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なかなか安定しない 双極性障害の人 社会復帰

こんばんは。 私は何も続けられない人で、何度も仕事をやめています。 躁うつの波が不安定で社会復帰までの道のりは遠そうです。 30代女性です。 彼は20代後半で双極性障害を発病からわずか2年経たずして、 寛解&復職 今も続いています。 双極性障害でも働いている方はたくさんいらっしゃいますね。 それに比べ私はここ何年も無職で情けなく思っています。 実際私は双極性障害の中でもダメなほうの人間で、 双極性障害で有能な彼を見てると彼が双極モデルのように見えてきます。 私はもうとにかく自分が情けなくて、 他の双極性障害の人と自分を比べて凹んでつらいです。 みんなみたいに上手く生きられたらいいのに。 どうすれば仕事が出来る双極性障害者になれますか?

みんなの回答

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

精神科医で作家だった医学博士の北杜夫さんは、  84歳で亡くなるまで双極性障害(=躁鬱病)と闘い続けて いたのですが…彼の例が典型的のように、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)も そうなんですが…一生もの、再発と寛解とが一生涯 繰り返されると考えて、人生をデザインされると、 心に余裕が生じて、宜しいのでは ないでしょうか。 [レオナルド・ダ・ヴィンチのように鏡(像)文字で、 「症状日誌」や「嬉しかったこと日記」 「ときめきワクワク日記」などを書くことを お勧めしたいです。5年連用日記~10年連用日記であれば 2年目からは前年の記述が見られますので、 俄然楽しくなります。 自宅・自室で可能な自由業的なお仕事を開発されることを 私としてはお勧めしたいのですが…どうしても 就職したいのであれば、先ずは、アナタ様に可能なことと 不可能なことを具体的に〈私の取扱説明書〉に書いてみる ことからスタートしませんか。 職場が一番困るのは勤怠ですので、事前に通告した 休み以外に、ポカ休・遅刻・早退などが起きない ようであれば、就職で活躍の場が 得られるでしょう] 自宅で、架空の会社をつくって、 9時~17時までの勤務時間を設定して、 シミュレーションやイメージトレーニングを 行ってみませんか。事務ワークとして、 何らかの勉強…例えば、精神科医になる為の 国立大学の医学部入試をクリアする 勉強を始めてみるのなどは 如何でしょうか。 それに成功すれば、お望みの 《仕事ができる双極性障害者になれ》る筈です。 料理の達人になる勉強でも 宜しいのではないでしょうか。 料理に必要なフランス語・イタリア語・広東語などの 勉強を組み込めれば最高ではないでしょうか。 鏡文字は、右利きならば左手で書くようにしますと より積極性や向上心が増進されて効果的です。

noname#231830
noname#231830
回答No.2

                                    こんにちは。  双極性障害が不安定でお困りなのですね。  人は誰でも気分(感情)の変化はあるのですが、「双極性障害」は、その変化が一定限度を超えた状態と言われています。  なので、軽度であれば就労している方は少なくないと思います。  ご質問者様の場合は、暫く休養期間を置いて治療に専念することをお勧めします。おそらく、気分をコントロールする脳の働きの不具合が強いと考えられ、それを軽減させる治療を優先なさることが宜しいかと思います。  最近は、気分を安定化させる治療法も進んでいると聞いています。  ちなみに、無理して就労すると回復が遅れることも知られています。  ご参考となりましたら幸いです。   

回答No.1

これは誰にでも言えることですが、例えば仕事が「続かない」ことは「続けられている」という視点が欠け気味だと思うのです。 そして「続けられている」ことはどんなことでもポジティブに考えるべきです。人間は好きなこと以外は続けられませんし、嫌いなことをするのは苦痛を伴って不幸です。もちろん好きなものだって嫌になることもあります。 「情けない」と恥じることも「続けられること」の一つで、本当はそういう自分も好きなのかもしれません。人間は嫌なことは続けられないのですから。 感情と理性の衝突が爆発のように起こる。それは心身共に消耗しますよ。怠け者と言われてまた消耗する。辛い身体に重い重しをのせられて海の底に沈んで這い上がれないような。真っ暗の闇の中で独りぼっちのような。そういう考えに至っても、実際に本当に辛い状況にあっても、貴方の「考え方のクセ」が今までの貴方を守ってくれて居た。そういう側面もある。私にはそう思います。 敗北を避けるために、時に人は自ら病気になる。「病気でなければできたのに...」そう言い訳して安全地帯に逃げ込み、ラクをするのだ。これはアドラーの残した言葉ですがもう一つ、劣等感を抱くこと自体は不健全ではない。劣等感をどう扱うかが問われているのだ。 貴方を守って居た「考え方のクセ」が貴方に安全地帯を与えてくれていた。「コンプレックス」や「誤解」から生まれる力は強い。とても強い。貴方自身がその強い力によって身動きが取れなくなってしまうほどに。それだけの強い力があるのだから、別の飛躍の方向へ振り向けられたら。双極性障害の障害の部分が、別の意味を持つような。 仕事というものが存在するには、その仕事が誰かの役に立っていることが必要です。どんな仕事でも誰かの役に立つことは尊厳や誇りを確かめさせて、自分を癒すものです。 ご自身の精神的な特性に工夫を加えるヒントと出会うには、安全地帯から自由になるような。行動を起こすしかありませんね。

32ki2ki
質問者

お礼

何も続けられない人。という自分で居続けているということですね。(笑) 情けないと恥続けるというのは、ずっと続きませんね。 やっぱり嫌なんでしょうね。 気づきました。 続けられない人は案外嫌いじゃないんだなって。 敗北を感じないよう、負ける勝負はしない。 そういうところあります。 劣等感の扱い方、回避性人格障害みたいですよね。 どこでドツボに嵌ったのか、 思い出せないくらい長い時間が経っています。 回答ありがとうございました。

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