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プロ用のビデオカメラと一般製品用
現在、SONYのDCR-PC 101 (NTSC)を使ってビデオ編集(Final Cut Express)を楽しんでる毎日を送っています(笑)。そこで思ったんですけど、映画(特に洋画)やPV(Music Video)などの映像って少しボケてるようで、すごく綺麗ですよね?これってやっぱり使ってるビデオカメラの違いなのでしょうか?一般のデジタルビデオカメラでの色と違いますよね(汗。ソフトでなんとかできますか? 教えてください、お願いします!
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すいません、ぜんぜん回答にはなってないんですが、 映画やPVはほとんどがビデオカメラではなく フィルムで撮影しているので表現が違って見えるのではないでしょうか? 詳しくは説明しきれないので↓と参考URLを見てみてください。 フィルムとビデオの違い(松下電器HP) http://matsushita.co.jp/ism/varicam/varicam3.html フィルムタッチに加工する方法もソフトなどでできると思います。 中途半端な回答ですみませんでした
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- tnt
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御質問はもっともなのですが、いくつもの 理由があるので、回答はちょっと複雑になります。 まず、ぼけているようできれい。 これは、カメラのレンズの大きさと、その深度の マニュアルコントロールがなせる技です。 レンズが大きいと明るいレンズになります。 すると、絞りを自由に設定できるようになります。 で、絞らないでシャッタースピードを上げると 目標物だけがきれいに映り、その周りがぼける 映像がえられます。 絞ってシャッタースピードを下げると全体が くっきり写ります。 プロは、これを常に使い分けています。 次に色。 色温度が違います。また、プロの場合 白がきっちりと白くなるように、自分でセットするのが 普通です。色の問題は次のCCDサイズも関連します。 更に画素数。 実は、プロ用の方が画素そのものは少な目です。 25万や38万が標準です。(多くても60万) しかし、このCCDの手前にはプリズムがあり、 3色別々にCCDが用意されています。 また、CCDそのものサイズが大きいため、 (どんなに小さくても1/2インチ) 一つの画素からは、広い範囲の信号を取り出すことが できます。 こんなわけで、元々が違うので、ソフト処理にも 限界がありますが、 もしもやるのでしたら、撮影するときに モードをどんどん切り替える (人物中心とか、風景中心とかの切り替えです) 編集時に、照明に合わせて白を合わせると言ったことを やることをお勧めします。
お礼
お返事遅れて申し訳ありません。 う~ん、プロ用のやつになるとやっぱり20万円以上ですかぁ。 CCDの使い方とかまだまだわからないんで、とりあえず今のデジカメを完璧に使えるようになろうと思います(笑)。 詳しい説明、ありがとうございました。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
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プロ用ビデオカメラは、光を電気信号に変えるCCDが一般家庭用ビデオカメラより大きいものがほとんどで、画素数が多いし映像ノイズが少ないです。 DCR-PC101 はCCDが1枚ですが、放送局用カメラは光の3原色に対応して3枚のCCDを使い、色の再現性や感度、解像度が良くなっています。 一旦記録された映像を映像編集ソフトなどで色合いや明るさなどを補正することはできても、元の映像より解像度が上がることはないので、家庭用は家庭用のレベル以上は無理ということで納得するしかないのです。 ファイナルカットを使いこなして楽しんでくださいね。
お礼
お返事遅れて申し訳ありません。 なるほど、プロ用と一般用ではCCDの数が違うんですか。 う~ん、家庭用は家庭用のレベル以上でないってのはちょっとショックかも(笑 回答ありがとうございました。
お礼
お返事遅れて申し訳ありません。 なんか、ビデオの映像って結構奥深い事に気づきました。 どうもありがとうございました!!