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宇宙は人間を必要としているのでしょうか
戦争・災害・環境破壊・人間中心の生態系の在り方・覇権主義・自己中心的・等人間は人間の欲求に基づいた行動ばかりしていて、結局地球の寿命を短くしている。 地球上から生命がいなくなればすべて解決する、科学技術の進歩は何の為にあるのか。時間と空間が無限と考えると生命の存在などないのも同然。宇宙探査などして何の意味があるのだろう。生命などなくても宇宙に何の変化も影響ももたらさない。 取り敢えず地球上から生命が無くなればあらゆる問題は解決するのではないでしょうか? いずれ太陽も寿命を迎えます。
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- DESTROY11
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SF小説ですが、生命は果てしない時間をいかけた試行錯誤を繰り返している。その行き着く先は「神」である。 というのがあります。 人類もそうした宇宙の試練にさらされているのでしょう。 人類が失敗だったとしても、宇宙に何かを送り出し、それが更なる先へ進めばいいんじゃないでしょうか。
- kurinal2
- ベストアンサー率27% (23/84)
宇宙を認識しているのは人間、ですかね。 ・・・いえいえ、思いよがりかもしれないです。 ♪「トンボだって、ミミズだって、アメンボだって」
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11060/34467)
>取り敢えず地球上から生命が無くなればあらゆる問題は解決するのではないでしょうか? 人類が地球環境を破壊している一面があることを否定しませんけれども、人類が地球にとって害がある存在だから、昆虫や植物も含めてこの地球上に存在するありとあらゆる生命体が宇宙にとって害であるとまでいうのはまるで自分たちが宇宙の創造主になったと勘違いする「人類特有の傲慢」ではないかと思いますよ。 そもそも「害」っていうのは、誰が決めるんですか?今のところ人類以外に文明を持つ知的生命体は存在しないのですけれど。 はやぶさ2から持ち帰った小惑星の砂から、アミノ酸が見つかりました。アミノ酸が集まるとタンパク質になり、タンパク質は細胞つまり生命体を構成する物質です。 なので宇宙の小惑星にアミノ酸が存在したということは、地球で誕生した生命体は地球で誕生したのではなく、宇宙からやってきたものであることを示唆するものであります。 考えてみれば当然なのですが、この広い広い宇宙に、地球にしか生命体が存在しないと考える方がよほど不自然です。いつどこで「最初の生命」が誕生したのかは分かりません。けれど、この宇宙には、それこそ無数の「生命体が存在する星」がある可能性があります。 地球の生命体が絶滅したとしても、宇宙には何も影響を与えることはないでしょう。 >科学技術の進歩は何の為にあるのか。 科学は人間を救うために存在しているわけではありません。科学はただの事実です。10+10は20であるのは、地球でもアンドロメダでもどこでも変わりません。 あえていえば、科学技術が発達したのは「もっと便利にしたい」「もっとラクしたい」「もっと儲けたい」というような人類の欲望がなせるわざだったのではないでしょうか。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1493/3638)
天文好きの妄想です。宇宙には、きわめて多くの恒星がありますが、その周囲を周回する惑星も多数存在することが近年わかってきました。今のところ、地球以外に生物は発見されていませんが、太陽系の地球以外の惑星やその衛星でさえ、生命の有無を確定判断できるほどに調査済みとは言えず、将来地球以外の天体で、生物が発見される可能性は十分あると考えられます。 とすれば、何も地球とそこに存在する生物を特別視する必要はなく、ましてそこで最も上位に位置する種が思い悩んでいる問題など、宇宙全体から見れば、限りなくゼロに近いでしょう。宇宙全体では話が大風呂敷過ぎるというなら、地球だけで考えても然りで、人間が地球全体にとって、よくない振る舞いを行っているとすれば、必ずその報いを受けて改めざるを得なくなります。まさに「積善の家には必ず余慶あり、不積善の家には必ず余殃あり」ですが、注意すべきは不積善の家は人類(の一部)であって、地球の生物一般ではないということです。ヒトが悪さをしたからといって、ヒト以外の生き物まで一蓮托生でその報いを受けなければならない義理などどこにもないでしょう。 しかし現実にはそれが起きていて、その象徴的な事象が、温室効果ガスと気候変動の問題でしょう。人間の活動の影響や被害を野生生物が受けています。「不積善の家には必ず他家も余殃あり」になってしまっているのです。地球全体のシステムにとって人類が有害な存在になれば、地球自身からその報いを受けて人類だけが退場させられるなら「因果応報」で仕方がないと考えられるのですが…。 「宇宙は人間を必要とするか」というご質問に一言でお答えすれば「宇宙が生み出した膨大な諸々のうちのひとつである」としか言えないと考えます。もっと言えば「宇宙には必要も不必要もない」のであり、「存在あるのみ」ではないでしょうか。人間を必要としているのは、ほかならぬ人間自身だけでしょう。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (9996/12497)
以下のとおりお答えします。 >戦争・災害・環境破壊・人間中心の生態系の在り方・覇権主義・自己中心的・等人間は人間の欲求に基づいた行動ばかりしていて、結局地球の寿命を短くしている。 ⇒ホントですね。同感です。我々は宇宙船地球号という船に乗っていながら、その船をみずからの手で壊してきて、今やにっちもさっちもいかなくなっているのに、まだ破壊し続けている、といった状況ですね。 アインシュタインは言ったそうです。「無限なものに2つある。宇宙の広がりと人間の愚かさです。私は、このうち前者については確信がありません」、と。ということは、「人間の愚かさが無限であることには確信がある」ということじゃないですか!さすが大学者ですね。先見の明ですね。 また、別の先哲(ビル・ワタソン)は言ったそうです。「宇宙に知的生命が存在する確かな証拠は、誰も我々に連絡してこないことではないかと思うことがよくあります」、と。「あの星の住民に関わると、ろくなことがないよ」といったところでしょうか。強烈な皮肉、大パラドックスですね!
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (858/3966)
宇宙は人間など必要もしていません。そこの地球という小さな星に済ませてもらってる人間が、必要としてるだけです。