• 締切済み

何故タッチ手袋には導電性の低い布が使われている?

 投影型静電容量方式タッチパネル対応タッチ手袋の多くは一部の指先部分のみ導電糸で出来た布地で出来ており、それ以外の手袋本体は導電性が殆ど無い普通の布地が使われています。  本体部分と指先部分を異なる材料で別個に造ってから縫い合わせたのでは、原材料の手配と製造の際の工程が複雑化してコストが高くなってしまう筈であるにもかかわらず、全体を導電糸で造らずに、わざわざ導電性の無い普通の布地も使うのは何故なのでしょうか?

みんなの回答

  • _kappe_
  • ベストアンサー率68% (1581/2304)
回答No.1

業界の知識がなく想像だけで書いていますが、導電繊維のコストが高くて、手袋全体を導電繊維で作るよりも指先とそれ以外で素材を変えるほうが安くつくのかもしれません。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  カシミヤなどのような高級生地を使用するのでもない限り、通常は原材料の購入費よりも製造段階における加工費・縫製費の方がずっと高くつくものなのですが、それを上回る程導電性繊維が高価だと仰るわけですか・・・  ちょっと信じ難い話ですので、木綿のような普通の布地と比べ、導電性繊維は一体何倍~何十倍くらい高くつくものなのか実際のところをお教え願います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう