※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セラミック抵抗の劣化)
セラミック抵抗の劣化とは?劣化の原因と影響を解説
このQ&Aのポイント
スイッチング電源の故障原因としてセラミック抵抗の劣化が挙げられます。
セラミック抵抗の抵抗値が規格外に小さくなっている場合、交換することで正常に出力が可能になります。
セラミック抵抗の劣化原因は過電圧やサージが考えられます。周囲温度が高くなると抵抗値に非可逆的な変化が起こる可能性もあります。
お世話になります。
スイッチング電源が故障したため、原因を調査していたところ、力率改善回路内のセラミック抵抗の抵抗値が規格から外れていること(本来の値より小さくなっていること)と、その抵抗を交換したら正常に出力をしたところまでを確認しました。
そこで疑問なのですが、その電源は、一昨年の年末に、LED照明用の電源として導入し、1年近く稼働していた実績があるため、何らかの現象で劣化したのではないかと想定しています。
過電圧ないしはサージが原因であったとするのなら、一次側フィルタ回路などにまず影響が出てくるのではと思っておりますし、それが原因であったとしたら、完全に絶縁されるか、もしくは逆に絶縁破壊し、抵抗値が0になってしまうのではないかと思っていたところ、上司より、温度による影響はないか確認すべきではというアドバイスをいただきました。
一般的に抵抗の温度による影響は可逆的なものと思っておりますが、LED照明用の電源ですので、天井に近く、周囲温度は40度前後になることが想定されます。部品の配置にもよりますが、周囲温度より20度から30度程度高くなると思われますが、そのような状況において、抵抗の抵抗値が非可逆的な変化を起こす可能性というのは考えられるものなのでしょうか。
お詳しい方のご回答をお待ちしております。
お礼
ありがとうございます。 電食を調べてみました。 とりあえずこれで説明してみようと思います。