必殺仕事人は必要でしょうか?
ちょうど、テレビで必殺仕事人を見ていたので、ふと思ったことを伺います。
今の世の中に必殺仕事人のような職業(?)は必要だと思いますか?
僕は必要だと思います。
今の世の中、私怨による私闘、あだ討ちは禁止されています。
当然です。そんなものが許されたら大混乱です。
ただ、立会人がいればこの限りではないと思います。まあ、昔の決闘と同じでしょうか。
ですが、それでは泣き寝入りをするしかない人はどうすればいいのでしょうか。
今日のテレビの必殺仕事人でも、ストーカーに成り下がった奉行所の役人が女を殺してしまい、母親が家を売り払って恨みを晴らしてくれ、と懇願する話でした。
現代に置き換えると、警察官がストーカーになって人を殺してしまうのと同じですね。
基本的に警察は人が死なないと動きません。
国会議員やその息子が犯罪を犯した場合も警察は動きませんし、それどころかもみ消しちゃいますよね。
その神経が理解できませんが・・・。(理解したくもないのが本音ですが)
こんな状況では、被害者は何もできません。
こんなとき、必殺仕事人が必要なのではないかと思います。警察も当てにならない、誰も話も聞いてくれないのならば致し方ないと思います。
言ってみれば、仕事人は決闘で言うところの立会い者兼下手人と言う感じでしょうか。
まあ、テレビの見すぎだと自分でも思いますが、ありえないことではないですよね。
どうでしょうか?