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携帯電話の電池について。

携帯電話の電池ってだいたい1日一回は充電しないと駄目ですよね?(携帯でインターネットなどやる人や、会話を多くする人は) 長持ち出来るように改良できないんですか? 家電量販店に「10年前使っていた携帯と最近の携帯の総待ち受け時間と総通話可能時間があまり変わらないのはなぜですか?」と聞いたら「携帯の性能が上がって、それだけ電池を食うので結局10年前と同じなんです」という答えでした。 合ってますか? それを上回る改良って出来ないんですか? 燃料電池とか何か開発はしてませんか?(知恵袋で検索しましたが開発してるみたいですがまだのようですが・・・)

質問者が選んだベストアンサー

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  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.5

リチウムイオン方式では電池性能はすでに限界がきていると言われています。 リチウムイオン電池を使う以上、電池を大容量の大きいサイズのものを 使う(当然電話機自体も大きくなる)か、携帯電話の機能を減らして消費電力を抑えるしか手段はないと言われています。 そこで新しい方式として着目されたのが燃料電池です。 少々ゴツクはなりますが携帯可能なサイズの燃料電池は研究室レベルでは開発されており、何年か前から展示会でも発表されています。 なのに何年たっても商品化されないのには理由があります。 燃料電池に使われている燃料ですが、研究室レベルの試作品で使っている高濃度燃料は『危険物』として法規制されており、資格を有する人にしか扱えないのです。 この燃料も半分程度まで薄めれば法規制の対象外となり一般人にも扱えるようになります。 ですが半分に薄まったぶん電池容量も半分になってしまい、大きいくせに電池のもちが悪いという実用に耐えられないものになってしまいます。 あっちを立てればこっちが立たず、開発って大変ですね

その他の回答 (4)

回答No.4

>合ってますか? あってます。 >長持ち出来るように改良できないんですか? 改良し続けています。 それと同等レベルで消費電力が上がっているのでトータル的に同じように見えるだけです。 その改良がなければ、1時間ともちません。 >燃料電池とか何か開発はしてませんか? 開発は昔からしています。 実用レベルになったのはここ最近です。 誤解がないように回答しますが、燃料電池はエネルギー比は今のバッテリーの主流であるリチウムイオンより大きいですが、 今のバッテリーと同堆積にパッケージ化した場合、変換部の大きさの関係でほとんど差は出ません。

  • kaz-a
  • ベストアンサー率27% (132/480)
回答No.3

メーカーの本音は「改良する気がない」でしょうね。 景気が悪い上に、ネット接続・ワンセグ・カメラ付・長期契約が当たり前になった今時は、電池くらいダメにならないと買い替えてもらえません。

  • Bitoon
  • ベストアンサー率37% (1295/3495)
回答No.2

 10年前と比べて 圧倒的に電池の性能が向上しています。 10年前には現在一般的なリチュウム電池は在りませんでした。 同じ電池容量での小型化も驚異的で 携帯電話も小さく薄くなっています。 充電器の小型化も歓迎されています。 燃料電池も後 10年経てば 実用的な大きさになると思います。 1日1回の充電で OKな人が多いのでは?

  • nature345
  • ベストアンサー率15% (155/977)
回答No.1

>それだけ電池を食うので結局10年前と同じなんです」という答えでした。  その通りと思います。 携帯電話の小型化は電池の小型化が大きく  影響しています。 一日に使う分を充電して繰り返して使います。  モノクロ時代からカラーに変わったときときは電池をすぐに充電した  記憶があります。最近の液晶は高精細画面ですが電池の消費量も  少なくなるように改良されると思います。もちろん電池の改良も  かり進歩するでしょう。

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