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JR乗車券での途中下車について
【第一日】藤代(常磐線)から乗車し、南千住(常磐線)で下車→南千住で乗車し→五反田(山手線)で下車→五反田泊 【第二日】五反田泊 【第三日】五反田泊 【第四日】五反田で乗車し、品川(山手線・新幹線)から新幹線で新山口へ。 このような場合、藤代~新山口の乗車券を買えば 1.有効期限内&途中下車可なので、五反田→品川は新たに切符を買わなくてもよいのでしょうか? 2.第二日に渋谷・新宿、第三日に秋葉原など山手線内で乗り降りすることは可能でしょうか? ご回答のほど、よろしくお願いします。
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1. 買い方として、藤代→日暮里→五反田経由→品川→新山口と言って、 みどりの窓口で買えば問題なく、新たに切符を買う必要はなくなります。 そこをちゃんと伝えず、藤代→品川→新山口と言って買うと、 藤代→日暮里→上野、東京経由→品川→新山口という意味になるので 新たに切符を買う必要がでてきますし、品川→五反田の区間は往復買う必要があります。 多分、料金は変わらないと思いますが、ちゃんと(山手線は内回りと)伝えなければ 余計にお金を払う羽目になります。 2. できません。 乗車券は一方通行です。長~~い紙テープと考えてください。通過したところはバッサリ切って行きます。 そうなると、通過したところはもう切符が無いというのは理解できると思います。
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- SPS-
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既に回答が締め切られておりますが、サポート様にご連絡の上、追加での回答依頼をお願い致しました。 ご注意頂きたいのですが、藤代→日暮里→五反田経由→品川→新山口の経路の普通乗車券の購入はできません。 No.1さんが回答なさっているように、運送約款である旅客営業規則第70条の図に規定されている太線区間を通過する場合の普通旅客運賃は、太線区間内で最も短くなる営業キロで計算されます。 従ってご質問のケースだと「藤代→新山口」の普通乗車券の経路の内、日暮里~品川間の経路は、日暮里・東北線・東京・東海道線・品川となり、五反田を経由する乗車券の購入はできません。 この規則は条件を満たしてしまうと強制的に適用されてしまうモノになりますのでご注意下さい。 ただし太線区間内を通過する経路の普通乗車券については、太線区間内において同じ区間・駅を2度通らない限り、太線区間を迂回乗車できる特例も同時に適用されます。 途中下車できる乗車券については途中下車も可能となりますので・・・ ○藤代→新山口 (経由:常磐線・上野・日暮里・東北線・東京・東海道線・品川・新幹線・新山口) ※有効期間:片道7日間 の乗車券を購入した上で、藤代-常磐線-日暮里-(迂回乗車・代々木経由)-五反田-山手線内回り-品川-新幹線-新山口、と乗り継ぐ事は可能です。 参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1102.html#04 (JR東日本/東京付近の特定区間を通過する場合の特例) このあたりの内容を旅客営業規則の条文だけでご理解頂くのは難しいと思いますので、↑こちらの「東京付近の特定区間を通過する場合の特例」のURLも参考になさって下さい。やや噛み砕いた表現で説明されているURLになります。 この際、2日目・3日目の行程については別に乗車券を購入する必要が出てきます。別に乗車券を購入するか「Suica」などを利用なさるか、場合によっては「都区内パス」の利用をお薦めします。 参考URL:http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=112 (JR東日本/都区内パス)
- TooManyBugs
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この乗車券では日暮里-品川間は山手線内+赤羽、錦糸町までの区間で乗車する経路は自由に選択できます。ただし同じ区間、駅を重複しないことが条件になります。 旅客営業規則第70条 http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01_setsu/04.html したがって 1 乗車経路(日暮里から山手線内回りなど)によっては必要ありません。 2 五反田で途中下車したあとはそのまま品川へ行くしかないので不可です。
お礼
経路に注意して、南千住-(高田馬場)→五反田のルートで向かいたいと思います。 2.については別途購入することにします。 回答ありがとうございました。
お礼
みどりの窓口でちゃんと説明して購入したいと思います。 2.については別途購入します。 回答ありがとうございました。