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make-3.80のセットアップ法を教えて下さい
コンパイル支援ソフトウェア『make-3.80.tar.gz』のセットアップ方法を教えて下さい。(CPU:x86 Family 15 Model 1 Stepping 2 AT/AT COMPATIBLE/ MEMORY:239 MB RAM/OS:Windows XP日本語バージョン) サイト内検索ソフトウェア『Namazu』をセットアップするための準備として、『make-3.80.tar.gz』のセットアップを試みています。 Namazu 2.0 入門(http://www.namazu.org/doc/tutorial.html)にしたがって、言語処理ソフトウェアPerlをダウンロードし、解凍しました。Perlに関しては、それ以外何もしていません。 次いで『make-3.80.tar.gz』をダウンロードし、解凍しました。同ソフトウェア【INSTALL】の『Basic Installation』に従い、Windows XPの『ファイルの名を指定して実行』を選択、『C:\Program Files\make-3.80\./configure』とキーインしたところ、以下のような表示が有りました。(もう一行表示されましたが、瞬時に消えてしまい読み取れません。) Microsoft (R) KKCFUNC バージョン1.10 Copyright (C) Microsoft Corp. 1991,1993. All right reserved. KKCFUNCが組み込まれました。 マイクロソフトかな漢字変換 バージョン2.51 (C)Copyright Microsoft Corp. 1992-1993. The Vdm Redirector is already loaded そこでまた『ファイルの名を指定して実行』を選択、『C:\Program Files\make-3.80\sh ./build.sh』とキーインしたところ、『'C:\Program'がみつかりません。名前を正しく入力したかを確認してから、やり直して下さい。』と表示されました。 『sh ./build.sh』のディレクトリーを変えて試してみましたがうまく行きません。同様に『./make install』や『make』と言ったコマンドも機能しませんでした。 どなたかご存じの方が有りましたら、教えて頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
win32環境にインストールするんですよね ActivePerl KAKASI のインストール後に Namazu for Win32(パッケージ) でインストールすればいいと思います。 makeについては、どうやらUNIX環境でのものみたいですね。 XPでもCYGNUSだったらおおむねそのまま動くのかもしれませんけど。 telnetは、コンソール端末ソフトで、別のPCにDOSプロンプトをつなげるようなソフトです、いわゆる通信ソフトみたいなもの viは、GUIでなくCUI(グラフィカルなディスプレイじゃなくてキャラクタなディスプレイ)で使うエディタ printenvは、環境変数を表示するコマンド
その他の回答 (2)
質問者さんが参照しているページはWindowsでのインストールを想定していないように思います。(特に補足に書いてあるURLは) makeや./configureや./build.shやviなどは全部Unix系のコマンドで、Windowsにも移植されていますが、これらを利用するためにはWindowsにUnix環境の一部を作る必要があります。 それはとても面倒なのでwindowsで利用する場合は http://www.namazu.org/windows/ なんかが良いのではないかと思います。 (上記のURLの内容は試していないのですが、それでも出来ない場合はgoogleでwindows namazuと検索し、片っ端から読んでみるとなんとかなると思います。上記URLはその方法で検索した結果、一番上に出たURLです。) 頑張ってください。
- BLUEPIXY
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原因の1つは、 ProgramとFilesの間に空白があるためです。 make-3.80フォルダを cのルートに移動させて c:\make-3.80 で試してみて下さい
お礼
make-3.80のZIPファイルの解凍先をcのルートディレクトリーに指定して解凍後、『ファイルの名を指定して実行』から『C:\make-3.80\./configure』とキーインしたところDOS画面が瞬間的に表示されました。ポーズ・キーを押してもすぐ消えてしまうため内容は分かりませんが、一行程度の表示が確認されました。 また『C:\make-3.80\./make』、『C:\make-3.80\./make check』、『C:\make-3.80\./make install』等とキーインしたところ、ウンともスンとも反応が有りませんが、前回のように『'C:\Program'がみつかりません。名前を正しく入力したかを確認してから、やり直して下さい。』とか『このファイルは開けません。作成元のプログラムが必要です』と言ったポップアップの警告は表示されなくなりました。 そこでNamazu 2.0 入門に列挙された全てのソフトウェアとNamazu 2.0をダウンロード、一部を除き解凍先をCのルートディレクトリーに集中してインストールしました。 Perl、kakasi、Chasen等の編集画面は一応立ち上がります。 そこでまた大変初歩的な質問で恐縮ですが、Namazuの導入ガイド『Namazu をインストールしてホームページの全文検索! 』(http://www.rfs.jp/server/namazu/01/01.html)『インストール準備』に _______________ インストールする際のユーザのプロファイルをチェックしよう。たとえば、Namazu をシフトJISで使うような場合は、LANG設定を js_JP.SJIS とかにしておいたほうがいい。さて、ユーザディレクトリに移動して、vi で編集だ。 % cd % vi .bash_profile 次の文章を探し、なければ追加、あれば上書きしよう。 export LANG ja_JP.SJIS telnet から printenv を実行し、環境変数の一覧表を表示させてみよう。もし、一覧表の中に「LANG」がなければ、環境変数 LANG が設定されていということだ。これがないとインデックスを作る時に日本語として扱ってもらえないんだ。というわけで、そんなときは環境変数をセットしよう。 _____________ と言った説明が有りますが、どんなソフトウェアを使用すると以上のようなコマンドを実行できるのでしょうか。『telnet から printenv を実行し』や『vi で編集だ』の“telnet”、“printenv”、“vi”とは何でしょうか。 申し訳有りませんが、また宜しくお願い致します。
補足
早速ご回答有り難うございます。 make-3.80フォルダをcのルートに移動させて『ファイルの名を指定して実行』から『C:\make-3.80\./configure』とキーインしたところ『このファイルは開けません。作成元のプログラムが必要です』と表示されました。また『C:\make-3.80\sh ./build.sh』とキーインしたところ、『'C:\make-3.80\sh'がみつかりません。名前を正しく入力したかを確認してから、やり直して下さい。』と表示されました。『make-3.80』のzipファイルをCのルートで解凍したところ、Program Filesの下にまた改めて『make-3.80』フォルダーが作成され、Cルートの。『make-3.80』を上書きできませんでした。
お礼
BLUEPIXY様、CRUM様、 大変参考になりました。先が少し見えてきた気がします。年末までになんとかセットアップをし、年末年始休暇を利用して、Namazuによるサイト内検索を立ち上げたいと思っています。行き詰まりましたら、また教えて下さい。宜しくお願いします。