋トレばかりしても楽器は上達しません(^^;)

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 軽い筋トレで無理なく、ですね。 たしかに、まだ始めて2週間ぐらいでしょうから、いましばらく様子を見て、その後対処、というのが良いのかもしれませんね。 しかし、 私は腹筋・背筋の猛特訓受けました。(笑) (いわゆる、足押さえてもらって起き上がるやつと、机くっつけて並べて、その上に寝て、足曲げないで上げて、しばらく我慢するやつとか。) しかも、男子限定メンバーで競争して、1分間の腹筋回数で部内一、二を争う実力(たしか45回ぐらい)でした。(爆)

noname#17215
noname#17215
回答No.2

腹筋を鍛えるのは必要です。たしかに筋肉を鍛えるんですが、どこかって言うと、体の外側だけじゃないんですね。横隔膜あたりの内側の筋肉も鍛えるんです。 最初は、マウスピースなど何も使わず行います。 仰向けになって息を吸い、リラックスしてゆーっくりと吸って、ゆーっくりと吐く。なるべく長く。 これで腹式呼吸のイメージができてから、今度は立ってやってみる。 肩が動くようなら、また仰向け。 立って出来るようになったら、今度はおなかをなるべくふくらますようにして、吸ったり吐いたり。このくりかえし。 それから、マウスピースを音を出さずにやってみる。そして音を出しながらやってみる。 意識しないで出来るようになれば、腹式呼吸は完璧だと思います。 ロングトーンも安定してきますよ。

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。 体質改善ではなく、呼吸・ロングトーンの技術の改善ですね。 そして、腹筋は腹式呼吸で鍛えるということですね。 (ごめんなさい。技術は教わっているようなので、その技術を使っても、なお疲れる、という場合に限定させてください。また、題意のとおり、ロングトーン・呼吸する以外のトレーニングに限定させてください。)

  • donna13
  • ベストアンサー率19% (335/1753)
回答No.1

学生時代にクラ担当でした 私もロングトーンで疲れた記憶はありませんが、最初の頃は腹式呼吸が上手く出来ず、肩で呼吸をしていたような感じで、肩がすっごく疲れた記憶があります その生徒さんも腹式呼吸が出来ていないんじゃないでしょうか お腹は膨らまして・へこませて・・・をしているので、一見きちんと腹式呼吸をしているように見えるんですが、実はお腹の動きは意識的に動かしているだけで、呼吸で動いている訳ではない、というケースもあります まずはマウスピースだけを使用して、腹式呼吸がきちんと出来るようにしてみてはどうでしょうか

sanori
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど。 体質改善ではなく、呼吸・ロングトーンの技術の改善ですね。 (ごめんなさい、技術は教わっているようなので、その技術を使っても、なお疲れる、という場合に限定させてください。)

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