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MBRの修復とデュアルブートについて

今使っているWindowsXPの入ったHDDを別のHDDに HD革命のCopy Driveというソフトを使ってコピーしました。 この時点でXPの起動は可能であることを確認しました。 次に、新HDDの空き領域にFedoraをインストールしてデュアルブートにしようとしました。 linuxのブートローダをFedoraをインストールしたパーティションの 最初のセクタにインストールするよう指定しました。 これで起動しようとするとbad PBRと出て XPもFedoraも何も起動しなくなったのでMBRが壊れたと考えて XPの回復コンソールでFixmbrを実行しました。 すると今度はError loading operating systemと出て やはり起動できませんでした。 XPを起動できるようにして、Fedoraと デュアルブートにするにはどうすればいいですか?

みんなの回答

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.3

少し整理してもらえませんか。 > 今使っているWindowsXPの入ったHDD これを、"A"とします。 > 別のHDD これを、"B"とします。 > この時点でXPの起動は可能であることを確認しました。 ここで、AとBは、物理的に交換していませんね。 > 新HDDの空き領域にFedoraをインストールしてデュアルブートにしようとしました。 "B"にFedora(バージョンは??)をインストールした。 Fedora用のパーティションのきり方は、/とswapだけと見てよいか。 > linuxのブートローダをFedoraをインストールしたパーティション > の最初のセクタにインストールするよう指定しました。 ここが最大のポイントであり、パーティションのトップにブートローダを作るということは、MBMブートストラップを利用するということになり、非常に危険です。 危険ということは、MBRとMBMの違い、MBMを適用できるOSの種別を、 ちゃんと理解しておく必要があります。 ここは、一般的な、MBRを利用することで回避した方が無難だと思います。 Fedoraをもう一度インストールして、高度なブートローダの設定は使わず、MBRの一般的なものでやることです。 "B"のHDDは、内蔵のセカンダリHDDであるか、USB接続外付けHDDであるかにより、どちらにしろ、FedoraのGRUBブートローダを利用するので、 電源は常に入れておく必要があります。 これを回避するには、内蔵マスタHDD("A")に、 Fedoraの/bootパーティションだけを100MBほど確保しておき、 Fedoraの他のパーティションをBのHDDに作成して置くとよいと思います。 このようにしておけば、Fedoraを使用しないときは、USB接続外付けHDD の電源はオフでもかまいません。 基本的に、MBRは、マスタHDDの先頭(先頭パーティション外の独立したエリア)に作られることを知っておくことです。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8249)
回答No.2

>XPの回復コンソールでFixmbrを実行しました。 >すると今度はError loading operating systemと出てやはり起動できませんでした。 念のためにFixbootも実行して下さい。 これでXPのみ起動可能になるかも知れません。 但し、Fedoraは再インストールが必要と思います。 LinuxのインストールにはWindowsと異なる思考が必要です。 システムの基本を理解してからデュアルブートの方法を考えて下さい。 私はUbuntuのデュアルブートの経験がありますがFedoraについては分かりません。

回答No.1

CopyDriveは嫌な経験しかないので HDDが壊れたり、HDDが壊れたり コピーできてないなら、まだしも 元のファイルまで破壊したり・・・・・・ で古いバージョンでは(win98時代)たしかMBRのコピーは出来なかった 筈ですが? 最近のはできんの? でね 基本的な事だけど ディアルブートにする場合は Linuxをインストールしてから Windowsをインストールするんだよ(つまりコピーはあかんってこと) ちょっと使って見たいだけなら バーチャルPCを導入する方が 手間無いし 同時に使えるから 便利だと思いますね Winも再インストールしなくて済むし

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