歴代００７シリーズ、どの作品が一番好きですか

質問

私は、やっぱり日本が舞台となった「００７は二度死ぬ」です。
オープニングのナンシー・シナトラのあの歌が印象的で大好きな作品です。
http://www.youtube.com/watch?v=Mav6Up4YQFU

それ以外だと、やはり、ショーン・コネリーのボンドの「サンダーボール作戦」が二番目に好きです。
あのオープニングの歌と曲が、二度死ぬについで好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=moUaRsgfjdI

皆さんは、歴代ボンドシリーズ。どの作品が一番お好きですか。
好きな理由と、何か印象に残る名場面などありましたら教えてください。

ちなみに、名場面で一番好きなのは、「ゴールドフィンガー」で、ボンドと戦うゴールドフィンガーのお抱え運転手。
太っちょで、武器になるハット帽子をかぶった大男との死闘の場面です。
ちょっと場面違う違うけど、この人が割とお気に入りなんです。
http://www.youtube.com/watch?v=kLbOMb7F40k

回答No.2

noname#180427 · ベストアンサー

こんにちは。

もう、おめでとうでもないのでしょうけど、
でも、おめでとうございます。
私も００７は好きな映画なのでお邪魔しますね。

「ゴールドフィンガー」のハット帽子の大男がお気に入りですか？（笑）
あの人確か、ハロルド坂田さんと言う人でしたかね？
敵側ですけど顔に愛嬌がありました。

「００７は２度死ぬ」も面白いのですが、
私はやはり「ロシアより愛をこめて」が一番です。
当時、私はこの映画は映画館で観ました。
タイトルは「００７危機一発」でしたが、今のタイトルのほうがとてもいい！
歌はマット・モンローが歌っておりました。

好きな理由はやはりスパイ活劇として良く出来ている・・・
これにつきます。
これ以降の作品はどうも荒唐無稽で、娯楽活劇の色がとても濃いのですね。

印象に残るシーンはやはり、列車での脱出です。
列車を使った脱出は、ああいう映画の殆んど定番でしょうが、
でも、やはり面白いです。
列車の中でのロバート・ショーとの格闘場面は圧巻でした。

２番目を選ぶなら「ゴールド・フィンガー」です。
主題歌はシャーリー・バッシーが歌いました。
私は００７の中ではこれが一番好きです。

３番目は私も「サンダーボール作戦」です。
あの船が二つに割れるのには私も驚きました。（笑）
アドルフ・チェリのラルゴと言いましたか？
スペクターのＮＯ２の役もお似合いでしたね。

「サンダーボール作戦」は当時映画雑誌に特集の特別号がでました。
それほど凄い評判でしたね・・・。
最近ではダニエル・クレイグですか？
ショーン・コネリーの次に好きなボンドです。

どうも好きな映画なものですから長くなりました。

お礼

すみません。御礼遅れてしまい。思わず、この後風邪をひいてしまいねん込んでいた為に遅れてしまいました。申し訳ありません。

あのハット帽子の方、そういう名前の方だったんですね。
超お気に入りでして、あの帽子を投げて石像の首をぶった切ったりするシーンが大好きで。
後に出るジョーズというネーミングの背の怖ろしく高い俳優さんよりも好きでして…・

それと、ロシアよりは、ショーン・コネリーも確か一番に挙げていた気がします。
確かに、あのエピソードだけはほかの作品より実は放映時間が若干長いんですよね。
昔のＴＶ放送では、前編と後編に分けて放送していた気がします。
サンダーボールも確か、分けて放送した気がします。
で、このサンダーボール作戦は、当時、海中での戦闘シーンが珍しく、物凄く評判になった映画なんですよね。
ゴールドフィンガーは、当時、ボンドの宿敵として数回現れるスベクターとは違った意味で、面白い敵役でしたね。
それに、本当に最初の出だしで、女性が金粉を塗られしたシーンは、主演していた女性の体半分に塗って出した、今思うととっても恐ろしいシーンなんですよね。
その女優さんも、死ぬかと思った。
との感想を残しているのも、当時の映画に対する意気込みが、今とは違うなと感心しまた。

最後に、新しい時代の新しいジェームズ・ボンド。
それはそれで、時代の流れに乗った感覚としてみれば楽しいかもしれません。

ただ、勘違いしてほしくないのは、００７はスパイ映画だということだけです。
アクション映画と勘違いしてほしくないと思います。
大バーアクションは、この映画には似合わないと思います。

補足

個人的な意見ですが、好みが合いそうなのでベストアンサーに選びたいと思います。

それと最後に、新しいボンドも、見方によってはそれはそれで良いかもしれません。

ただ、ジェームズ・ボンドというキャラクターは一体何なのかを考えたと、歴代ボンドではスパイで殺し屋。
しかも、ただの殺し屋とはわけの違う、殺しのライセンスを持つ特殊なスパイ。
そんな設定だった気がします。
それが、ど派手なアクションを展開しながら、任務遂行って、秘密のライセンスとしてのボンドのキャラクターでは無い気がします。

事もの頃の憧れだったスパイは今、単なるど派手なアクションを一目をはばかることなく展開する、単なる殺し屋になり下がった気がしています。

新しいボンド。今後の展開がどこまで続くか、受け入れられるか、ある意味、期待度大ですね。

回答No.3

uyuyuyw

2度死ぬ」や「ゴールドフィンガー」もおもしろいですね

　追記すれば「私を愛したスパイ」は劇場で何度も見てはまりました
　「リビングデイライツ」もよくできたラストのアクションで好きです

　新作の「カジノロワイヤル」から路線がかわってきてるように感じます

イアン・フレミングの原作小説は第二次世界大戦中、イギリス情報部（SOE―特別作戦部）で対敵諜報工作に携わっており、この経験を活かして007を書いたと言われている。

1990年にイアン・フレミング自身を題材にした映画『スパイメーカー』が公開された。
　過去の経験を題材にした『スパイメーカー』は大好きです。今でもビデオでもってますが、DVDでは探してますが、無いようで残念です。

　またショーンコネリーとロジャームーアがお気に入りです。

お礼

リビングディライツは、主題歌をa-haがうたっているので記憶にあります。
また、確かに、あのラストは意外でした。

このころぐらいから、コロコロとボンド役が変わり、また内容も、スパイものというよりはアクション系に代わった気がして、あまり見ませんでした。

やっぱり、スパイ物は静かにおとなしく、ち密な計画の元任務を遂行したうえで、アクションが展開する流れがいいと思います。
ど派手にアクションを展開したのでは、スパイとは言えない気がします。
ただの殺し屋。
だと思います。
確かに、００７は殺しの番号。
なんてフレーズが、過去にありましたが、それでも、殺しの際はサイレンサー付きの銃を過去の作品はちゃんと使用していた気がします。
ど派手に、撃ち合いなんて、なんとなく素人ぽっくてかっこ悪いと思います。

スパイメーカーは、知らないので調べてみます。

最後に、ロジャームーア時代のボンドって、ちょっと言葉が悪いですが、悪ふざけなお遊び的なシーンが多くて、私にはちょっと・・・・です。
やっぱボンド役は、ショーン・コネリーが一番はまり役だと思います。

遅れましたが、回答、ありがとうございます。

回答No.1

noname#177763

こんばんは。

初代ジェームス・ボンドのショーン・コネリーが
出演した００７シリーズは全部好きですよ。
カジノロワイヤルを観た時は「コメディ映画かよ」と
がっかりしました。

お礼

はじめまして。

確かに、新作は内容的に００７というキャラクターの枠を超えちゃっている気がします。
あれは、ジェームズ・ボンドとは別人のボンド。
そんな、イメージですね。

個人的に、私もショーン・コネリーのボンドが一番好きです。
スパイという役柄の中に、どこか人間味のある演技がお気に入りです。
それでいて、渋い。そして、かっこいい。
ぴったりなボンドは、やっぱりショーン・コネリー以外にあり得ないと思います。

また、ショーン時代の敵もまた、個性的で好きです。
ゴールドフィンガーは特に、個性的な気がします。

うちの兄は、「ロシアより愛をこめて」の大ファンで、００７をたかるとすぐにこの物語の話が出てきます。
また、ボンドカー。みたいなちょっとした武器もこの当時は楽しめた気がします。

ちなみに、サンダーボール作戦に出てきた敵の大型クルザー。前後に分離できるあのクルザーが超お気に入りです。

遅れましたが、回答ありがとうございます。