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教会って何をする所?

教会って何をする所なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
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回答No.3

 異教徒や無神論者の観光客からは、見物人から「拝観料」を取るところです。  キリスト教なら、キリストの肉(パン)を食い、血(赤いワイン)をすすって歌を歌って、坊主の説教を聞いて、集金の入れものが回ってきます。  それから坊主がイケメンで、窓ガラスが綺麗だと、日本から新婚さんがきて騒ぐところです。

noneya4
質問者

お礼

観光地としての側面もあるんですね。

その他の回答 (4)

回答No.5

新興宗教などでも教会と名の付く施設を持つところはありますが、ここはキリスト教の教会についてのご質問と理解します。 元々はキリスト教の信者の集会のことで、聖書にも「信者が集まれば、そこが教会である」というようなことが書いてあったと思います。(新約聖書のどこに書いてあったか忘れましたが、書簡シリーズのどれかだったと思います。) キリスト教は偶像崇拝を禁じているので、教会に拝む対象が存在するわけではありません。神様は天にいらっしゃいます。信徒が集って神を讃美したり(賛美歌を歌ったり、演奏を聴いたり)、祈ったり、神の言葉(聖書)について学んだり(講話を聞いたり、聖書を読んだり)する場所です。その場所に拝む対象が存在しないという点が、日本の一般的な神社仏閣と大きく異なるポイントです。 カトリックの場合は、聖職者が神の教えを独占して、それを下々の一般庶民に恵んでやる体制だったので、教会は教えのための、今で言うテーマパークのような存在として、天に向かって屹立する高い塔や神の栄光を示す高度な建築彫刻や装飾、天の有様も斯くやと思わせる雰囲気を醸し出すステンドグラス、キリストの生涯のハイライトを描く天井画・壁画、教義の重要ポイントとなるキリスト受難像(または絵画など)や民間信仰に迎合したかのような聖母マリア像(または絵画など)が置かれました。それらの教会は今ヨーロッパでは貴重な観光資源にもなっています。だって、昔の最高のテーマパーク、それも時の権力者が威信をかけて建設維持したものですから。 宗教改革以降のプロテスタントの教会は、「信徒が集う場所」への原点回帰ということで、過度な装飾はせず、偶像崇拝紙一重の像や絵画は置かず、せいぜいキリスト教のシンボルである十字架(神の一人子が人類の罪を背負って、全人類の身代わりとして十字架で処刑され、その後復活して昇天されたことの象徴)が目立つ程度のシンプルなものとなっています。だから、古い教会の建物が歴史ある建造物として評価されることはあっても、一般的に観光資源としてはカトリックの教会ほどのインパクトはないことが多いです。

noneya4
質問者

お礼

神は天にいると言う考え方なんですね。

noname#227334
noname#227334
回答No.4

祈るところです。

noneya4
質問者

お礼

そりゃそうでしょうがもう少し詳しく教えてもらえませんか。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

文字の通りです。 教えを受ける会の場所です。 漢字というのは、たった二文字でも、こういう意味を含める事が出来る言語の文字になります。 発音記号だけで構成される文字形態とは大きく違う高等言語になります。

noneya4
質問者

お礼

教えを受ける会の場所なんですね。

回答No.1

教会は仏教の寺に相当します。冠婚葬祭や宗教的行事を行う場所です。

noneya4
質問者

お礼

宗教的行事と言うのを具体的に教えてもらえませんか?

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