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メジナのフカセでタナが浅くなったとき

メジナのフカセで、タナが浅くなったとき、 (1)ハリスを短くする、か、 (2)ハリスは長いままで、ハリスの位置までウキを下げる、 ことが考えられますが、 どちらが良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私の場合はハリス2ヒロ、結節はブラッドノットで直結、直結部の上にフカセからまん棒を付けています。 以前まではカラマン棒を下げて浮き下を浅くしていたりしましたが、沖目で浮いた時に やや重量のある0や00などのウキで遠投する場合、ウキの重みと遠心力で浮き下が ずれることが多く、ウキが消し込んで合わせると今度は水圧でまた浅くずれてしまいます。 道糸側にカラマン棒を付けていると、ハリスの方が細いのでゴムの伸びも急には元に戻らず 道糸よりゆるゆるになって余計にずれやすいですね。 ですから最近はずっと針先から50cm単位ぐらいで短めに切って浮き下をマッチングさせています。 かなり浅めに浮いているときは時期によって青物も掛かることがありますので かなりの大型がかかって結節から飛ぶとウキもなくすことになるので、必ずハリスを切っていますね。

jaecc7jp
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私も今までカラマン棒を下げていたのですが、 先日、まさに結節から飛んでウキをなくしてので、 ハリスを切るようにしてはどうかと思い、質問させていただきました。 ハリスが短くなると食いが悪くなるかと思いましたが、あまり気にする必要もないんでしょうか。 あと、確認ですが、上記の回答は、カラマン棒をハリスに付けていると、カラマン棒がずれて、タナがずれやすい、ということでしょうか。 私の場合は、タナが浅い場合は、固定にする(ウキをヨウジで止める)ので、カラマン棒がずれても、タナには影響しないため、どういうことかと思いました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私も以前はヨウジで止めていたのですが、まずウキの負荷をモロにすべてしょってしまいますから 0や00のウキでもウキが入るときの水圧は負荷となって魚に違和感を与えるように思い どんなに浅くても全く負荷の掛からない状態で喰い込ませたいのでヨウジは使わなくなりました。 またヨウジによってハリスがつぶされてキンクするのも気になるものなので・・・ どうしてもその部分は弱くなってしまいますからね。 浅くまでグレが湧き上がるときは思い切り浅くした方が喰い込みが良くなりますね。 こんな活性が高いときはグレが湧き上がる最高点ぐらいのタナにした方が 高活性のまま一気に上の方に見えるマキエやツケエに反応して口に含み、一気に反転して 潜っていく捕食行動を取りますから、中途半端なタナにあるツケエは通り越して上に向かい 潜っていくときは全く捕食しないで、魚は浮いていて見えるぐらいなのにツケエが取られない もどかしい状況になってしまいます。

jaecc7jp
質問者

お礼

再びの回答、ありがとうございます。 確かにヨウジにはそういったデメリットがありますね。 湧いたときは思い切り浅くですね。今度やってみます。

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