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これって精神科に行くべき・行っていい状況ですか?
30代で高校卒業からほぼずっとニートしてます。 ニートなった原因は依存性パーソナリティ障害のような症状が高校卒業以前からあり、その流れでニートになり、脱出もできず、今に至っています。 高校卒業から10年くらいまでは自覚もできず、また親からもたまに働けと言われるくらいで放置され、5年前くらいに何かおかしいと思い始め、ここ2、3年くらいで依存性パーソナリティ障害という病気の症状を知り、自分の人生の生きにくさそのものであったことに確信を得ました。 ただ問題として、ニートだから責任ある決断をする機会がないと言えばそれまでなのですが、10代、20代の頃ほどの症状の重さではないような・・・?というのが正直あります。 自然に治癒したか寛解してしまったのか・・・。 こんな状態で精神科に行っていいのかという迷いが生じています。 一応社会復帰を考えてるので、その前に自分の現状や、このように長期にニートをしてしまった理由を明らかにしたいのですが、何も出なかったらどうしようというような不安感や、診察で何で健康なのに受診してんの?とか思われそうとか、と言うかただの無能すぎる健常者になってしまうことの恐れがあります。 実際、所見としてはどうですかね?どうもこのせいで予約の電話を入れる勇気が出てきません。 ちなみに20代の頃に何度か社会復帰を試みた中で1度だけアルバイトを始めたことがあって、やはり上記の症状が原因で1週間でクビになりました。
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補足
回答ありがとうございます。 とりあえず行ってみることにします。 症状としては、主体性を持って自己決定や判断ができず、人生の重要な決定から日常の些細なことまで他人の指示がないと動けないという状態で、またその必要に迫られると指示してくれる他人を探してしまい、それが見つけられないと何も行動できないという感じです。 その結果、特に怠けたい訳でもなかったのに学力は落ちぶれ、進路も決まらず、とりあえず大学進学を志すも挫折し、倉庫の軽作業レベルの仕事ですら務まらずにクビになった次第です。 また、当時は自分の中でしたいことがあっても、それは間違いだという感覚があって、他人から指示されたしたくもないことを嫌々続けるというような状態も続いていました。 自分の中で自分はあらゆる面で決定する能力がなく、自分の判断はあらゆる人間の判断よりも劣っているという感覚がありました。 覚えている範囲では、小学生の頃くらいにはそのような感覚があり、中学生に上がった時点で問題になり始めたように思います。 20代後半くらいまでは、それは育った環境が悪かったせいであり、そうした訓練や経験を得られなかったからであると考えていましたが、5年前くらいから別の症状で悩み始めたことでメンタル的な問題を意識しだし、3年くらい前に依存性パーソナリティ障害という病気を知ったことで、まさに自分のことじゃないかという感覚に至ったという経緯です。