• ベストアンサー

携帯の仕組み

ネットで検索して色々と調べたのですが、分らないです。 私の携帯を例にあげたいと思います。私の住んでいる地域をAとします。 Aの地域とは、北海道や東北、関東などの地域とします。 今、所有しているドコモの番号は昔で言えばC地域の番号なんですが、この番号を管理している電話局?はC地域にあるのでしょうか。 それとも、C地域の番号でもA地域にある電話局で扱うのでしょうか。 仮に電話番号を管理しているのがC地域だとすると、C地域の電話局が何らかの障害が起きたときは繋がりにくくなるのでしょうか。 私の個人情報(料金支払いや居場所など)はC地域の番号を扱う電話局にあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.2

>それとも、C地域の番号でもA地域にある電話局で扱うのでしょうか。 もう、地域での管理はされていません。 携帯電話会社の地域会社はほとんどが、統合されてしまっています。 また、あまりご存じないかもしれませんが、電話番号は、人間が判りやすいようにつけている愛称でしかありません。 実際には、SIMカード毎に割り当てられているSIMカード番号でネットワークは動いて居ます。 ですので、料金請求データなどは、電話番号ではなく、SIMカード番号で管理され、ただ、桁数が多いので、人間が判りやすいように、電話番号と言う愛称の様なものに置き換えられて管理されているにすぎません。 なので、電話機やSIMカードお紛失したり、破損したとしても、再発行が出来、古いSIMは停止する事が出来るのです。 また、電話を掛ける時の、電話番号管理サーバーは、1か所ではなく、複数個所に同じデータの物が設置されていて、トラブル時などは他の電話番号サーバーで対応が行われます。 ですので、その地区のサーバーは停止したとしても、システムは停止しないように出来ています。 電話番号なんて、高々8ケタしかない数字で、しかもそのうち2桁は4つしかありません。 そんな程度の数を管理するのに、大規模サーバーなどいらず、パソコンていっどの性能の物で十分に管理できる程度の内容でしかありませんからね。 料金は、電話番号とは別の、SIM番号で管理している料金管理サーバーとして別に設置されています。 こちらのサーバーも、複数のサーバーが同じ動作をしていて、障害が起こっても即他のサーバーでリアルタイムで切り替えがされます。 また、同じ場所に設置されていると、当然大きな災害などの時、機能が失われますので、複数個所に分散されて置かれていて、それらが自動で連携して同じデータを保持するような仕組みが出来ていますので、心配するようなものではありません。

noteblue
質問者

補足

回答ありがとうございます。 下記のURLのドコモの過去の通信障害ですが http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110606_450981.html 実際に私がこの通信障害の対象となりました。 質問内容ではC地域となっていますがこれが関東となります。 私はA地域に住んでいるのですが、この2011年6月6日に周りのドコモユーザーは何ともないのに、私だけ端末が圏外表示になったり、電波表示があっても電話をかけようとすると「しばらくお待ち下さい」の表示が出て発信もできませんでした。 NTTの固定電話や他社からこの番号に電話をかけると、「大変混み合っています。しばらく経ってからおかけ直しください」の様なガイダンスが流れていたのを覚えています。 後からドコモのお客様センターで確認したところ、対象の番号と言うように案内されました。 この出来事から、今は全国1社に統一しても番号毎に管理する地域が決められているのではないかと思います。 なので、現在所有しているドコモの番号はC地域のものなんでやはり管理している電話局もC地域にあるのではと思います。 昔のようにA地域ならA地域で使うための番号というように、今でもその様になっているでは?と思ったりしています。 確かに一般のユーザーがこの様な事まで知る必要はないとは思いますが、このドコモの通信障害の経験者としてはヤッパリ番号毎に管理している地域が分けられているとしか思えないです。

その他の回答 (1)

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6825/9705)
回答No.1

発行された携帯電話番号は、地域ごとに割り当てがあって、契約した地域が関係する場合があります。 しかし、契約済みの携帯電話自体は、契約地域の局の好調・不調にかかわらず、着信できます。 携帯電話が全国どこでも呼び出し出来る原理は、『位置登録』にあります。 携帯電話自身は、定期的に、自分が接続できる電波の基地局を、検索しています。 そして、基地局の電波が見つかったら、「0X0-ABCD-EFGHの電話はここにいるよ」という『位置登録』を、携帯電話局に対して行います。 位置登録できると、電波強度を示すアンテナピクトが表示され、待ち受け出来る状態になります。 定期的に位置登録を行う理由はもちろん、携帯電話が移動するものだからです。 以前接続していた基地局と通信がしづらい、あるいは以前いたエリアからかなり移動した、という場合には改めて基地局を検索し直して、電波が良好な局が見つかれば、改めて位置登録をします。 そうして登録された電話番号は、契約キャリアのデータベースに収められます。 誰かから、0X0-ABCD-EFGH へ電話が掛けられたなら、データベースから最後に位置登録のあった局を経由して、あなたの携帯電話の呼び出しを行うことになります。 ですのでこの時点で、もう契約時の地域がどこかなんてのは、関係ありません。 >私の個人情報(料金支払いや居場所など)はC地域の番号を扱う電話局にあるのでしょうか。 うーん、かつての携帯キャリアは地域毎に分かれていましたが、とっくの昔に統合されていますし、どこか大きいデータセンターに記録されているんじゃないですかね…。 ただデータセンターと言っても、天災などに備えて、かなり離れた場所を何カ所か選んで設置され、二重・三重、あるいはそれ以上のバックアップがなされていると思いますけど…(と言うことは、そのデータセンターの数ぶん、個人情報もコピーされていることになります。) 参考)携帯電話のつながるしくみ(PDF) >http://www.ieice.org/cs/jpn/pub/magazine/hp/mechanism/pdf_keitai.pdf

noteblue
質問者

補足

回答ありがとうございます。 下記のURLのドコモの過去の通信障害ですが http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110606_450981.html 実際に私がこの通信障害の対象となりました。 質問内容ではC地域となっていますがこれが関東となります。 私はA地域に住んでいるのですが、この2011年6月6日に周りのドコモユーザーは何ともないのに、私だけ端末が圏外表示になったり、電波表示があっても電話をかけようとすると「しばらくお待ち下さい」の表示が出て発信もできませんでした。 NTTの固定電話や他社からこの番号に電話をかけると、「大変混み合っています。しばらく経ってからおかけ直しください」の様なガイダンスが流れていたのを覚えています。 後からドコモのお客様センターで確認したところ、対象の番号と言うように案内されました。 この出来事から、今は全国1社に統一しても番号毎に管理する地域が決められているのではないかと思います。 なので、現在所有しているドコモの番号はC地域のものなんでやはり管理している電話局もC地域にあるのではと思います。 昔のようにA地域ならA地域で使うための番号というように、今でもその様になっているでは?と思ったりしています。 確かに一般のユーザーがこの様な事まで知る必要はないとは思いますが、このドコモの通信障害の経験者としてはヤッパリ番号毎に管理している地域が分けられているとしか思えないです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう