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外国人との結婚
はじめまして。私は二年間、付き合っている西ヨーロッパ出身の彼女がいます。出会った当初は、彼女は日本で外国語の教師をしていたのですが、その後帰国しました。その後は、お互いの休暇にヨーロッパと日本を行き来きする遠距離恋愛(といっても現在ではインターネットのビデオチャットでほぼ毎日コンタクトを取れる現在ですが)を続けています。 最近、二人で将来について真剣に話し合うようになり、結婚も考えていますが、その前に、やはりしばらくは一緒に暮らしてから、というのがお互いの気持ちです。 しかし、生活のための仕事を考えると、私は日本を離れることはできませんし、かといって彼女が全く働かなくても養っていけるだけの余裕は現在ありません。彼女は日本に来ることも、また語学教師として働くことも構わないと言っていますが、滞在のためのビザがネックになっています。 外国人が就労ビザを取るには、すでに日本に定職がないと難しいですが、定職を探すにはビザがすでにないと難しいという堂々巡りの状態です。実際、彼女には語学教師としての資格もキャリアもありますが、母語が英語でないため、需要がそれほどありません。。。 結婚せずに、まず半年か一年、外国人がビザを取得して日本に滞在できる方法はないのでしょうか?詳しい方、回答頂けたら幸いです。。。 (すでに同様の質問が出ていましたら、申し訳ありません)
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質問者が選んだベストアンサー
#2です。 > 配偶者ビザを取得または更新する際は、スムーズに行ったのでしょうか? どちらかと言えばスムーズだったと思います。 必要書類は確かにたくさんありました。でも、「偽装結婚ではないことを証明しなければならない」ことは理解してましたので、そんなに苦には思いませんでした。 ビザ発給のための審査の内部規定はしょっちゅう変わるらしいですが、夫の場合、すでに5年許可の就労ビザを持っていたのに、配偶者ビザに変更したら1年に短縮されてしまって・・・翌年もまた1年しか許可されませんでした。(当時、そういう規定だったようです。) 3回目でやっと3年の許可が下り、次は永住申請するぞー!と意気込んでいます。 質問者さんと彼女も、うまくいきますように。
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- Hotcurry
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再度回答しますが、そもそもこんな事は常識でしかも外国人と交際をもっているなら、知っておかなければいけない常識です。日本人でも、海外に短期滞在で仕事は出来ません。就労ビザ、配偶者ビザ、学生ビザなどしかありません。後は、あなたが昼も、夜もこつこつ働いて節約してお金を、ためてから考えて見てはどうですか?あなたが、一文無しでは相手も愛想つかして逃げていくだけですよ。
- wellow
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>彼女のなかで天職として、語学講師以外に選択がないわけでないですが、しかしこの職は彼女にとっても人生の一つの重要な部分なのは事実です。そしてたとえ今後結婚して、また私の収入が増えても、彼女は専業主婦を全く望んでいないのです。 一応確認しておきますが、日配を得ると、専業主婦しかしてはいけないとお考えでしょうか? 日配は就労に制限の無い就労資格ですから、お聞きしている以下の状況では、 >結婚も考えていますが、その前に、やはりしばらくは一緒に暮らしてから、というのがお互いの気持ちです。 >しかし、生活のための仕事を考えると、私は日本を離れることはできませんし、かといって彼女が全く働かなくても養っていけるだけの余裕は現在ありません。彼女は日本に来ることも、また語学教師として働くことも構わないと言っていますが、滞在のためのビザがネックになっています。 婚姻して日配を得てお好きな仕事をされるか、「やはりしばらくは一緒に暮らしてから」というのであれば、短期滞在で在留できる程度の蓄えをなさるか常識的な選択肢はどちらかとなります。 が、あなたは日配を頑なに避けていますから、「短期滞在の在留資格でうまいこと仕事を得ることはできないか」という裏の意図をお持ちのように、私は見ました。ですので、「幇助はできない」と最初に答えました。 回答するつもりが無いと思うのであれば、その通りですし否定はしません。今までのあなたの質問その他から見るに、悪気があるかどうか別にして、裏の意図が見え隠れしていますから、幇助する気は私にはありません。もし、そのような知識が無いのであれば、私の勘ぐりに過ぎませんからお詫びしますが、質問文から想像するに、私にはそうは思えません。 婚姻すれば日配は難しいものではないのに(そして就労制限も無いのに)、それを頑なに避けているという点についての回答は、#6の通りです。
お礼
婚姻すれば、外国人である彼女が比較的簡単に日本で就労できることは、十分理解しています。しかし何度も述べている通り、結婚観というのは、ひとそれぞれ、国にそれぞれです。wellowさんがどんな専門家であるのか、私には存じませんが、西ヨーロッパの若い世代では、婚姻以前にしばらく共同生活をするという考えをする人が多くいます(恐らく日本でもそうではないでしょうか)。そして私たちもそう考えています。 だからこそ、私たちは問題を抱えているわけで、この場で、何かそういう経験や知識を持つ方に、自分たちが知らないよい方法がないか、どうか質問したわけです。しかしそれで、無ければ無いで、それは構わないわけです。じゃあ、地道に、就労ビザが取れるよう、職を探すしかないか、ということになるわけですから。 「裏の意図」とおっしゃいますが、そもそもそういう人間が、gooのサイトに表立って質問を立てのか、どうか?私には理解できませんが、そういう方もいるのでしょう。wellowさんにそう思われてしまったことは、残念です。
- Hotcurry
- ベストアンサー率9% (14/141)
まず初めに、質問者さんが私と使用していたので一瞬女性かと思ってしまいましたが男性でよろしいのでしょうか?現在の日本で、日本人が職を失ってる時代に英語圏でない外国人が、日本で滞在するのは難しいと思います。特に秀でた資格や、スキルがなかったり、日本語が無理な場合は婚姻以外での日本滞在は不可能です。半年か、1年滞在出来るビザは就労ビザ、配偶者ビザしかありません。観光ビザで3ヶ月位の滞在は、可能ですが相手の方がどちらの国が存じませんが、日本人男性と一緒になりたがるのは裏がない限り西洋の人は、交際を持たないので騙されないように気おつけてください。日本人女性とヨーロッパのカップルは多いですが、その逆は統計上でも少ないですから。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
婚姻して扶養義務を課されると生活が成り立たないので、婚姻せずに個々の生計が成り立つ方法をお尋ねになっていると理解しました。 逆説的に考えれば、婚姻することになっても扶養義務を負うことは考えないと理解しました。 婚姻するにせよ、しないにせよ、また日本国で立場の弱い外国人に対し、積極的に庇護する姿勢が見えないので、私の全ての回答は留保します。 別の言い方をすれば、「男である意地を見せてみろ」です。
お礼
上記で、少し文章が感情的になってしまったかもしれません。たしかに私の最初の質問内容からは、ただ私の収入が少ないから、何でもいいから彼女に働いてほしい、というように理解されるかもしれません。私の説明不足です。 しかし事実としては、彼女は語学講師として、すでに日本以外の国でも働いていますし、大学でもそのための公的資格を取得しています。もちろん彼女のなかで天職として、語学講師以外に選択がないわけでないですが、しかしこの職は彼女にとっても人生の一つの重要な部分なのは事実です。そしてたとえ今後結婚して、また私の収入が増えても、彼女は専業主婦を全く望んでいないのです。 「働くこと」、「養うこと」の意義については、ひとそれぞれでしょうが、少なくとも私たちにとっては、単なる経済的活動であるだけではないことも、事実です。
補足
回答される気がないのは結構ですが、でしたら回答欄に「日本国で立場の弱い外国人に対し、積極的に庇護する姿勢が見えない」と私の人格に関わることに関してまで非難めいたことを書く必要があるのでしょうか? >婚姻して扶養義務を課されると生活が成り立たないので、婚姻せずに個々の生計が成り立つ方法をお尋ねになっていると理解しました wellowさんがおっしゃる通り、法的には婚姻には配偶者への扶養義務があるでしょう。しかし、「法的」に配偶者を「扶養」しなければならないことと、「事実」として配偶者が全く働かず、その相手が二人の生計の全てを「養う」ということは常にイコールでしょうか? すでに説明しているように、私は彼女の生計分を全く面倒見る気持ちが無いわけでも、彼女自身に彼女の生計の全てを稼いでもらうことを望んでいる訳でもありません。現時点では、私の収入にプラスして、アルバイト・パート程度の「収入」を必要としているのです。そして彼女も(たとえ私の収入が十分であったとしても)外国語講師として日本以外でもキャリアがあり、その職について働くことを望んでいます。しかしそのような事情は何か特別なことでしょうか? 現実に、日本には共働きや少なくともアルバイト・パート程度の仕事をしている婚姻上の配偶者は皆無なんでしょうか?そしてそのような配偶者のパートナーは(法的文脈においても「扶養義務」を果たしていないのか、どうか法的判断は分かりかねますが)だからといって、wellowさんのおっしゃるように「意気地」がないのでしょうか?どうして「法的」な「扶養義務」という前提から、「弱い外国人に対し、積極的に庇護する姿勢が見えない」、「意気地」が無いという私に対する「人格的」な判断が結論されるのでしょうか?論理の飛躍ではないですか?結婚の「法的」側面、「扶養義務」のみを前提として、結婚の「現実」実態の一側面、さらに個々人の結婚観をも考慮しないならば、その結論も「法」に関するものに限定されるべきでないでしょうか?それとも回答欄の文章中のwellowさんの「意気地」や「庇護する姿勢が見えない」という表現もまた、全く純粋中立に「法的」文脈において使用されているというのでしょうか? 私の現実の収入の有無に関わらず、私たちは(たとえ婚姻したとしても)一方が他方に経済的に依存するパートナーシップを望んでいません。仕事は人生の重要な契機であって、またそれを一方が他方に制限する関係は、 不平等な関係だ、というのが私たちの結婚観であり労働観です。そしてそれ自体は、日本であろうが、欧米であろうが、すでに一つの結婚観、労働観として市民権を得ていると思いますが。。。 したがって、私たちにとっては、日本で彼女が働ける可能性を探すことは、「立場の弱い外国人に対し、積極的に庇護する姿勢が見えない」という事態ではなく、彼女に対する対等関係を築くことです。 そのような結婚観、労働観が私たちの前提であり、そこからどのように「現実」問題として二人で日本で暮らす可能性、方法があるだろうか?というのが私たちの問題です。ですからそれについて、「現実」の一部として「法的」側面からもアドヴァイスを頂けるのは、(たとえそれが「可能性無し」というアドヴァイスでも)有り難いですが、それを飛び越えて、法的側面から翻って私たちの(結婚観なり労働観なり、あるいは人生観なりの)価値観を非難されても困ります。 そしてなによりも私は婚姻を避けているのではなく、(「扶養義務」の議論は留保して)現実としては、それで彼女には就労可能なビザが簡単に取得できるので、私たちには好都合なのです。しかし結婚する前に、一定期間まず一緒に暮らしてみるというのも、私たちの結婚観なのです。
- wellow
- ベストアンサー率46% (892/1932)
一部抜き出してみました。 >かといって彼女が全く働かなくても養っていけるだけの余裕は現在ありません。彼女は日本に来ることも、また語学教師として働くことも構わないと言っていますが、 >結婚せずに、まず半年か一年、外国人がビザを取得して日本に滞在できる方法はないのでしょうか? もの凄い矛盾を感じます。日本に滞在できるとしたら、当該外国人の生活費はどうするつもりですか? この疑問が解消できないと、幇助になりかねないので回答はできません。
補足
私の文章が分かりにくかったかもしれません。申し訳けありません。 私たちが探しているのは、彼女が(1)日本に滞在でき、(2)かつある程度の収入(アルバイトやパート並の収入)を自分で稼ぐことができる、(3)もちろん法的に問題のない方法です。 >もの凄い矛盾を感じます。日本に滞在できるとしたら、当該外国人の生活費はどうするつもりですか? 彼女の生活費まで、すべて私一人の収入でなんとかすることは、むずかしいです。ですから、彼女が(1)ただ日本に滞在できるでけでなく、彼女自身が(2)ある程度の収入(アルバイトやパート並の収入)を自分で稼ぐことができる方法を探しているのです。 もちろんそのためには、就労ビザが取得できることが最善ですが、そのためには日本の企業がアルバイト並の待遇でなく、彼女を正社員で(あるいはそれと同待遇で)雇用することが前提です(というのが私の認識ですが)。しかし現状では、そのレベルの待遇で、非英語圏の外国語教師の職を見つけることは簡単ではありません。 そこで、結婚し配偶者用のビザ以外に、パート・アルバイト程度の就労が可能なビザの可能性について、あるいは就労ビザ取得が可能な外国語教師の職を見つける何かよい方法について、お尋ねしたかった訳です。
- saregama
- ベストアンサー率47% (555/1166)
フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク国籍で30歳以下ならばワーキングホリデービザ。 留学就学ビザ。週28時間以内ならば資格外活動許可を得てアルバイトが可能です。 就業ビザ。スポンサーが必要です。 短期滞在ビザ又は査証免除。就労不可。90日。オーストリア・ドイツ・スイスなどならもう90日延長が可能。これは国相互間の協定ですから、理由は要りません。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにsaregamaさんのおっしゃる通り、上記の国出身の場合、ワーキングホリデービザが取れるのですが、私の彼女の場合、すでに一度、一年以上日本に滞在している場合は該当しないと思います(公式にまだ調べていないので、もしかしたら私の思い違いかも。。。あとで確認してみます)。短期滞在(90日以内)の場合、もう90日延長可能というのは、初耳です。彼女の場合も該当するのか、調べてみようと思います。ただいずれにしても、その場合、一切就労できないのは、私たちにとって厳しいですね。。。アドヴァイスありがとうございました。 引き続き、何かいい方法を知っている方、あるいは同様の経験ある方、助言をお願い致します。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
N○○Aという受け入れ先が亡き今、外国人が日本に気軽に長期滞在する術がなくなって、大変ですよね。 外国語を習おうとする人さえも急激に減ってきているようで、このままでは近い将来、日本は国際社会から孤立してしまうのではないかと、心配に思っている今日このごろです。 さて、彼女を日本に呼び寄せたいとのこと、日本政府が外国人に発給しているビザの一覧をまず参考になさってみてください。 この中では、「配偶者」が一番簡単な気がしますが、いきなり配偶者じゃダメなんですよね。 「留学」ではどうでしょうか?と、私も思います。(日本の学生ビザで働くことは違法なんでしょうけど) なお日本に来てからの働き口ですが、小さな語学スクールなんかだと、就労ビザ有無のチェックをせずに外国人を採用しているところも多いようです。 (私の夫が登録しているところの一部もそう。私の夫は配偶者ビザ持ってるので合法に働いてますが。) 仕事は、取れたとしても週数時間と考えれば、学校に通うことにもさほど影響なく働けるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 前の回答者の方の「お礼」欄にも書きましたが、学生ビザの可能性を少し調べてみようと思います。学生ビザには就労制限がありますが、結構知り合いのアジア系留学生は稼いでいるような。。。授業料と収入の釣り合いさえ問題なければ、彼女が日本語なり、あるいは何か学べるのは、それはそれでいい機会かもしれません。。。 それから当初の質問からずれますが、nolly-nyさんの旦那さんが、配偶者ビザを取得または更新する際は、スムーズに行ったのでしょうか?経験上、なにか書類上など、問題があったことなどありましたら、教えていただけないでしょうか?
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
合法的な手段としては短期滞在ビザ(普通の観光ビザみたいなもの)で 来ることです。最大で90日滞在できます。婚約者がその親族に会うためと いう理由で90日発行してもらえます(相手の方の国によって例外もあります)。 このビザは延長も資格変更もできないとされていますが、実際は資格変更も 延長も明解な理由があればできます。ただ同棲を目的にというのでは無理だと 思いますが。 次の手段としては日本語学校の学生ビザ(就学)を取る方法。 これは資格要件審査があるので申請から入国までにかなりの月数をかけて しまいますが。審査が通れば入国から1年はいられます。
お礼
回答ありがとうございます。彼女はEU出身なので、90日間はビザなしで日本に滞在することはできます。ただその場合、本格的に一緒に生活をするのに90日は短いですし、彼女が日本で仕事をすることは難しいと思っています。実際、90日後にはひとまずヨーロッパに帰国しなければならないと、航空券だけでも。。。という状態です。。。 学生ビザについては、考えていませんでした。たしかに知り合いのアジア系の友人でも日本で学びならば、働いているという人は結構います。ただ授業料と収入の釣り合いがどうなるか。。。とりあえず、地道に調べてみないとダメですね。アドヴァイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 スムーズとはいえ、やはり提出する書類は多いのですね。。。毎年申請というのも、やはり形式的な面では、国際結婚というのは、面倒が多いんですね。 ぜひ私たちもnolly-nyさんのように、いづれは。。。と願いたいです。 ありがとうございました。