モバイルバッテリーで充電する場合

質問

アイフォンをモバイルバッテリーで充電する場合
アップル専用ケーブルとアップル専用バッテリーでないと
充電できないのですか？

回答No.3

asciiz · ベストアンサー

ライトニングコネクタを持つiPhoneは、充電に
・ケーブルが純正またはMFi認定品である(MFi; Made For iPhone 認証)
・充電電流が少なくとも0.5A以上流せる(1A以上推奨)
という事が必要です。

ですので、MFi認定ケーブルと、1A以上出力可能なモバイルバッテリーという任意の組み合わせで、充電できます。

まあ、モバイルバッテリーの出力が十分であれば、100円ショップなどにあるMFi非認定品ケーブルでも充電できたりもします。(非認定品にも、認証をごまかすチップが入っているため)
ただしそういうケーブルは、iOSのバージョンを上げた時に非認定品であることがバレ、使えなくなることもあります。(MFi認証品では正規のチップが入っていて、OSバージョンアップで使えなくなったりすることはありません。)

また、少し以前のモバイルバッテリーですと、Android用とiPhone用のUSBコネクタが別になっているものもあります。(最近の物は区別なく、自動判別だと思いますが…)
その場合には当然iPhone用を使うべきですが、さらに以前のモバイルバッテリーではAndroid用のみである場合もあり、iPhoneの充電に時間がかかってしまうパターンもあり得ます。

まあバッテリーも地道に改良が進んでいて、最近の物ほど供給電力/重量比も良くなってきているので、買うなら新しいものの方がいいですね。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.4

potatorooms

充電器かケーブルのどちらかは純正品を使うことをお勧めします。
分解すると分かりますが、どちらにもAndroid用の安価な仕組みとは一線を画すなにやら複雑な仕掛けがあります。
安いケーブルはそれを誤魔化す仕掛けが入っているので、運が悪いと本体側のコントローラを壊します。

安いケーブルを使う場合は、ケーブルに抵抗値が書かれていることが多いので、きちんと計算して規格に収まる範囲での電流、電圧になるようなバッテリーを使う必要があります。

iPhoneの本体側の電池は、充電の仕方を間違えると爆発や発火を起こします。iPhone4の時代に事故が多発し、ライトニングケーブルが導入されました。
当時、安物ケーブルを使ってあるユーザーはそれをアップルに持ち込むと純正品と交換してくれるキャンペーンがあったくらい、危険なものという認識でした。
今は爆発や発火する前にコントローラーが壊れて高速充電ができなくなるようになってるようです。家のブレーカーのようなものですね。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.2

Eureka_

バッテリーは特に制限ないはずです。遙か昔の500mA未満しか出せないような類だとわかりませんが。
ケーブルについては、ノーブランド品は動作保証がありません。アップル指定の制御チップを積んだ「Made for iPhone（MFi)」認証取得品以外だと、iOSの更新に伴って不適格なケーブルとして充電を遮断されることがあります。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.1

t_ohta

パナソニックのモバイルバッテリーと家電量販店で買ってきたノーブランドのLightningケーブルで充電できてます。

お礼

回答頂きありがとうございました。