エクセルでデータ表示の方法とは?
- エクセルでデータの表示方法とは?重複するナンバーと異なる数字の組み合わせに応じて◎と×を表示させる方法について解説します。
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- エクセルでのデータ表示方法について分かりやすく解説します。重複するナンバーと異なる数字の組み合わせに応じて◎と×を表示させる方法をご紹介します。
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エクセルでのデータの表示
エクセルでのデータの表示 次のような表が在ります。 A列 B列 100 2 100 2 101 6 101 2 101 6 102 6 102 6 103 2 103 2 103 2 104 6 104 2 ・ ・ ・ ・ ・ ・ これを、次のように、C列に「◎」と「×」を表示させるようにするには、どのようにすれば可いですか? つまり、「A列のナンバーが重複していて、且つ、B列の数字が異なる二種類の場合は、C列に◎」、「A列のナンバーが重複していて、B列の数字は一種類の場合は、Cれつに×」と表示させたいのです。 A列 B列 C列 100 2 × 100 2 × 101 6 ◎ 101 2 ◎ 101 6 ◎ 102 6 × 102 6 × 103 2 × 103 2 × 103 2 × 104 6 ◎ 104 2 ◎ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 宜しくお願い致します。
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こんにちは。 FarEyesです。 #2の数式がお役に立てたようで、こちらとしても幸いです。 #2の補足内容について、お答え致します。 1.キャプチャー映像のデータの件について > それと、キャプチャー映像の中で、一つ、気になることがありました。14行の「101」「3」「◎」のこと > なんですが、既述のように、今回の例示の場合、B列の数字データは、常に、「2」と「6」のみで、 > それ以外の数字データが使われることはありません。そして、キャプチャー画面では、14行に於いて、 > 「101」「3」「◎」という結果が表示されています。 > この部分だけは、わたしの希望の仕様とは異なる結果なので、困惑しています。 > A列の「101」は、既に、「A1~A3」で出ており、また、14行辺りでは重複はしていず、それなのに、 > C列に「◎」がついています。 > これは、どのように考えれば宜しいのでしょうか? #2の添付画像での、14行目のC列が"◎"になっている理由は、 A列のデータが重複していて、 ※ここでいう重複とは、連続行ではなく、行が離れていても同じ値だった場合は 重複としています。 かつ、B列のデータの種類の数が、『2種類以上』 ※つまり、2種類でも、3種類でも同一の条件ということです。 の条件に該当するからです。 A列のデータは101ですので、これは、以下のように、A3~A5のデータ(=101) と重複しています。 ※行が離れていても、A列の値は同じなので、重複としています。 A列 B列 3 101 6 4 101 2 5 101 6 : : : 14 101 3 そして、このA列の値が同じ値になっている行の、B列のデータの種類は、 6、 2、 3 の3種類となります。 そして、数式では、A列のデータが同じものについて、B列のデータが 『2種類以上』 の場合に、"◎"を表示するようになっていますので、結果として、 A列 B列 C列 3 101 6 ◎ 4 101 2 ◎ 5 101 6 ◎ : : : : 14 101 3 ◎ 上記のように、3行目~5行目と、14行目のC列は、"◎"になっている ということです。 言い換えますと、3行目~5行目のC列が、"◎"になっているのは、 B列のデータが『2種類』のために、 "◎"になっている のではなく、 B列のデータが『2種類以上』のために、"◎"になっている ということです。 ですので、14行目のデータも、同一条件になるため、"◎"になっています。 2.空白データの件について > >>◆1)A列、または、B列のセルが空白の場合 → 空白 > > なお、上の件ですが、「空白」ということは、決して、ありません。 > それを勘案した場合、ご教示頂いた式から、「空白」に関する部分を削除することはできますか? > それが可能でしたら、より一層、式が簡潔になりますので、その「空白」に関する部分だけ、削除 > したいのですが・・・。 #2の数式から、「空白」の処理を削除するだけなら、 =IF(SUMPRODUCT((A$1:A$20=A1)*(B$1:B$20<>B1))>0,"◎","×") という数式になります。 ただし、この場合もしも、A列、または、B列のデータに空白があった場合、 空白もひとつの「データ」として扱われますので、 そのパターン(A列のみ空白、B列のみ空白、両方空白)及び、B列のデータ によって、C列には、"◎"が表示されたり、"×"が表示されることになります。 3.下記の件について > >>◆だとした場合で、さらに確認なのですが、 > 1)A列のデータが重複していない場合(=単独の値だった場合) > 2)A列のデータが重複していて、かつ、B列のデータの種類が『3種類以上』 > だった場合 > については、それぞれどう表示すれば良いのでしょうか? > > 1)については、「×」で結構です。 > 2)については、現在のところ、「2種類」のみを扱っていますが、近い将来、「3種類」の数字データ > をも扱う予定が在ります。「3種類」で、「3種類以上」ということは、決して、ありません。 > もし、宜しければ、この場合のも式も、ご提示・ご教示頂けると、大変、有り難いです。 > これは、「近い将来(多分、来月辺り)」のことで、急ぎません。お時間に余裕の有る時で結構です > ので、宜しくお願い致します。 > 前項1.で述べたように、#2の数式では、『2種類以上』の場合に"◎"を表示 するようにしていますので、#2の数式を使用した場合は、『3種類』の場合でも、 "◎"が表示されることになります。 もしも、「2種類」の場合と、「3種類」の場合とで、C列の表示パターンを別々に したい場合は、#2の数式(これと似たような数式も含む)では対応できません。 これを、ワークシート関数のみで行うには、ピボットテーブルの使用とか、配列 数式などの応用及び組合せ、または、作業用セルの使用等を行う必要がある と思います。 申し訳ありませんが、当方は、ピボットテーブルとか、配列数式の応用とかには、 あまり詳しくなく、良い数式が思い浮かびません。(すみません) しかし、代替案として、VBA(マクロ)による『ユーザー関数』を作ってみました。 以下の手順で、下記のマクロを、Excelブックに追加して下さい。 ■マクロ(ユーザー関数)の追加手順 1)Excelブックを開いて、「Visual Basic Editor」(VBE)を起動して下さい。 注)現在使用しているExcelブックにマクロを追加する場合は、一旦、別名で保存 しておいて下さい。(マクロ追加前のバージョンを残しておきます。) 2)「VBA Project」に、「標準モジュール」を追加して下さい。 3)追加した「標準モジュール」のコード画面に、以下のマクロを貼り付けて下さい。 4)マクロ追加後は、念の為、コンパイルを行って、エラーがないか確認して下さい。 5)マクロ追加後は、Excelブックを、一旦保存して下さい。 ■マクロ(ユーザー関数) /////↓ここから////////////////////////////////////////////////// '=============================================================== '関数名: GetPatern '機 能: 特定条件のデータ種類のパターン取得 '引 数: ByRef rngArea As Range ' ・検索対象のセル範囲(Rangeオブジェクト) ' セル範囲の1列目が第1の検索範囲、2列目が第2の検索範囲 ' ByVal vCmpKey As Variant ' ・検索キー(1列目の検索キー) '戻り値: Variant ' ・種類パターン別の識別文字 ' ="×":1列目のデータが複数かつ2列目のデータが1種類のみ ' または、 ' 1列目のデータが単独 ' ="◎":1列目のデータが複数かつ2列目のデータが2種類のみ ' ="△":1列目のデータが複数かつ2列目のデータが3種類以上 ' =空白:上記以外(1列目or2列目が空白の場合) '=============================================================== Function GetPatern(ByRef rngArea As Range, _ ByVal vCmpKey As Variant) As Variant Dim i As Long '汎用ループ変数 Dim cnt As Long '汎用カウンタ Dim nRowMax As Long '行数取得用 Dim vDicKey As Variant 'パターン辞書のキー Dim objDic As Object 'パターン辞書のオブジェクト '検索対象のセル範囲が2列未満の場合は戻る If rngArea.Columns.Count < 2 Then GetPatern = "" Exit Function End If 'パターン判定用の辞書オブジェクトを作成 Set objDic = CreateObject("Scripting.Dictionary") 'パターン辞書を初期化 objDic.RemoveAll objDic.CompareMode = vbTextCompare '== パターン辞書に種類パターンを登録 == nRowMax = rngArea.Rows.Count '検索セル範囲の行数取得 cnt = 0 '1列目データの一致カウンタをクリア For i = 1 To nRowMax 'セルが空白でなく、かつ、1列目データが一致? If Trim(rngArea(i, 1).Text) <> "" And _ Trim(rngArea(i, 2).Text) <> "" And _ rngArea(i, 1).Value = vCmpKey Then cnt = cnt + 1 '1列目データの一致カウンタを+1 '2列目データをパターン辞書に登録&更新 vDicKey = rngArea(i, 2).Value objDic.Item(vDicKey) = objDic.Item(vDicKey) + 1 End If Next '== 種類パターン別の識別文字を戻り値にセット == If cnt > 1 Then '1列目データが重複の場合のパターン判定 Select Case objDic.Count Case 1 'パターン種類が1種類 GetPatern = "×" Case 2 'パターン種類が2種類 GetPatern = "◎" Case Else 'パターン種類が3種類以上 GetPatern = "△" End Select ElseIf cnt = 1 Then GetPatern = "×" '単独データの場合 Else GetPatern = "" '空白データの場合 End If 'パターン辞書のオブジェクトを解放 objDic.RemoveAll Set objDic = Nothing End Function /////↑ここまで////////////////////////////////////////////////// 上記マクロの追加後、下記のように、ワークシートに数式を設定します。 ※下記は、#2で例に上げたワークシート構成の場合の設定例です。 C1セルに以下の数式を設定します。 =GetPatern($A$1:$B$20,A1) C列の他のセルには、C1セルの数式をコピーして下さい。 ■マクロ(ユーザー関数)の補足 1)関数の引数について ・1番目の引数には、A列+B列のセル範囲(=セルアドレス)を 指定して下さい。 注)アドレスは、「絶対参照」形式のアドレスを指定して下さい。 ・2番目の引数には、その行のA列のセル(=セルアドレス)を 指定して下さい。 関数には、指定セルの値が渡されます。 注)アドレスは、「相対参照」形式のアドレスを指定して下さい。 2)関数の処理について この関数では、 1. A列のデータが重複していて、かつ、 B列のデータの種類の数が「1種類のみ」の場合 → "×" 2. A列のデータが重複していて、かつ、 B列のデータの種類の数が「2種類のみ」の場合 → "◎" 3. A列のデータが重複していて、かつ、 B列のデータの種類の数が「3種類以上」の場合 → "△" 4. A列のデータが単独(重複なし)の場合 → "×" 5. 上記以外の場合 → 空白 ・これは、『A列、または、B列のセルが空白の場合』 に該当します。 をそれぞれ表示するようにしています。 3)上記2)の「判定条件」及び「表示パターン」を変更する場合 「判定条件」及び「表示パターン」を変更する場合は、マクロ内の下記部分 の「条件式」及び「表示文字」を希望のものになるように変更して下さい。 '== 種類パターン別の識別文字を戻り値にセット == If cnt > 1 Then '1列目データが重複の場合のパターン判定 Select Case objDic.Count Case 1 'パターン種類が1種類 GetPatern = "×" Case 2 'パターン種類が2種類 GetPatern = "◎" Case Else 'パターン種類が3種類以上 GetPatern = "△" End Select ElseIf cnt = 1 Then GetPatern = "×" '単独データの場合 Else GetPatern = "" '空白データの場合 End If <上記部分の各変数の意味・内容> ◎変数 cnt の値は、A列のデータの重複個数になっています。 [cntの値] [A列データの状態] 0 A列、または、B列のセルが空白のとき 1 A列のデータが単独(重複なし)の時 2以上 A列のデータが重複ありで、それが2行以上(2箇所以上)ある ◎変数 objDic.Count の値は、B列のデータの種類の数になっています。 この値は、A列のデータが重複しているものについてセットされます。 [objDic.Countの値] [B列のデータの種類] 1 1種類のみ 2 2種類のみ 3以上 3種類以上 ◎変数 GetPatern には、この関数の戻り値(=C列に表示される文字) をセットします。 ※添付画像は、上記マクロを実装したExcelシートのキャプチャ画像です。 ■参考サイト Excel VBAの操作、マクロの構文などについては、下記サイトが参考になるかと 思います。 宜しければ、ご覧になってみて下さい。 Excelでお仕事!「VBA基本」 http://www.asahi-net.or.jp/~ef2o-inue/menu/menu04.html Excel(エクセル)VBA入門:目次 http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/vba/index.html 以上です。
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- YEND77
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解決に向かってそうですね。。 ・・・もう必要ないかも知れないですが、質問に答えます。 >そのまま、「2」「6」としてはダメなんですか? そのままでもOKです。 実験過程でいろいろやっていくなかでそーなっちゃったんですけど。。。 結局、数字でもOKでした。。 またB列の順序もソートしてますが、こちらもソートしてなくても大丈夫でした。 >各列には、上の式ををそのまま入れて実行すればいいのですか? そうです。 あと頑張れば、作業用の列を減らすまたは無くすことも可能かと思います。。。
お礼
たびたびのご回答、ありがとうございます。 お陰さまで、解決致しました。 お礼がこれほどに遅くなりましたことを、深く、お詫び致します。 申し訳ありません。
こんにちは。 #2です。 すみません。解釈違いをしていたようです。 仰っている条件を確認しますと、 A列のデータが重複しているものについて、 B列のデータの種類の数が1種類の場合 → "×" B列のデータの種類の数が2種類の場合 → "◎" をC列に表示するということでしょうか? だとした場合で、さらに確認なのですが、 1)A列のデータが重複していない場合(=単独の値だった場合) 2)A列のデータが重複していて、かつ、B列のデータの種類が『3種類以上』 だった場合 については、それぞれどう表示すれば良いのでしょうか? 暫定案ですが、以下の数式ではどうでしょう? 注)データが、1行目~20行目まであった場合とします。 =IF(OR(A1="",B1=""),"",IF(SUMPRODUCT((A$1:A$20=A1)*(B$1:B$20<>B1))>0, "◎","×")) ・上記は、C1セルに設定する数式です。 ・上記は、表示の都合上2行で記述していますが、実際は1行で入力して下さい。 ・C列の他のセルには、C1セルの数式をコピーして下さい。 上記数式は、 1)A列、または、B列のセルが空白の場合 → 空白 2)A列のデータが重複していて、かつ、 B列のデータの種類の数が「2種類以上」の場合 → "◎" 3)上記以外の場合 → "×" これには、 ・A列のデータが重複していない場合 ・A列のデータが重複していて、かつ、B列のデータの種類の数が1種類の場合 が含まれます。 を表示するようにしています。 ※少し、条件を簡略化してみました。 ※添付画像は、上記数式を設定したExcelシートのキャプチャ画像です。 以上です。 ご希望のものでなかった場合はすみません。
お礼
先ほどの補足質問の文言中に、間違いが在りましたので、訂正します。 末尾の文言中の、「A101~A103」は間違いで、正しくは、「A103~A105」でした。 済みません。
補足
先ほど、ご教示頂いた式を試してみましたところ、見事に、希望通りの結果が出ました。 ありがとうございました。 ついては、補足説明、補足質問と、新たな要望を書かせてください。 >>◆A列のデータが重複しているものについて、 B列のデータの種類の数が1種類の場合 → "×" B列のデータの種類の数が2種類の場合 → "◎" をC列に表示するということでしょうか? その通りです。 >>◆だとした場合で、さらに確認なのですが、 1)A列のデータが重複していない場合(=単独の値だった場合) 2)A列のデータが重複していて、かつ、B列のデータの種類が『3種類以上』 だった場合 については、それぞれどう表示すれば良いのでしょうか? 1)については、「×」で結構です。 2)については、現在のところ、「2種類」のみを扱っていますが、近い将来、「3種類」の数字データをも扱う予定が在ります。「3種類」で、「3種類以上」ということは、決して、ありません。 もし、宜しければ、この場合のも式も、ご提示・ご教示頂けると、大変、有り難いです。 これは、「近い将来(多分、来月辺り)」のことで、急ぎません。お時間に余裕の有る時で結構ですので、宜しくお願い致します。 >>◆1)A列、または、B列のセルが空白の場合 → 空白 なお、上の件ですが、「空白」ということは、決して、ありません。 それを勘案した場合、ご教示頂いた式から、「空白」に関する部分を削除することはできますか? それが可能でしたら、より一層、式が簡潔になりますので、その「空白」に関する部分だけ、削除したいのですが・・・。 それと、キャプチャー映像の中で、一つ、気になることがありました。14行の「101」「3」「◎」のことなんですが、既述のように、今回の例示の場合、B列の数字データは、常に、「2」と「6」のみで、それ以外の数字データが使われることはありません。そして、キャプチャー画面では、14行に於いて、「101」「3」「◎」という結果が表示されています。 この部分だけは、わたしの希望の仕様とは異なる結果なので、困惑しています。 A列の「101」は、既に、「A1~A3」で出ており、また、14行辺りでは重複はしていず、それなのに、C列に「◎」がついています。 これは、どのように考えれば宜しいのでしょうか? なお、くどいようですが、ご教示頂いた式を、わたしの希望通りのデータで試してみた結果は、上々でした。 このまま、使えるとは思いますが、上の件、少し、気になっています。 お手数ですが、ご説明を、宜しくお願い致します。
こんにちは。 以下、見当違いだった場合はすみません。 まず、確認ですが、ご提示の条件だとした場合、 > 101 6 ◎ > 101 2 ◎ > 101 6 ◎ 上記の提示例の「A列=101、B列=6」の行は、 > 「A列のナンバーが重複していて、B列の数字は一種類の場合は、Cれつに×」 に該当すると思いますので、以下のように"◎"ではなく、"×"になるのではないで しょうか? 101 6 × 101 2 ◎ 101 6 × さて、問題の対処法ですが、以下は設定の一例です。 多少、数式が長くなってしまいましたが、「IF、SUMPRODUCT、COUNTIF」の各関数の 組合せで数式を作ってみました。 前提として、A1:B20のセル範囲に、参照するデータが入力してあったとします。 C1のセルに以下の数式を入力します。 =IF(OR(A1="",B1=""),"",IF(SUMPRODUCT((A$1:A$20=A1)*(B$1:B$20=B1))>1,"×", IF(COUNTIF(A$1:A$20,"="&A1)>1,"◎","○"))) 注)上記は、表示の都合上2行で記述していますが、実際は1行で記述して下さい。 C列の2行目以降のセルには、C1セルを選択して、マウス操作でオートフィルにより、 下方向にドラッグして数式をコピーして下さい。 注)罫線などの書式を設定してある場合は、「形式を選択して貼り付け」で「数式」を 選択してコピーして下さい。 <数式の簡単な説明> 1)A列、または、B列のセルが空白の場合は、空白を表示する。 IF(OR(A1="",B1=""),"" の部分です。 2)「A列で値が一致する」かつ「B列で値が一致する」セルの個数が2個以上なら、 "×"を表示する。 IF(SUMPRODUCT((A$1:A$20=A1)*(B$1:B$20=B1))>1,"×" の部分です。 ご提示の記述で言うと、 > 「A列のナンバーが重複していて、B列の数字は一種類の場合は、Cれつに×」 に該当します。 3)上記1)、2)以外の場合で、「A列で値が一致する」セルの個数が2個以上なら、 "◎"を表示する。 IF(COUNTIF(A$1:A$20,"="&A1)>1,"◎" の部分です。 ご提示の記述で言うと、 > 「A列のナンバーが重複していて、且つ、B列の数字が異なる二種類の場合は、 > C列に◎」 に該当します。 4)上記以外の場合(=A列で一致するものがない場合)は、"○"を表示する。 数式の最後の ,"○" の部分です。 これは、ご提示の条件にはありませんが追加してみました。 この条件を言い換えると、 「A列のナンバーが重複していない場合」(=単独のナンバーの場合) となります。 ※添付画像は、上記数式を設定したExcelシートのキャプチャ画像です。 以上です。参考になれば幸いです。
補足
丁寧なご回答、ありがとうございます。 お尋ねの件について、補足説明をさせて頂きます。 101 6 × 101 2 ◎ 101 6 × ご覧のように、A列は、「101」が重複しており、それに対応するB列は、3つの数字が在りますが、種類は、「2」と「6」で、「二種類」になります。 それゆえ、この「2」と「6」には、全て、「◎」を付ける・・・。 こういう風にしたい訳です。 A列に対応するB列の数字が、「2」のみ、とか、「6」のみとかいう風に、一種類でしたら、常に「×」にする訳です。 FarEyesさんのご教示なされた方法は、No.1さんの方法よりも簡潔で、使い勝手が良さそうですので、是非、上記の補足説明に添う形で、修正された式を改めてご教示頂けると、とても助かります。 お手数ですが、宜しくお願い致します。
- YEND77
- ベストアンサー率56% (21/37)
エクセル式でやるということですよね。 まだ最適化してないですけど、できました。 (前提条件) ・A列、B列 でソートされていること (A列は絶対だけど、B列は大丈夫かも) ・B列の種類は2と6のみであること ・文字列としたかったので語尾にA列はa,B列はbを付加 (今のところ) 各列の式 C2 =IF(D2=0,C3,IF(AND(H2,I2),"◎","×")) D2 =IF(A2=A3,0,1) F2 =IF(F$1=$B2,1,0) G2 =IF(G$1=$B2,1,0) H2 =IF($D1=0,IF(OR(H1,F2),1,0),F2) I2 =IF($D1=0,IF(OR(I1,G2),1,0),G2) F1 = 2b G1 = 6b イメージは添付の画像を参照ください。 (自分でやる場合は、ピボットやマクロでやってしまいますが、、、) (なかなかの難問、面白かったです)
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 これから試してみますが、補足質問をさせてください。 「2」を「2b」に、「6」を「6b」に書き替えておられますが、そのまま、「2」「6」としてはダメなんですか? それと、例示では、「2」と「6」の二種類の数字を用いていますが、この数字は、その都度、いろいろに替わります。 「3」と「7」とか、「1」と5」とか、「2」と4」とか・・・。 その場合、「F1」と「G1」に、「2b」と「6b」の代わりに、「3b」「7b」、「1b」「5b」、「2b」「4b」などの文字列を入れ、各列には、上の式ををそのまま入れて実行すればいいのですか?
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- EXCELでのデータ抽出方法
EXCEL2003を使用して次のような条件で式を作成したいと思っております。 下記表B列には、生徒から提出された課題が入力されています。 表は3行ごとに一つのグループになっています。 B列3行(一つのグループ)を見て、各自提出した課題の種類をC列の最初の行に表示させたいです。 尚、重複している課題は一つのみ表示します。 分かりずらい説明で申し訳ございませんが、ご教示よろしくお願い致します。 A列 B列 C列 提出者 課題 データ表示列 ---------------------------------------------------------- 1 A 課題A 課題A 2 B 3 C ---------------------------------------------------------- 4 D 課題A 5 E 課題A 6 F 課題A ---------------------------------------------------------- 7 G 課題C 課題C 8 H 課題B 課題B 9 I 課題A 課題A ---------------------------------------------------------- 10 J 課題C 11 K 12 L 課題C ----------------------------------------------------------
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お礼
大変、詳しく説明して頂き、ありがとうございます。 お陰さまで、解決致しました。 返事が大幅に遅れましたことを、深く、お詫びいたします。 申し訳ありません。