km1939 の回答履歴
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- カントバック法と湿式分析法の違い
こんにちは、早速ですが質問させて下さい。 今度、金属の成分分析法についてレポートを書くことになったのですが、カントバック法と湿式分析法の違いについて教えていただきたいです。 私の調べた範囲では、 ・基本的にどちらも発光分析法の一種。 ・カントバックは固体試料を用いスパーク放電で発光させる。 ・湿式分析は溶解させた試料を用い、プラズマを用いて発光させる。 というくらいの原理のようなものはなんとなくわかったのですが、この2つにはどのような特徴の違いがあるのでしょうか。具体的には次のことについて教えてください。 ・2つのメリットデメリット。 ・分析できる成分に違いがあるかどうか。 (昔の資料を見ていると、2.25Cr-1.0Moを分析する際に、ほとんどカントバック法を用いていましたが、Sb(アンチモン)だけは湿式で分析されていました。Sbはカントバックでできないのでしょうか?) 合わせて、これらをまとめたような、本あるいはサイトを教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。長文を呼んでいただきありがとうございました。
- カントバック法と湿式分析法の違い
こんにちは、早速ですが質問させて下さい。 今度、金属の成分分析法についてレポートを書くことになったのですが、カントバック法と湿式分析法の違いについて教えていただきたいです。 私の調べた範囲では、 ・基本的にどちらも発光分析法の一種。 ・カントバックは固体試料を用いスパーク放電で発光させる。 ・湿式分析は溶解させた試料を用い、プラズマを用いて発光させる。 というくらいの原理のようなものはなんとなくわかったのですが、この2つにはどのような特徴の違いがあるのでしょうか。具体的には次のことについて教えてください。 ・2つのメリットデメリット。 ・分析できる成分に違いがあるかどうか。 (昔の資料を見ていると、2.25Cr-1.0Moを分析する際に、ほとんどカントバック法を用いていましたが、Sb(アンチモン)だけは湿式で分析されていました。Sbはカントバックでできないのでしょうか?) 合わせて、これらをまとめたような、本あるいはサイトを教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。長文を呼んでいただきありがとうございました。
- pHtと希釈について
pH8の水酸化ナトリウムを水で100倍に希釈すると pHの変化はどうなるか選べという問題で 答えは、pH7~pH8の間になる。です 水のpHも考えて計算すると 1.0×10(-11)+1.0×10(-10)×99=1.0×10(-8) ※()内は指数 となると思うのですが 選択肢にpH8~pH11の間もあります。 ・なぜ8~11ではなく7~8になるのですか? ・あとpH6の水溶液を薄める時、pH7を超えないのはねぜでしょうか? よかったら教えてください。
- clinoptilolite(クリノプチロライト)はなぜカリウムとアンモニウムイオンに高い吸着性を示すのですか?
クリノプチロライトはカリウムイオンとアンモニウムイオンと高い吸着性を示すようですがその理由を知りたいです。いろいろ調べて、クリノプチロライトの中には小さな孔があってそこに入れないイオンは吸着されないということらしいですが、その説明ではカリウムイオンとアンモニウムイオンに対して高い吸着性を示してナトリウムイオンやカルシウムイオンには低い吸着性を示すことが説明できないと思います。イオンのサイズはあまり変わらないので。なぜカリウムイオンやアンモニウムに高い選択性を示すのかどなたか説明してください。お願いします。
- 亜塩素酸Naについて
亜塩素酸Naは人体に有害な化学物質なんでしょうか。 口の中を洗うマウスウォッシュに入っているので気になりました。 教えてください。 宜しくお願い致します。
- 石灰におけるク六価クロムの定量法を教えてください。
全クロムは、原子吸光法にて定量を行っています。 六価クロムのみの定量は、ジフェニルカルバジド吸光光度法にて定量可能でしょうか、お教え下さい。 可能でしたら、石灰を分析する際の、ジフェニルカルバジド吸光光度法の詳細な分析手順をご指導下さい。 特別な前処理法があるようでしたら、合わせてご指導下さい。 宜しくお願い致します。
- 塩水を凍結乾燥したらどうなりますか?
塩水を凍結乾燥して、氷の体積が減っていく過程で塩はどうなるのでしょうか?勝手に想像しているのが、氷が小さくなるにつれて氷の表面に濃縮されていくという答えですがあっていますか?考えを聞かせてください。 また、塩水を凍結する時に周りから凍っていくと思いますが、その時に塩水はそのまま凍るのでしょうか?もしくは内部(液体)に移動するのでしょうか?
- 酸化剤の反応について
蛍光X線分析をするためにガラスビード試料を作成するのですが 試料作成する際に融剤(Li2B4O7)、剥離剤(LiI)、標準試料や未知試料の混合粉末を装置に入れて1200℃、5分間で熱します。 標準試料や未知試料に金属が含まれているときは容器である白金つるぼ保護のため酸化剤(LiNO3)を使用します。 この酸化剤の添加量ですが文献を色々見ても文献ごとに試料が違うので酸化剤の添加量が変わってしまうため 私が実際試料作成する際は添加量をどのくらいすればわかりません。 酸化反応がどのように起きているかわかれば添加量も検討出来るのではと思います。 私が使用する標準試料や未知試料は岩石試料、鉄鉱石試料、鉄スラグ試料です。 分析対象とする元素は Na,Mg,Al,K,Ca,Ti,V,Cr,Mn,Fe の計10元素ですが、他にも金属元素は含まれております。 ただ、主成分の金属は基本的に上記の元素が含まれているので これらを酸化すれば白金つるぼは保護されると考えています。 今回の試料作成法にあたり添加する酸化剤(LiNO3)が 上記の金属元素とどのような化学反応が起こしているのかがわかりません。 よって以下のことが疑問に挙がりました。 (1)今回の試料作成での加熱で酸化剤とどの元素がどのような反応式で酸化されるのか? (2)通常の保存状態であると既に酸化されていて、酸化剤の添加とは関係なく白金とは反応しない元素があるのか? (3)Al((2)の回答になりますが、Alのみ調べてわかりました)のような不動態は白金と反応しないのか(酸化皮膜の内側は酸化されていないため不安です)? (4)酸化されていない金属を白金るつぼ内で加熱するとどのような反応で白金つるぼが損傷してしまうのか?また酸化されていると何故反応しないのか? (5)今回の試料作成法では酸化されずに白金と反応してしまう元素はあるのか? です。 自分なりに高校の無機の範囲を復習してみて イオン化傾向などが関連しているのではないかと思いますが それ以上はわかりませんでした。 拙い説明ではありますが、よろしくお願いいたします。
- 酸化剤の反応について
蛍光X線分析をするためにガラスビード試料を作成するのですが 試料作成する際に融剤(Li2B4O7)、剥離剤(LiI)、標準試料や未知試料の混合粉末を装置に入れて1200℃、5分間で熱します。 標準試料や未知試料に金属が含まれているときは容器である白金つるぼ保護のため酸化剤(LiNO3)を使用します。 この酸化剤の添加量ですが文献を色々見ても文献ごとに試料が違うので酸化剤の添加量が変わってしまうため 私が実際試料作成する際は添加量をどのくらいすればわかりません。 酸化反応がどのように起きているかわかれば添加量も検討出来るのではと思います。 私が使用する標準試料や未知試料は岩石試料、鉄鉱石試料、鉄スラグ試料です。 分析対象とする元素は Na,Mg,Al,K,Ca,Ti,V,Cr,Mn,Fe の計10元素ですが、他にも金属元素は含まれております。 ただ、主成分の金属は基本的に上記の元素が含まれているので これらを酸化すれば白金つるぼは保護されると考えています。 今回の試料作成法にあたり添加する酸化剤(LiNO3)が 上記の金属元素とどのような化学反応が起こしているのかがわかりません。 よって以下のことが疑問に挙がりました。 (1)今回の試料作成での加熱で酸化剤とどの元素がどのような反応式で酸化されるのか? (2)通常の保存状態であると既に酸化されていて、酸化剤の添加とは関係なく白金とは反応しない元素があるのか? (3)Al((2)の回答になりますが、Alのみ調べてわかりました)のような不動態は白金と反応しないのか(酸化皮膜の内側は酸化されていないため不安です)? (4)酸化されていない金属を白金るつぼ内で加熱するとどのような反応で白金つるぼが損傷してしまうのか?また酸化されていると何故反応しないのか? (5)今回の試料作成法では酸化されずに白金と反応してしまう元素はあるのか? です。 自分なりに高校の無機の範囲を復習してみて イオン化傾向などが関連しているのではないかと思いますが それ以上はわかりませんでした。 拙い説明ではありますが、よろしくお願いいたします。
- 鉄(II)の比色分析の定量
鉄(II)とo-フェナントロリンを反応させて赤色の配置結合に導いて比色定量する実験を行いました。 実験の注意点で、 「(1)ヒヒドロキシルアミン(2)o-フェナントロリン(3)緩衝溶液の順に、鉄(II)溶液に加えていくこと。」 っとあったのですが、その理由がわかりません。 些細な情報でも構わないので、知恵を貸してください。お願いします<(_ _)>