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四国88箇所同行二人の謎

先日、第1回のバスツアーに行きました。 歩き遍路は夢ですが、定年後に実現を目指し、まずはバス遍路です。なんの心得もない私に先達さん同行はとても勉強になりました。 ところが、帰ってから疑問が出てきました。Web先達の皆さま、よろしくご指導ください。 「同行二人」はお大師さんがご一緒に回ってくださっているという意味だと聞きました。次にご門で一礼して入るのは、そこまでお迎えに来てくださる、そこまでお見送りくださるのでそのお礼と聞きました。 では、一緒に回ってくださっているのがお大師さんで、お迎えお見送りはそのお寺のご本尊さまということでしょうか?お大師様ではないですよね?すみません、しょうもないこと聞いて。どうも納得できないので教えてください。

みんなの回答

  • mango05
  • ベストアンサー率25% (87/342)
回答No.1

門の前で入山前と退山時に一礼するのは、山と仏への 礼でしょう。 神仏の眼前で背を向けるのは非常に無礼な行為です。 お出迎え、お見送りは無論、本尊もして下さるでしょうが、 それ以前に、人として取るべき礼儀から来ている行為と思います。 遍路に立つ、と決めた段階で弘法大師はあなたのお傍に居られ ます。バスに乗っていたとしても大師は一緒ですよ。 どうぞ、制覇なさって下さいませ。  私は、京都の某寺で、お砂踏み法要を何度か経験しました。

bbwsan
質問者

お礼

どうも有り難うございました。 そうなんです。礼儀で一礼をするというのは当然です よね。ただ、門までお出迎えお見送りしてくださるという説明があったので、その時はお大師様がそうしてくださるのだと思って聞いていたのですが、ふとお大師様はずっと一緒に回ってくださっているのだから?と思ってしまったわけで・・・理屈じゃないですよね。ただ、そこに何かお話の奥があるのかな?と思って・・・もっと修行いたします。

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