内蔵バッテリーなしでも動く電気製品

質問

電気製品に詳しい人への質問です。

2019年現在、 日本で販売されているノートブック PC は、 内蔵バッテリーを取り外した状態でも、 ACアダプターをつけていれば正常に動作します。 これは内蔵バッテリーが壊れた場合にも動作するので、 非常に便利です。 このことを知っていたので、 私は [どんな電気製品でも、 内蔵バッテリー無しで動く] と思っていました。

しかし、 試しに携帯ゲーム機 [Newニンテンドー3DS LL] の内蔵バッテリーを外してみると、 全く動かなくなってしまいました。 だから、 私は [内蔵バッテリーなしでは動かないなんて、 任天堂は不便な商品を作る会社なんだ] とおもいました。

しかし、 冷静に考えてみると、 私は ノートブック PC と [Newニンテンドー3DS LL] しか しりません。 ほかの電気製品では どのような動作になるのかをしりません。 しかし、 私のいえには ほかの内蔵バッテリー製品がありませんので確認できません。 Panasonic 電動歯ブラシと電気シェーバーは持っているものの、 最初から内蔵バッテリーを取り外せない構造のため、 例外です。 一般的に水に濡れる製品では内蔵バッテリーを交換できません。

そこで質問です。 [内蔵バッテリーなしでも動く電気製品] について教えてください。 電気製品の多くが内蔵バッテリーなしでも動くのか、 あるいは、 ノートブック PC だけが むしろ例外で、 ほとんどの電気製品は内蔵バッテリーがなければ動かないのか、 を教えてください。 皆さんの身近にあるもので確認できるものがあれば報告してほしいです。 よろしく お願い致します。

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回答No.4

hla7yrgrg

その昔、ノートPCでもバッテリー外したら起動しないってな機種はありましたけどね・・・。ですので、一時期、有名所のPC雑誌なりPCサイトなりの紹介では文中に「バッテリーを外しても起動できる」「バッテリーを外したら起動できない」なんて記述が必ず見受けられたものです。

その時代の家電量販店なんかで実機を見てみても、バッテリーをつけた状態で外部電力をつないでいる機種と外して外部電力につないでいる機種が混在していました。購入する客もその辺わかっている人も多くて、「この機種はバッテリー外して使えるのか？」みたいな質問する人は多かったように思いますよ。ですので、バッテリー駆動が前提の機種で、バッテリーを外し外部電源で駆動するかどうかというのはその機種の設計によるとしか言えません。

ゲームの場合は、セーブデータを含むゲームデータの破損などを危惧して、バッテリーを外しての起動をさせないようにしているってのも一つあったりしますね。無論、ゲームボーイなどの単3電池を4本も使う割には駆動時間が短かったような時代は、別売りでACアダプタが売っていたりしました。ACの端子が突然抜けてしまうのと、突然に電池がなくなってしまうのとどっこいどっこいな時代でしたし、そのところを危惧する感じではなかったのでしょう。ちなみに、そうやって突然電源切れてセーブデータなり、ゲームデータが破損（中には意図的に電源を切ってバグらせてアイテムを増やしたりする方法なんてのもありました）なんてことは個人的にも何回か見舞われた事ありますね。

もう一つ例を上げるならば、デジタルハンディカム（デジタルビデオカメラ）も同様ですね。本格的な業務用途にも使える機種から最近のアクションカムなんて言われている機種まで多種多様ですが、これも機種によって、バッテリーを外せば使えなかったり、バッテリー無くても駆動したりするものが存在しています。

というか、バッテリーっていってますのは、充電池の話なのでしょうかね？　まあ、たぶんそうなんだろうとは思うのですが、乾電池でもACアダプタでも駆動するというような電気製品ってのは、ラジオやスピーカーなどポータブルでも据え置きでも使えるみたいなコンセプトの製品に多く見られますよ。

回答No.3

OKWavexx

とくにきまってません
どっちもあります

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

これは、製品の設計段階で「どのような安全対策と、それによってどのような動作仕様にするか。」という判断からの違いだけです。

充電式のバッテリーは、充電状態や使った時の放電状態などを正しく管理しませんと、重大な事故になるケースも在るので、どこまでの範囲で安全に使えるか。という事からの割り切りも必要です。

あれもコレもと対策すると、回路的な部分でも、それを活動出来る監視プログラム等の部分でも物理的なパーツも増えてコストアップになるのです。

ノート型コンピューターの多くは、バッテリーエラーで仕事ができなく成るのは避けたいので、余分な回路を搭載した上に、メインバッテリーだけでは無い、補助的な最低限の範囲だけでも稼働出来る状況を用いた上で、メインバッテリーが無くても、充分な電源アダプタからの供給が有れば「起動」できる（起動させる予備）が在ったりします。

モバイル機、ゲーム機や割と多くのケータイやスマホは、メインバッテリーを取り外した場合は誤動作防止などとも言いますが、補助機能がないので起動出来ないように、ワザワザそいう設計にしている事も少なく有りませんよ。

あ、そうそう。　充電方式のシェーバーにも、交直両用という機種は、バッテリーが切れたら充電アダプタを繋ぐと、その瞬間から使えますが、一部の安価な製品は、数時間充電を行なったあとでないと動かない。という製品もあります。

回路を増やす＝大型化＝価格アップ
という事なので、よりコンパクトに、より低価格に、という場合は、多様な条件では動作出来ません。と割り切った方が優位ですから、そんな設計時の判断。というダケでしょう。

回答No.1

fjnobu

基本的には、内臓バッテリーがあるものは、取りつけないで動作させてはいけません。バッテリーがないと異常に高い電圧がかかる場合があります。