古文の文章のわからないところ2
「君ならで 誰かに見せむ梅の花 色をも香をも 知る人ぞ知る」
この歌の訳がわかりません。それと、「未然形+で」は打ち消しの接続助詞だと思うのですが、接続助詞ってよく句点「、」の上にあると聞くので、文と文をつなぐんですよね?でも上の歌の「で」は文をつないでいるようには見えないのですが、どう考えればよいのでしょうか?
それと、古文の現代語訳で「とても」という訳は存在しないと先生が言ってたのですが これは本当ですか?「いと」を「とても」と訳してはだめなのですか?
これはどういうことを言っているのですか? だいたい「いと」や「いとど」の訳は普通、「たいへん、はなはだ」と載ってますが「とても」とのっているのも見たことがありません。