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プッシュプルエミッタフォロワの動作について(1)
-----------15V | | R01 | R01=R02(a点7.5V) | | Tr1:npn ----- Tr1 Tr2:pnp | | TrのVbe電圧降下0.6V | | 入力--C1-- a b --C2--出力 | | | | ------ Tr2 | | R02 | | | -----------0V 上のプッシュプルエミッタフォロアの回路において、質問と確認です。間違っているところがあったら教えてください。かなり勘違いしてるかもです。 (1):入力信号が無しでバイアスがかかった瞬間は、Tr2は逆バイアスなのでカットオフ、Tr1のみ動作してバイアス電流はR1→Tr1→C2→出力へと流れ、b点 の電圧が7.5Vになったときに平衡して、Tr1もカットオフする。 (2):C2が充電されていった時、a点との電位差の0.6V以内ならTr1は動かないので、たとえばb点が7.0Vということもある? (3):(1)で仮にC2と出力端がない場合、b点は一瞬で7.5Vになる。 (4):(1)の場合b点が7.5Vのときb点を電圧をアナログテスターで測った場合その指示は7.5V?それとも、テスターをつないだ時点でTr1が動作して電流が流れ るので電圧降下して6.9Vとなる? 以上です。宜しくお願いします。
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- ASIMOV
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aの位置にバイアス抵抗が無いのは、単なるミスですか? このままでは、Tr1とTr2のベース間電圧は0Vです ここは、1.2V以上ないとベース電流は流れないし、コレクター電流も流れないと思いますが?
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-----------15V | | R01 | R01=R02(a点7.5V) | | Tr1:npn ----- Tr1 Tr2:pnp | | TrのVbe電圧降下0.6V | | Diodeの電圧降下0.6V 入力--C1-- a b --C2--出力 | | | | ------ Tr2 | | R02 | | | -----------0V 上のプッシュプルエミッタフォロアの回路において、質問と確認です。間違っているところがあったら教えてください。 (1):a点の上下に↓の向きのダイオードをつけレベルシフトしたプッシュプルの回路において入力信号が正の電圧のとき、上側のダイオードに対しては逆方向電圧なのでTr1には信号が行かないように見えるが、バイアスと相殺し全体的に見て順方向ならばTr1は動作する。Tr2は逆方向に電圧がかかっているのでオフ。 (2):(1)の場合において、入力信号はa点の電圧7.5Vからダイオードの0.6Vを引いた、6.9VまではOK?(理論上として) (3):(1)の場合において、入力信号が動作範囲内の場合は交流的にみるとダイオードはないのと同じ? (4):なひたふ新聞さまの図をお借りして http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/outpow.html のダイヤモンド回路においてバイアスのかかり方と入力信号がはいったときの動作がよくわかりません。Tr1とTr2が(5)においてのダイオードと同じ働きをしてる? またダイオードを使ったレベルシフトとなにが違うのでしょう?どんな利点があるのかもよくわかりません。 以上です。宜しくお願いします。
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-----------Vcc=15V | | R01 | R01=R02(a点7.5V) | | Tr1:npn ----- Tr1 Tr2:pnp | | TrのVbe電圧降下0.6V | | Diodeの電圧降下0.6V 入力--C1-- a b --C2--出力 | | | | ------ Tr2 | | R02 | | | -----------0V (上記の図は参考URL(1)にあったものを抜粋させて頂きました。失礼致しました。) 「定本トランジスタ回路の設計」を読んでいて疑問に思ったので質問させて頂きます。 上記の図においてバイアスのみを加えたとき、a点とb点が同じ電位になっているという前提で話を進めていると思います。a点は抵抗による分圧で意図的にVcc/2[V](Diodeによるバイアス補正は今は保留)になると思うのですが、b点もVcc/2[V]になるというのがよく分かりません。他にネットで探しても、上記に対する説明はないものの、そのような前提で話を進めていると思います。 なぜb点の電位とa点の電位が同じになるのか。何故うまく動作するのか、教えてください。 宜しく御願い致します。 参考URL (1)http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1771036.html (2)http://junzo.10gallon.jp/zofuku/zofuku.htm
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