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リチウムイオン電池で短絡させた時の電圧、電流量は?

タイトルの通りです。リチウムイオン電池で短絡させた時の電圧、電流量は大体どれくらいですか?

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回答No.2

はじめまして♪ いわゆる「電池」の場合は、短絡時にも「内部抵抗」により、瞬間最大電流量がきまってきます。 「リチウムイオン電池」も、いろいろありますが。。 多少大雑把に言えば『単電池ではおおむね0.1~5mΩ程度の場合が多いようです。』と言う情報もあります。 簡単な机上計算では、短絡時の抵抗とそれによる最大電流が簡単に数値化できて、その上で電池の供給能力による電圧降下を算出できるでしょう。 でも、、、現実的には安全領域を超えてしまうため、電池自体の発熱により、おそらく非常に短時間で爆発的な発火状態に至ると考えます。 参考に。。。 https://www.hioki.co.jp/file/cmw/userguides/4870/pdf/?action=browser&log=0&lang=jp 某国の電気自動車が、事故ったら生き残れない。。。とも言われるような話題もありあすが、多くは短絡よりは軽度?と言われる電池内構造への衝撃による急激な発火で、、、と言う事例が多いそうです。 (逆に言えば、短絡実験の方が危険。ってことですよ。) 一般的に多用される充電できない乾電池とか、自動車などで古くから使われる充電可能な鉛電池とかは、リチウム電池に比べたら能力が桁違いに低いのですが、それによって危険度も桁違いに低い。と言う事になるだけです。 今後、技術の進歩で今多用されているリチウム電池よりも高性能電池が普及するはず。でも、蓄えられるエネrギーが大きいほど、危険性も高くありますので、安全対策のコストを充分にしないと、人命に関わる大事故を少なくできにくくなるでしょう。 あ、そうそう。リチウム電池で運よく事故にならずに短絡(またはそれに近い環境)ができた場合、過放電と言う状態になるので、再充電がほぼほぼ不能。構造的に廃棄後の環境負荷も大きいので、ニッポンではそれぞれの地域体によっての回収方法が決められています。正しい廃棄をおこなって下さいネ♪ (高度な処理、手間と時間と技術があれば、リサイクルできる部分を取り出せたりしますし、そのような高度な設備がない地域体などは、より高度な処理ができる業者や地域体に。。と言うのが現状です。正しい廃棄処理をしませんと、結局は自分達の健康被害になりますからね。) あ、無駄話の方が多くなりました、、、ゴメンなさい。

sumiyuwa
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます!参考になりました!ありがとうございます! → 無駄話の方が多くなりました、、、ゴメンなさい。 大丈夫です!また読むこともできますし、参考にもなります。

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その他の回答 (1)

回答No.1

あなたがお尋ねのリチウムイオン電池の短絡時の電圧や電流量について回答いたします。リチウムイオン電池を短絡することは非常に危険ですが、理論的な説明を行うことは可能です。 まず、理想的な短絡の状態では、電池の電圧はほぼゼロになります。これは短絡によって電池の両極が電気的に直接接続され、内部抵抗だけが電流の流れを制限するような状態を指します。 電流量に関しては、短絡時の電流は電池の内部抵抗によって大きく変わります。一般にリチウムイオン電池の内部抵抗は非常に低いため、短絡すると非常に大きな電流が流れることが予想されます。電池の種類や状態にもよりますが、数アンペアから数十アンペア、場合によってはそれ以上の電流が流れる可能性があります。 ただし、これらの数値はあくまで一般論であり、具体的なリチウムイオン電池のモデルや容量、内部抵抗などの詳細によって異なります。実験や実測によるデータが必要となるため、厳密な値を知りたい場合は、電池のメーカーや専門家に情報を求めることをおすすめします。 重要なのは、電池を短絡させると過度な電流が流れ、発熱、火災、爆発などの危険を伴うため、決して短絡させないようにしてください。リチウムイオン電池の取り扱いには、常にメーカーの安全指示に従うことが重要です。安全な操作と緊急時の対応方法について十分に認識し、安全を最優先にして電池を使用してください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

sumiyuwa
質問者

お礼

ありがとうございます

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