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「白い巨塔」(山崎豊子)VS「黒い家集」(松本清張
映画「白い巨塔」(田宮二郎主演)をMHK BSで観ました。 田宮二郎の迫真の演技が凄かったです。モノクロなのも、いいです。 但し、最後の裁判はおかしい。あの裁判の内容だったら、どう考えても財前教授の誤診で敗訴やろ、、って それは、さておき、「白い巨塔」(山崎豊子)VS「黒い家集」(松本清張)の白いとか黒いとか、どちらかがマネして、パクッてないですか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは 色は中身を連想させるキーワードになりますから どこでも使われています。 有名なところだと 井伏鱒二氏の「黒い雨」です。1966年の作品です。 「黒い画集」1958年 「白い巨塔」正編は1965年7月、続編は1969年11月 因みに白い巨塔は何度も映像化されており、 内容は時代に合わせて少し変えられています。
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- marupero
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回答No.2
>白いとか黒いとか、どちらかがマネして、パクッてないですか? 言葉の組み合わせなのでパクる以前にかぶるのが先かと。 白の巨塔の白は病院を意味してます。 これとは別になりますが沈黙の艦隊(潜水艦)も似た表現です。 例を挙げると 大地のリンゴ→じゃがいも 山のダイヤ→マツタケ 海のパイナップル→ホヤ 海の牧草→イワシまたは植物プランクトン 海の大豆→海苔 畑のダイヤ→小豆 黒いダイヤ→クロマグロ 畑の肉→大豆 畑のキャビア→とんぶり
- kyokoma
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回答No.1
考えすぎです。 何らかの意図するもののイメージを象徴する色として表題の形容詞に多く使われます。
お礼