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今はなき夏の風物詩は?
夏休み、私の近所の公園では、ラジオ体操が何と朝8時から(カセットデッキで)はじまります。しかも参加している子供の数が異常に少ないのです。 それというのも、今でも夏休みの宿題でラジオ体操参加カード提出があるそうですが、夏休み中の7日以上参加したらいいだけなんですって。 それから、朝8時から開始というのも、6時半からだと近所迷惑でかつ今時の子どもはその時間には起きられないからなんだそうです。 私の子供の頃は、夏休みのラジオ体操は、子ども会が主催していて、朝早くから毎日参加した後に何かしら(あめ一個とか)もらえて、その後みんなとワイワイ公園で遊ぶのが楽しかったのに……。時代の変遷とは言っても寂しいものです。 ということで、「今では余りみかけなくなった懐かしの夏の風物詩」を教えてください。 また、その風物詩についての思い出やご意見を聞かせていただけると嬉しいです。 ※この質問は最終回答から3日以上経ったら締め切る予定です。のんびりご回答ください。
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私の地域では子供たちが朝6時半からやってますよ。ちょっと田舎だからかな? 夏の風物詩・・・想像したけど、「たらいに氷にスイカ」とかは昔ッからみた事無いし・・・。 う~~ん、なんだろ?? 風物詩とは違うかもしれませんが、家に蚊が出なくなりました!コレもすべて、ベープさんや、キンチョウさんのおかげかな? 子供の頃は夜中に蚊との戦いに悩まされて寝付けなかったのに、今は蚊に悩まされる事は殆んどなくなりました!助かってます! 後は打ち水しているのを見ないですね。ガソリンスタンドなどのお店などはしているところがあるんですが、お家の軒先などしている家庭無いですよね・・・。 我が家では実家に帰ると(家ですると水道代がかかるんで、笑)、打ち水すると言いながら、子供たちをホースの水攻めです!熱いんで子供も地面も大喜びです!
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- hinebot
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ラジオ体操がそんなことになっているんですね。 今の子どもで「♪新しい朝が来た~」と歌える子はどれくらいいるのでしょう・・・ 見かけなくなったのは、窓際の風鈴&簾ですね。 簾は洋風のカーテンに取って代わられたのでしょうね。 風鈴もお店で売ってるのはたまに目にしますが、エアコンをかけて締め切っている部屋では、自然の風に揺れて「チリリン」という音も聞かなくなりました。 あとは夜店。 お祭りで縁日、というんじゃなくて町内で8月の決まった日に夜店が開かれてたんです。 金魚すくい、ヨーヨー釣り、綿菓子、玩具・・あと何があったっけ(^^;)特別にお小遣いをもらって行ったのを思い出します。 今でもやってるところはあるんでしょうけど、子どもが減ったからか見なくなりました。 皆さんも仰ってますが、蚊帳も懐かしいです。小学校に入るぐらいまで使ってました。朝になって親が片付けるときにまだ中にいて、落ちてきた蚊帳の中で妙にはしゃいでいました。今思えば、何とも他愛のないことなんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 「希望のあ~さだ♪」まさに夏の風物詩だと思っていたのですが。学校でもラジオ体操じゃなくてそま学校独自のストレッチ体操などを作るところが多いそうで、運動会に行っても、最近はラジオ体操が演目にないところが多いそうですよ。 「夜店」いい響きです。どう考えても体に悪そうな(笑)こってりした焼きソバ、舌が染まるカキ氷(最近のシロップは健康ブームのためか天然原料で舌が染まりにくいものになってますよね)、懐かしいです。金魚すくいなんてもうずっとしてません。そういや近所でしていたものですよね。今は百貨店の屋上特設会場とか場所に情緒がないですよね。
- KGS
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・水あめ売りのおじさん。運動公園の入り口に夏だけいて美味しかったのに・・・ ・ハエトリリボン ハエより人間の方がよく引っ掛かっていた。 ・シミーズ姿の親戚のおばさん ・氷売りのおじさん。自転車の後ろに氷積んでて大きなノコギリでガシガシ切ってた。 ・水中ネガネをかけて川で遊ぶ子供。 ・タイヤのチューブを浮き輪として貸している海の家。 ・夜、家に飛び込んでくるカブトムシやセミ。 ・針金にクモの糸を巻きつけて作ったセミとり。 ・お墓でやったキモダメシ。 マジ怖かった。 ・トンボメガネをかけたお姉さん。 ・アリを虫メガネで攻撃している子供。 あと風鈴なんかも見かけないですね。蚊帳も・・
お礼
回答ありがとうございます。 何だか思わず笑ってしまう夏の風物詩ですね。特に私も思い当たったのは、次のものです。 「シミーズ姿の親戚のおばさん」思わず声をたてて笑ってしまいました。「シミーズ」というのがポイントですね。私の祖母が、今考えるとそんな格好で露台で夕涼みしていました。 「ハエトリリボン ハエより人間の方がよく引っ掛かっていた。」 懐かしい過ぎます!近所の駄菓子屋さんにこれがぶら下がっていて、駄菓子をあさるのに夢中になっていると髪の毛がひっかかって大変なことになったりしていました。あの猫のおばさん(どうして駄菓子屋のおばあさんは猫をたくさん飼っているのでしょうね?)は今どこに。 「アリを虫メガネで攻撃している子供。」 虫メガネで攻撃はしていませんでしたが、しゃがみこんで蟻がお菓子を運ぶのをいつまでも飽きずに見ていたものです。ときどき蟻の行列の途中に、砂山を作ったり、水をちょっとかけたりして、蟻が右往左往するのが楽しくて。今考えたら蟻にとっては大迷惑な話ですね。
- OH-kunn
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○金魚売り 「きんぎょぉ~~~ぇ~きんぎょぉ~」 ・・の売り声 たらいにいっぱい金魚がいて、バランスよく天秤棒に担いで売りに来ていましたね。 ○アイスキャンディ売り カランカランカランと鳴らす鉦(かね)の音 当時はアイスクリームは高級品で我々庶民はアイスキャンディでした。 売りにくるおじちゃんの定番スタイルは麦わら帽子にちじみのシャツにステテコ 今になってはこの風貌が妙に懐かしい。 ○鰻売り 土用の丑の日頃にやってくる時期限定版 もちろん当時のことですから天然鰻。大きいのから小さいのまで様々です。 金魚売りと同じで、たらいに入れ天秤棒スタイルです。 売り声はなぜか思い出せません。すみません。 ○めだか 幼馴染みとタオルの両端っこを持ちザァ~~ッとひとすくいすると10匹前後取れていました。 今は殆ど見ることはありませんね ○夕涼み 商売屋で育ったので夕方には店先に長いすを置き、近所のおじちゃんらが集まり将棋を指していました。 田舎の小さな商店街の仲間の自転車屋さんだったり、氷屋さん、琴・三味線を製作しているお向かいさん、斜め前のヤブの歯医者、駐在さんたちです。~~~あ~懐かしい!! ○蛍 家の直ぐ前に生活水路があり将棋を指してる人たちの廻りを蛍が舞っていた ○行水 たらいに水を張り中庭で行水していた。 母がでっかい釜で湯を沸かし、程よい湯加減にしてくれて幼かった私の背を流してくれてた・・ ○蚊帳 天然麻100%の緑っぽい蚊帳でした。 立ったまま蚊帳に入ろうとすると母に「蚊が入るから、しゃがんでお入り」とよく言われてましたね 私が寝入るまでうちわであおぎ続けてくれ、時に母が先にうとうとしているのを見ると 何だか急に寂しくなり母にしがみついて寝たのを思い出します。 昭和三十年前後当時の様子です。片田舎で旧宿場町の風情を残す町並みで育ちました。 母は明治生まれでわたしは現在50代♀です 良質問ですね。久々に和みました。
お礼
回答ありがとうございます。 以前、大分の豊後高田という昭和レトロの町に行った事があるのですが、そのままの情景なんですね。観光で行ったのにどこか懐かしいあの町並が頭に浮かんできました。夏の風情溢れるお話ありがとうございました。 ↓豊後高田 昭和の町 http://www2.megax.ne.jp/buntaka/shouwanomachi/shouwamain.htm そうそう私は「アイスキャンディ」では育ちませんでしたが、「アイスクリン」を露天でよく買いました。自転車でくるのではなく、ビーチパーラーの下に冷凍庫を置いた所で売っていたのを覚えています。そんな私は、30代の♀です。 そういえば、高級アイス「ハーゲンダッツ」が日本に初進出した時に、若者がたくさん並んで○時間待ち!というTVニュースに驚いたものです(大部分はハーゲンダッツがバイトに雇ったサクラだったそうですが)。
補足
お礼コメントで紹介したページは、後から確認したらリンク切れが多かったようです。すみませんでした。よろしかったら以下のページをどうぞ。 ↓昭和の町 豊後高田市観光協会 http://www.city.bungotakada.oita.jp/kankoukyoukai/syouwa.jsp ↓@nifty:デイリーポータルZ 国東半島に昭和の町がある http://portal.nifty.com/koneta04/11/18/02/ ↓トラベルガガニ 豊後高田~昭和の町 http://travel.gagani.jp/west/oita/bungo.html ↓ひろせの昭和の町探訪(漫画) http://www2s.biglobe.ne.jp/~terakatu/contents/syowa.htm
- kind_joke
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うちは蚊はたくさんいますが、ハエをみなくなりました。 一年に1、2匹みるくらいでしょうか。 あと、ホタルも近所では見れなくなりましたねぇ。
お礼
回答ありがとうございます。 「ハエ」昔は大きな銀蠅いましたよね。最近は生ゴミを出し忘れた時に(汗)、小さなショウジョウバエがたかっているのを見た切りです。 「ホタル」幼かった頃、川遊びしていた小川では時々見かけることができて宝物のように思っていましたが、今ではあの川も護岸工事がされてコンクリートでかこまれたドブのようになってしまいました。蛍なんてもちろんいないのでしょうね。寂しいことです。
こんにちわ。 とても面白いご質問なので、オジャマいたします。 >「今では余りみかけなくなった懐かしの夏の風物詩」 既に#2の方が回答されていらっしゃいますが、夏といって思い出すのが、「蚊帳」ですね。 自宅でも田舎のばーちゃんちでも夜は蚊帳をつっていました。夕方早めに吊らないと、中に蚊が入っちゃうんですよね^_^;。 もちろん、エアコンなどない時代でした。1台の扇風機が我が家の唯一の冷房でした。夏は玄関もウラも全て開けっ放しで寝ていたと思います。(今ではエアコンなしの生活なんて考えられないです) あとは、田舎のばーちゃんちにあった井戸です。 よくスイカやきゅうりなどを冷やしておいて、切って出してくれました。井戸水って冷たくて気持ちいいですよね。 夏はウチのお便所(トイレなどとしゃれて呼ぶようなものでなく、もちろんポットン式でした)や風呂場によくチョウチョ(蛾だったかも)がいました。 形はモンシロチョウみたいなのですが、色は汚い茶色で羽のとこに点がついていました。たくさんとまっていると、こわごわ入っていました(チョウチョ、キライなので)。あのチョウチョは今は見かけないですね。今もいるんでしょうか?名前はなんていうんでしょう・・。
お礼
回答ありがとうございます。 「蚊帳」は本当に見なくなりましたよね。裾をそっとめくって蚊がこないようにちょっとバタバタ揺らしながらさっとくぐって入るのだと祖母に教えられたのが懐かしい。 「井戸水」これはうらやましいです。井戸水で冷やされた西瓜やキュウリってTVの中でしか見たことないです。自然の冷たさっていいですね。 ところで夏に帰省していた祖母の古い家は便所もやはりぼっとん式で、木の蓋を開けるとアンモニア臭で目が痛いほどだったのを思い出しました。そういやあの便所は離れ(縁側をずっと行った先)にあって虫がときどき入ってきました。夜中にトイレに行くのが当時とても怖かったけれど、今となれば懐かしい思い出です。
- mascolia
- ベストアンサー率29% (12/41)
夏ならではのおもしろい質問ですね~。 年代によっても回答が違いそう。 参加させてください。 私が思う『今はなき夏の風物詩』は 川で遊ぶ子供たちです。 小学校の頃、お盆に母方の実家へ行くと 近所の子達やいとこたちと、 必ず近くの川に遊びに行きました。 最近は、そんな風に川遊びをする子供たちが 減ったような気がします。 遊べる川も、減ったのかな。 去年、久しぶりにその川の近くまで 散歩に行ったら、 「遊泳禁止」の立て看板が!! 川は危ないとよく聞くけれど、 なんだか寂しいです~。
お礼
回答ありがとうございます。 「川遊びをする子供たち」 うんうん、そうですよね。今では水泳は、人工的に作られたり管理されているプールや海水浴場が主流ですが、昔はその辺の川でも泳いでましたよね。泳ぐのにあきたら石をひっくりかえして沢蟹をとったり小魚を追いかけたり。懐かしいです。安全も大事ですか、何でも禁止すれば良いというものでもないですよね。自己を守ろうとする危機意識が逆に薄れそうです。 そう言えば、道や自宅前にピニールプールを出して遊ぶ子も見かけなくなりました。昨今の幼女に対する性的虐待等を気にして、他人の目に付くところではそんな遊びをさせないのでしょうか。ビニールプール自体は今でも売ってますものね。誰にも覗かれない自宅の庭やベランダで使っているのかしら。
- cyunko
- ベストアンサー率31% (48/151)
私達のところは、まだ朝6時半からラジオ体操しています。 でもやっぱり子供の数は少ないですねえ。 子供会の役員さんと子供たち数人、それに」付き添いの親が2~3人ってとこでしょうか。 期間も短いようです。8月の一週、月曜から金曜日までの5日間だけみたいです。 それ以上長いと親から苦情がくるとか……。(子供を起こす親のほうも大変なのでしょうね) 私達の頃はもっと長い期間だったように思います。 ラジオ体操が終わって帰る途中に見た、ツユクサの紫の小さな花や朝顔の花を思い出します。 そういえば昔は家の前を歩けば必ず朝顔を見かけましたが、最近は見ませんね。うちも長いこと植えたことがないです。 子供の頃の夏の定番と言えば、蛍狩り、カブトムシやクワガタ採りを思い出します。 それに夕方の打ち水、縁台で団扇片手に涼むステテコ姿のおじいさん。 今はクーラーがあるので、外で涼む人なんていませんね。 あの蚊取り線香の匂いと煙がちょっと懐かしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 そういえば「朝顔」育てている人が少なくなりましたね。昔は家の壁に竹の棒が斜めにたてかけられていて朝顔のつるが伸びていましたよね。 「蚊取り線香」は私自身ずっと使っていないのですが、他所でも見なくなりましたね。No2さんのおっしゃていた「豚の蚊遣り(で良かったかしら?)」もインテリアとして飾られているのしか最近は見ていません。 「縁台で団扇片手に涼むステテコ姿のおじいさん」すごく絵になるのに確かにいないですね~。
- sin90
- ベストアンサー率23% (23/98)
私の住んでいる付近では朝6時半からラジオ体操が始まりますが、夏休み最後の1週間だけですね。全部出るとノートか鉛筆を貰えます。昔は空き地でやることが多かったのですが今は道路でやってます。 夏といえば 蚊帳 蚊取り線香(ブタのかたちの入れ物) 昆虫採集する親子 ステテコ姿の親父 今でも多少は見かけますが、減った気がしますね。 ちなみに私は小さい頃に毎日スイカ丸ごと1個食べてたので、今はあまり食べたいとは思わないのです。昔の方が美味しかった気がするし。
お礼
回答ありがとうございます。 「蚊帳」! 祖母の建て替える前の家がまさに古い日本家屋だったので、帰省した時に何度か使ったことがあります。風があまり通らなくて暑いのですが、祖母の昔話がきけることと蚊帳の中に入ることがなんだか秘密基地のように思えて大好きでした。 「昆虫採集」は最近見ないですね。特に採集しても、標本を作って夏休みの自由研究にすることがなくなっているようです。命の尊重について色々言われるからでしょうか?カエルやフナの解剖も授業から消えつつあるそうですし。
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お礼
早速の回答ありがとうございます。 「蚊」。言われてみれば、今年は未だに刺されていません。これは蚊がいなくなったのか、それとも蚊がいるような場所(原っぱや林)で遊ぶことがなくなったからか、はたまた夏でも窓を締め切ってエアコンを効かせた場所にいるからか。 ラジオ体操とは逆に、「打ち水」はうちの近所さんはしていますよ。なんだかそういう運動があるそうで、雨の日に大ダライやバケツで雨水を溜めておいて撒くのです。一応日時を揃えてみんなでやるものだそうですが、やってみたら効果があるからとその運動期間以外でもしているようです。 ↓打ち水大作戦とは? http://www.uchimizu.jp/05about.html