Cubase LE でMIDIファイルをオーディオに録音

質問

こんにちは。
お世話になります。

Cubase LEを使って、再生したMIDIをオーディオに録音しました。
しかし、元のMIDIファイルの音量が10段階で10としたら、作られたオーディオファイルの音量は5くらいしかありません。
(つまりとても小さな音で録音されてしまいます。)

Windowsオーディオプロパティの録音の項目で音量を調節しようと思ったのですが、メーターは出るものの操作できません(動かせない)
これは、先日サウンドカードをCreativeのE-MU 0404 SEにかえてからなるようになりました。

マニュアルを読んでみたのですが、よく分かりません。
どのようにすれば、音量を元のMIDIファイルと同じにできますか？

よろしくお願いします。

回答No.1

entertain · ベストアンサー

問題の直接の解決にはなりませんが
普通MIDIで録音したファイルというのは音が小さくなりがちです。

ですから、録音したファイルの音量を変えるという方法をとって
直接波形を編集してしまうと言うのが手っ取り早いのではないでしょうか？

僕は、MIDIファイルの録音後の音量が非常に小さいので
いつも波形編集をしています。

フリーソフトで「Sound Engine」という非常に優秀なソフトがありますので
参考にしてみて下さい。

方法はとても簡単です。
このソフトの起動後に録音したファイルをこのソフト上で開きます。

そうすると録音された音楽の波形が表示されますので、波形全体をドラッグして選択します。

波形全体を選択できたら「ノーマライズ」という機能を使って波形の音量を増幅します。
その際に、特に何も設定する必要はなく「ノーマライズ」を実行後に「OK」を選択して構いません。

そうすれば、MIDI再生時に近い音量に波形が編集されるはずです。

また、「ノーマライズ」とは別にこのSound Engineというソフトには
市販のCDの音量・音圧に近づける「オートマキシマイズ」という機能があります。

この機能は非常に優秀で、有料ソフトに負けないくらい（使い勝手も考えればそれ以上）の効果を発揮します。
はっきりいってこの「オートマキシマイズ」を最初から波形データにかけてしまっても構いません。

ビックリするくらい聞こえが良くなると思います。
もちろん、「ノーマライズ」した後に「オートマキシマイズ」を使うという方法もあります。

その辺りは色々試してみるのが良いと思います。
「オートマキシマイズ」の際には設定する内容によって効果のかかり具合が変わってきますが
そこら辺も色々試してみると面白いと思います。

参考URL：

http://www.cycleof5th.com/products/sefree/index.htm

お礼

回答ありがとうございました！

とても便利なソフトを教えて頂きありがとうございます。
音量を調節することができました。
こちらのほうが自分の好きなようにできるので、便利ですね。
大変助かりました（＾＾