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空港税と燃料費こんなに高いの?!

昨日別々の旅行会社で海外格安航空券を購入したのですが、空港税と燃料費の合計額に3000円も差があってビックリしました。A社は17000円程度でB社は20000円だったんです・・。旅行会社によってこんなにバラつきはあるものなんでしょうか?もしかして、チケット代金を安くしといて、Taxなどで水増ししてるのかな?・・・なんてちょっと疑い深くなってしまったんです^^;ご存知の方教えてください!

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回答No.4

こんにちは。最近まで中小格安店に勤務していたものです。 せこい現実の話をさせて下さい。 このお値段は、ネットで比較購入された航空券ではないでしょうか? ネットの場合、自社商品がランクのトップに来ないと申し込みがほとんど来ないので、時々刻々どの旅行会社の料金を比較して値下げしたりしています。 そんな事をしても、原価が安くなるわけではないので、シビアな話、航空券自体の粗利益は数百円なんてこともあります(諸経費人件費など考えれば赤字かも)。 こんな中で、税金の金額が実際に仕入先や航空会社に支払う金額よりも少なくしかお客様から貰えなかったり、税金を一つでも貰い忘れたりしたら、即赤字です。 現在、何かと理由をつけてどんどん新しい税金が増えているので、はっきり言って覚えきれない状態です。 しかも、前触れなく航空会社は突然増額したり新税を導入したりします(今日連絡が入って、今日の出発分から、なんてザラです)。 当然お客様からはもらえないので赤字です。 大手さんのように、航空会社から直接購入して自社発券したチケットを売っている場合はともかく、格安航空券の場合は間にホールセラーと呼ばれる仕入れ業者がいて、ここは日本円で基本は半年の固定価格で税金を設定しているので、実際のレートより高くなっています。 その税金も、仕入先によって微妙に金額が異なり、時に一種類の税金につき500円位違ったりもします。 仕方ないので、その仕入先の要求に合わせて税金をお客様からいただくことになります。 ところが、大手さんのようにこういった中間業者を必要としない会社(#3様の会社のようなKBで利益を得ている会社ですね)では、多くの場合税金の計算を発券用のコンピューターでしているようです。 その場合、予約作成日の換算レートで表示されるので、中間業者を通す金額より税金の総額は安くなります。 税金が少なかった頃はたいした差はありませんでしたが、なんだかんだと種類が増えた現在では、一つの税金のちょっとした金額差が集まって3.000円にもなってしまったのでしょう。 こんなに税金があると、販売している方もはっきり言ってもうイヤになります。

avec_toi
質問者

お礼

ありがとうございます。ズバリネットで比較して購入したんです・・。確かに規模の小さい旅行会社となると、値段で勝負しないと店の名前が売れないですもんね・・。ホールセラーとのやり取りなどによって税金の額にも差が出てしまうということをお聞きしてびっくりしてしまいました。税金ってどこも変わらない筈というか、変わってはおかしいもののような気がしてたんですが、仕組みが違うと値段も変わるんですね。目から鱗でした。丁寧に教えていただいてありがとうございました!!

その他の回答 (3)

noname#12250
noname#12250
回答No.3

大手旅行会社勤務してましたが、そんなことはありません。 普通の会社ならそんな簡単なところで水増しして 儲けを出そうとは考えません。 税金などで適当なことをするのは怪しい会社ですよ。 そもそもインシュアランスサーチャージ、空港税、 燃油サーチャージについては航空券に日本円で記載されます。 そんなことをしたら客にバレるのは目に見えてます。 A社、B社ともに全く同じ出発日で、同じ航空会社で 同じ経路のチケットでしょうか。 ちなみにNo1の方が社内レートについて触れていますが、 実際にレートはあります。これは商社・メーカーなどと同様で精算処理に便宜上使うものです。 しかし航空券に切り込む税金などは旅行会社のレートではありません。 従ってそこは関係有りません。 キャンセルチャージなども収入源ではありません。 薄利多売というのも違っていて、収入はリベートのような ものによります。 今一度確認してみてください。

avec_toi
質問者

お礼

ありがとうございます。下が私のチケット(B社で購入分)に付随してくるTax等の料金です。 *TAX内訳:航空保険料¥4800、燃油費¥6500、オランダ乗継ぎTAX¥3100、●国TAX¥3600、関空TAX、2650円 合計:20650円 家族の分のチケットを同じ航空会社で同じ出発日の違う帰国日でA社に頼んだところ・・下記のような内訳だったんです。明らかにB社の方がチケットを1万円1千円ほど安く売りに出してたんですが・・。結局は8000円ぐらいの差になってしまいました。 *航空保険料 3,320円(暫定)燃油サーチャージ 5,800円(暫定)海外空港税 5,720円(暫定)関空使用料 2,650円(暫定) 合計:17490円 それとなく電話でB社に聞いてみたのですが、"チケットの仕入先によって異なるから当たり前"みたいなことを言われました。こんなに違っていいもんなのでしょうか?^^;帰国日の違い(4日違い)でこんなに変わるのも変な気がするのですが・・。統一すればいいのに・・と思ってしまいました。(私も元旅行会社に勤めていたのですが、あまりにも違いすぎてビックリしたんです)

  • stakfund
  • ベストアンサー率34% (16/46)
回答No.2

空港税と出入国税については差は無いと思います。差があるとしたら燃料サーチャージと航空保険料の部分だと思います。航空保険料はけっこう水増ししているような気がします。 燃料ですが、ご存知のようにここ2年ほどニューヨーク市場のWTIをはじめとする原油先物価格が高騰しています。航空会社もジェット燃料価格の変動によるコスト増を先物でヘッジしていたのですが、想定外の価格になったため先物だけでは対応できなくなり、乗客に値上がり分を負担してもらわなければいけなくなったのだと考えられます。 航空会社によって燃料サーチャージに差は自己資本比率の差ではないかと思います。資金に余裕がある航空会社はより多くの資金を先物に投じることが出来ますが、資金が少ない航空会社は先物に投じる資金にも限度がありますから。

参考URL:
http://oilresearch.jogmec.go.jp/papers/2003/200311/0311yamazaki/200311yamazaki.htm
avec_toi
質問者

お礼

ありがとうございます。出国の時の関空使用料には違いないものの、そのほかについては上のように差がありました・・。Taxが高くなったとは聞いていたのですが、20000円って?!ハァ?!という感じでした。しかも同じ航空会社で同じ出発日、帰りは4日違いで3000円も違うなんて不思議です・・。URLもつけていただいてありがとうございました。

  • matilda
  • ベストアンサー率32% (3069/9405)
回答No.1

こんばんは。 >チケット代金を安くしといて、Taxなどで水増ししてるのかな? 残念ですがその通りだと思います。 利幅の薄い超格安航空券を扱う代理店にとっては、キャンセルチャージ等と共に空港諸税や燃料費なども貴重な収入源となっている、という現実があります。 たいてい旅行代理店は、外貨建ての空港諸税や燃料費を『独自のレート』で算出しています。このレートが絶対に損をしないレートを設定しているので、結果的に請求される金額が高くなったのだと思います。 ただし、航空会社によっては燃料費は外貨建てではなく、円建てのはずです。この辺りは調べておかれた方がよいでしょう。

avec_toi
質問者

お礼

ありがとうございます。私は元旅行会社出身なのですが、あまりにも料金が違いすぎてビックリしたんです・・。独自のレートを設定しても許されるのであれば、表向きにはチケット料金を安くしておいて、Taxなどで他の店よりも取ることできますもんね・・。ヒドイ! どうしてそんなに違うんですか?と聞いても、仕入れ先が違うから当たり前!と言われました。何なんでしょうね^^;

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