格安航空券の復路破棄

質問

ロンドン行きの1ヶ月FIXの格安航空券を見つけて、問い合わせたところ、帰りのチケットの破棄はできないと言われてしまったのですが、やはりできないのでしょうか？
破棄した経験のある方の体験談を教えて下さい。
宜しくお願いいたします。

回答No.2

angelo · ベストアンサー

過去に二度ほど復路をキャンセルしました。

一度目のときは旅行業界の知り合いの代理店で往復チケットを購入したのですが、現地で滞在を延期することになったのでその知人に相談したところ、帰りを放棄しても問題ないと言われました。現地の予約センターにキャンセルの連絡をしたら「ほんとにいいの？あとから変更できないよ？」とは言われましたが、不可能だとかいうことはありませんでした。

二度目のときは別の代理店から購入しようとして「帰りのチケットを放棄するかもしれない」と言ったら「帰りも乗っていただくことを条件としてこの価格を提供しているので困ります」といわれました。「でも前にも復路をキャンセルしましたが」と食い下がったところ「結果論としてキャンセルせざるをえない状況になれば仕方ないのですが、もともと乗る予定がないということでしたら片道のチケットを利用してください」とのことでした。ごもっとも。でも結局、諸事情により予約した復路の便には乗れませんでした。

代理店としてはあまり嬉しくないみたいですが、キャンセルできないということはないと思います。ちなみに私はその航空会社（二度キャンセル）のマイレージ会員でもありますが、とくに何もお咎めはありません。

回答No.11

gentaro

私は北米や東南アジアで往復格安航空券で復路の破棄を何度もしてます(^^;
もちろん帰りの航空券は高いですが。

キャンセルの連絡すらしたこともありません。お金が戻るわけではありませんので。
確かに、最初から復路を破棄するよ、というと代理店によっては「困ります」というところもありました。
何が困るのかわかりませんけど。

最初から片道航空券で行けば、という意見もありますが、国によっては観光VISAあるいはNON-VISAでも、イミグレ（入国審査）でひっかかる場合もありますよ。就労目的ではないかと疑われることがありますから。

回答No.10

tabizaru

理屈、屁理屈の意見がありますが。

代理店と客との契約事項に復路乗らない場合の違約事項は一切記載されていません。

従って乗客の自由、これが結論です。

回答No.9

kinoko_nokonoko

航空会社と、あとで航空会社からバックのある格安航空券を売っている旅行代理店との契約であるのですから、従ってください。

また、これは旅行代理店と客との契約の前提でもあるわけです。

航空会社としてなんの損もないということは決してありません。

FIXがOPENチケットより安い理由を考えれば分かると思います。

最近の航空会社はリコンファームの必要のないところが増えてます。オーバーブッキングが当たり前の航空会社としては、これはかなりのリスクです。

FIXの客とOPENの客のNO SHOWの可能性。オーバーブッキング数の計算。オーバーブッキングの場合の金銭的リスク。

また、ピークシーズン中フルで他の客のブッキングが入らなかった。でも結局、FIXの客がNO SHOWで席が空いたまま飛んでしまった。

被害は予約しても予約が入らなかった他の人にも及びます。

台所が苦しい航空会社が増えてる昨今、航空券の値上げを抑えるためにも、協力するのも、結局は自分の得になると考えてください。

No.7さんの書かれてるようにするのが一番だと思います。

回答No.8

tabizaru

問題ない？でしょう。復路乗らなくても航空会社に損は無い、別の人を乗せれば得？になる。

乗客は帰り別途買うわけで自己責任を果たし、誰にも迷惑はかけません。

ダメと言っているのは日本独特の建前論です。

元々格安航空券も違法？の時代を経てその後認知されました。航空会社や代理店も何とも思っては居ないが政府へ気遣っているだけです。

回答No.7

j2000jp

止むをえず、又は過失にて復路を使わない事を咎め立てはしません。
ただ、復路放棄を認めている旅行代理店（航空券）もありますから、そちらを探して買われるのがいいと思います。

『権利を放棄して何が悪い』、『（ペナルティの請求は）法律的に問題がある』、『ペナルティの実例は？』、『過去に於いて何も問題がなかった』等々様々なご意見があり、それはそれでもっともなのですが、結果として（航空券使用上の）ルール改悪（＝使いにくくなる）に繋がる可能性があります。

航空券代金の精算の流れをご承知であれば（＝最上流が航空会社とは限らない＝更に上）、「復路放棄はOK」と断言はし難いと思います。

グレーはグレーのままで残しておかないと、ある日突然困った事になるかも知れません。

質問者さんにはもう一度言います。
復路放棄を認める旅行代理店もあります。#5で仰有るように片道格安券もある事があります。
出来るだけ、「駄目」と言われている事は止める事が、みんなのシアワセです。

回答No.6

chicago911

実は何度かやっていますし、廻りでも結構やっています。U.S. へ赴任するとき、逆に日本へ帰任するとき、いずれも往復を購入した方が安いので、往復購入、往路使用、復路は放棄 (これは Canncell するのではなく、何もしない、と言う意味です)、は日常茶飯事です。使用後にマイルは加算されるので、往路分は当然つきますが無論復路分はつきませんが。

ただ往復航空券の場合、往路を使用しないと、その時点で復路は自動的に Cancell され、払い戻しは一切ないと、Agency から聞いています。

回答No.5

kensaku

恐らく片道買っても、往復と大差ない金額でしょうから、初めから片道買ったほうがいいと思いますよ。
旅行会社と交渉してみてください。

片道の格安も存在します。

回答No.4

h2go

元々乗り遅れたら何の保証の無い前提のチケットです。
乗り遅れた人間からお金を取れるわけ無いですよね。
払う根拠がありません。

回答No.3

biwan007

定期的に掲示板の話題になる話です。
結論としては、「復路放棄は出来ない決まり」でも、実際やってしまっても「お咎めはない」です。
「違約金を取りますよ」と脅す旅行会社もありますが、本当に違約金を支払った人はいないと聞きます。
旅行会社の中には、「事前に航空会社には連絡してくださいよ」と言って売ってくれるところもあります。
以下のHPに議論が載ってます。

参考URL：

http://bbs.arukikata.co.jp/community/general/board/index.php?qid=2226

回答No.1

matilda

こんばんは。

往復利用することを前提に割り引かれている航空券ですから、当然復路の破棄はできません。最近では厳しい航空会社も出てきて、復路を破棄した場合にはペナルティを取られることもあるようです。
片道より往復の方が安い・・・矛盾しているように思われるかもしれませんが、ルールなので仕方がないですね。