死ぬほど面白い映画 物語重視

質問

死ぬほど面白い映画を紹介して下さい。

ぐいぐい引き込まれて、物語重視で、退屈な場面がない映画です。

「ショーシャンクの空に」を見て以来、自分の中で、あれを超える映画が出てきません。
本当に、死ぬほど面白い映画を教えて下さい。

私が面白いと思う映画は、
「ショーシャンクの空に」「アメリカンヒストリーX」「ライフイズビューティフル」「戦場のピアニスト」
「ダンサーインザダーク」「」

などです。

ロードオブザリングとかスターウォーズみたいに
映像美やCGに頼ったものではなくて、
かといって「ティファニーで朝食を」とか昔のフランス映画みたいに雰囲気を楽しめ的な映画でもなく、
キューブリック作品みたいに難解でなく、
エンタテインメントまみれの作品でもない、

「物語として本当にぐいぐい引き込まれて、本格派の映画で、死ぬほど面白いもの」です。あんまり古すぎるのもあれなんですが。

表現しにくいですけども・・・。

「ショーシャンクの空に」を超える映画が見たいのです。

教えてほしいのは、あなたが思うナンバーワン映画じゃなくて、
上に該当するような映画です。

たとえばショーシャンクは誰に薦めても面白いといいますね。
圧倒的な名作、そういう映画がみたいわけです。

だからたとえば、レザボアドッグズとかはダメです。
ソナチネもだめです。
両方好きですが、ショーシャンクとかとは、また違います。

私がいうような名作は、私もほとんど見た事があるかもしれませんが、よろしくお願いします。

回答No.12

wakuwaku22

Nothing to Lose (1997) ナッシング・トゥ・ルーズ　は、どうでしょうか。。『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンスが、大柄な体にナイーブな瞳というアンバランスな魅力で、共演は、口から先に生まれたようなマーティン・ローレンスが最高です。

参考URL：

http://moviestrailer.blog72.fc2.com/blog-entry-426.html

回答No.11

pupurpu

「ミッドナイト・エキスプレス」
有名な作品ですね。

　三谷幸喜の「ラジオの時間」がそれに似てるのではと思います。

「ザプレイヤー」はブラックですが、面白いです。

ショウシャンクを越えるのは、なかなかないですね。

悲劇的に落ちていって、脱出というパターンなら
「ミッドナイト・エキスプレス」
でしょうね。

回答No.10

suou1121

ケビン・ベーコンの「告発」はどうでしょうか？
ショーシャンクほどはラストの爽快感はないですが、
物語としては十分に匹敵するんじゃないかなと思います。
質問者様のお眼鏡にかなうかどうかはわかりませんが…

回答No.9

natto5338

そうですね、質問者様のお気に召すかどうかは分かりませんが、以下にあげる作品は、私が圧倒的に面白いと思い、かつ周りの友達に勧めて好評だったものです。
（もし、既に見ていらっしゃったら失礼しますね。）

『世界最速のインディアン』
オートバイの地上最速記録保持者パート・マンローの実話を基にした映画。
とにかくアンソニー・ホプキンズ演じる主人公の生き方がカッコ良い！（私もこんなカッコいい年寄りになりたいものです。）また、そんな彼を支える周りの人たちの姿も実に良いのです。
見終わってスカッと爽快な気分に、そして元気を分けてもらえるような、そんな作品です。

『遠い空の向こうに』
貧しい炭鉱町の落ちこぼれ高校生が、ソ連の人工衛星を見たことがきっかけで、自分たちもロケット作りに挑戦するというお話です。
サクセスストーリーの王道を行くようなお話しで、きっとこれからも時代を超えて愛される作品になるんじゃないかなと思っています。

回答No.8

zosterops

思い出したので、追加です。

「ヒート」
デ・ニーロとアル・パチーノの男同士の友情と戦い～かなり渋いです！

「Ｚｏｄｉａｃ」→ジェイク・ギレンホール出演

「トレジャー・ハンター」→ニコラス・ケイジ主演
「イーグル・アイ」
このふたつは、ＣＧありのアクションですが、面白かったです。

あとは、
「２１ｇ」などもお好みかもしれません。

そして、最後に、

「マルホランド・ドライブ」

摩訶不思議な世界。
リピーターが続出したという話題作、観る価値あると思います。

ほかの方があげられた既出のものでは、
「ニューオリンズ・トライアル」
「セブン」
「タイタニック」に、それぞれ一票ですね。

これだ、というものに出会えること、祈っております。

回答No.7

zosterops

「死ぬほど」という表現をされている以上、
あなたの「ショーシャンクの空に」を超えるものを、他人が教授できるとは思えません。
＜ちなみに、私は、最初の２０分で最後のオチがわかってしまったため、「ショーシャンクの空に」は、あまり評価はしていません、あしからず＞

ただ、いたってわたくし個人の独断で選んでよろしければ、いくつか挙げることができますが、よろしいでしょうか。
タイトルだけ連ねますので、あとはお調べください。

「モンスター」（シャリーズ・セロンが賞をとったもの）
「ロンリー・ブラッド」
「ボーイズ・ドント・クライ」
「レッド・ドラゴン」
「ミッドナイト・エキスプレス」
「コピーキャット」
「ユージュアル・サスペクツ」
「メメント」
「バタフライ・エフェクト」
「インディアン・ランナー」
「ライフ・オブ・デヴィットゲイル」

・・・・・・・・・ココまでは、後味が比較的悪いもので、
↓ココからは、その反対ですね。

「フィラデルフィア・エクスペリメント」
「ＬＡコンフィデンシャル」
「交渉人」
「ガタカ」
「ハイフイデリティ」
「ＣＯＤＥ４６」
「未来は、今」

・・・ラストの２点は、「ショーシャンクの空に」主演の、ティム・ロビンスが出演を選んだ作品です、

ご参考までにしてくださいね。

回答No.6

noname#128261

私も「ショーシャンクの空に」が大好きです。

超えるかどうかわかりませんが

「シャイン」　ジェフリー・ラッシュが実在の脳障害のピアニストを演じた映画です。
中盤で、ボロボロのみすぼらしい様子でカフェに入ってきた彼が、周りの人にバカにされつつピアノに近づき、突然弾き始める曲は、とりはだがたちました。　このシーンは何度見てもイイです。

「ニューオーリンズ・トライアル」
裁判ものです。　銃の不法販売のために、夫を殺された妻が銃の製造会社をあいてに訴訟を起こします。
会社は金に物を言わせて、辣腕の陪審コンサルタントを雇うのですが、謎の男が陪審員に一人加わったために、ちがった展開へ。
これは、本当におもしろいです。　ジョン・キューザック主演。

回答No.5

serina55

ゴッドファザー
アマデウス
父親達の星条旗
善き人のためのソナタ
シカゴ

本格派、と言ったおもむきで万人向けの名作。

全部有名なんでもう見てるかもしれないですね...

回答No.4

hunaskin

絶対ご覧になっていると思いますが、
まず思いついたのは「用心棒」「スティング」「冒険者たち」

もう少し近年だと
後味は悪いが面白い「セブン」
伏線を見逃すひとにはお勧めできない「13モンキーズ」

今世紀作品だと、キャッチコピー（ネタバレすれすれ）など一切無視できれば「マッチスティックメン」リドリー・スコット、ニコラス・ケイジ
名作というよりは小品、佳作という感じですが。

邦画で「サマータイムマシーンブルース」「運命じゃない人」
これもメジャータイトルではありませんがストーリーというか脚本が抜群です。

回答No.3

W_edged

「ショーシャンクの空に」を超えるような名作があったら、もうとっくに見ているのではないでしょうか。
私のお勧めは、「タイタニック」です。
御存知のように事実に基づいた作品で、ご覧になったことはあると思います。
しかし、細かいところまで忠実に再現してあるので、何度見ても新たな発見があり、飽きることがありません。
例えば、こんなシーンは覚えていますか？
・冒頭、海底に沈んでいるセルロイドの人形は誰のもの？
・出港時、船は右から左に移動しているが、実際の撮影は左から右へ。
・甲板で独楽で遊ぶ少年の名は？
・タイタニックの煙突はなぜ4本か？
・スミス船長が飲んでいるコーヒーのようなものは、本当にコーヒーか？
・なぜ主人公の名前が「ジャック・ドーソン」なのか？
などなど。
知れば知るほど、何度も見たくなっていきます。

他に、単純にストーリーだけが面白いものは、ゴッドファーザーですね。