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背筋が凍るような体験談

mamamizukiの回答

回答No.10

スキー場で、末っ子以外の4人が車から荷物を降ろしている時、 当時5歳の末っ子が、駐車場の端に積み上げてある雪山(向こう側はゆるい下り坂の山の中) に登ろうとしているところを目撃。 「ヤメ・・て!」と言い終らないうちにスポッと消えた息子。 後にはぽっかり不気味に黒い穴。 あんなに背筋がゾッとしたのは生れて初めてでしたが、 悲鳴を上げる間もなく、前をサッと横切る黒い影。 次の瞬間ダンナまでその穴に消え、目の前が真っ暗になりました。 上の子二人と私がその穴に駆けつけると同時に、 穴から子供を抱えたダンナの頭がひょっこり。 穴の下はちょろちょろ小川が流れておりましたが、 水量も少なく川幅も狭かったため大事には至らず、 その後何事もなかったかのように息子はスキーを楽しみました。 ホンの数秒間の出来事でしたが、一体何年寿命が縮まった事か。 普段あまり物事に動じないダンナも思い出すと背筋が凍ると言っています。 その後の私とダンナの末っ子に対する監視ぶりに、 上の子達はちょっぴり末っ子に同情していました。(^_^;)

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