灼熱下、雨天下でのビデオ撮影のコツを教えてください

質問

今度、8月に行われる息子の少年野球チームの合宿で
練習、活動をビデオ撮影する係りになりました。
（後日、DVDに焼いて記念品として参加者に配るそうです。）
日頃は練習試合などをよく撮影しているので、まわりの
保護者から頼まれて合宿にカメラ係りとして参加します。
カメラ・ビデオに詳しいわけではありません。
普段は休みの天気のいい日にしか撮影をしたことが
ありません。真夏の合宿だと当たり前に屋外、灼熱下、
雨の場合もあると思います。
そのような場合のビデオカメラを保護するための
グッズとか撮影上の注意点を教えて欲しいです。
ビデオは旧型でソニーのDCR-SR100、三脚はSLIK　F740
と言う物を使っています。

回答No.2

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

雨天時の屋外ビデオ録り失敗した経験があります。

当時は可変指向性 (ズーム) マイクなどない時代でしたので、傘に当たる雨音が盛大に収録されてしまい、狭指向性 (或いは超指向性) マイクを取り付けておくべきだったと悔やみました。

DCR-SR100 の内蔵マイクも狭指向性とはならない一般的な固定指向性マイクでしょうから夕立などに遭ったら悲惨な目に遭うだろうと思います。

とは言え、狭指向性マイクは高価な上に使う場面が少ないものですので、雨音が少ない防雨装備を考えるのが先かと・・・。

傘などの「雨が当たる部分が音を立て易い」ものとは逆に百均ショップで手に入る「薄くて柔らかい」レイン・コートとか「雨が染み込むので音を立てない」布地を防雨具とし、洗濯ばさみ、棒、ガムテープなどで三脚の上にフードを形成できるよう準備しておくと良いだろうと思います。

ちなみに、三脚に備え付けた DCR-SR100 の後ろに立つカメラマンが雨合羽を着ていても、雨合羽に当たる雨音は殆ど収録されませんので、カメラマン用の雨合羽も忘れずに・・・傘をさすと雨音が収録されます(笑)

お礼

具体的なアドバイスを頂きありがとう
ございます。雨音は全く気がつきませんでした。
風の強い日に撮ったのビデオの再生時に、
風の音がうるさくて閉口しましたが、
雨音も同じことになりますね。
注意したいと思います。

回答No.3

noname#211632

スチルですが、いろんなイベントにカメラマンとして入ります。
運動会なども当然あります。
機材側としては、タオルなどをかぶせ、直射日光を本体に当てない工夫をする事です。
運動会のスチルカメラマンは、グラウンド内を走り回らなければならないので、カメラにタオルなどをかぶせいる事ができません。
本体を長時間直射日光にさらしていると本体の温度が上がり、故障したり誤作動したり、ノイズが入ったりする原因になります。
また、多少の雨でもしのげます。

ブリアーブラシは必須ですね。
ゴム球を握って、管の先から空気が出るやつです。
（ムービーなら缶スプレータイプのエアーダスターでも可）。
グラウンドで使用した後は、機材が砂埃だらけになりますので、レンズや本体等を丁寧に吹いて埃を飛ばしてください。

レンズフードが使えるカメラなら、フードも入手して正しくセットしてください。

お礼

「タオルなどをかぶせ、直射日光を本体に
当てない」ことは早速実行したいと思います。
また、PC用のエアダスターがあるので、
それで手入れをしたいと思います。
貴重なアドバイスに感謝いたします。

回答No.1

AVENGER

多少の雨なら、簡易レインジャケットがあります。

お礼

ご案内ありがとうございました。
早速「簡易レインジャケット」を探してみます。