コンニャクゼリー製造中止。どう思いますか？

質問

先日、お子さんが窒息死したコンニャクゼリーがついに製造中止となりました。
個人的な見方なんですが、幾度となく窒息の可能性があり過去にも死亡事故があったのだから、学習しない消費者にも落ち度があると思います。
私にも５歳・４歳の子供がいますが、普通のゼリーしか与えません。
キャラメルやお餅も同じです。私自身はコンニャクゼリー好きなので、残念な報告と思いました。

みなさんはどう思いますか？

回答No.20

hello-danny

お正月にお餅をのどに詰まらせて亡くなられる方がいらしても、お餅はこうゆう騒ぎにはならないですよね。
なぜこんにゃくゼリーは、これほどまで責められるのか疑問です。
これに限らず、ユーザー・消費者側の配慮がかけて生じた事故でも、メーカを訴える事例が多すぎるように思います。
マ社のこんにゃくゼリー、頑張って再開してほしいです。

回答No.19

Rose-quartz

報道が初めてじゃないので、メーカーに矛先がきそうなのは知っていたのに
大きな対応をせず失敗したんだな、と思いました。
製造停止や回収問題になる予兆はたくさんあったと思いますよ。
今回はたくさん出回りすぎて表示が変えられないから
製造の一時停止ですよね？（また作ると思ったんですが）
良い対応だと思います。
メーカーは、やりすぎるくらいで丁度良い。
放置するともっとイメージが悪くなります。

私は普段からあまり食べてないし、年配＆子供が居たら買わないですが
販売禁止の国があるくらいなのだから、他の食べ物より気をつけた方が良いとは思います。

回答No.18

pick52

今までにも幾度となく同様の事件は起こっており報道もされているので
当の親はその件を知らなかったとはとうてい思えません。
その上で注意せずに死亡事故につながっても自業自得でしょうね。
注意書きもされているのにそれでもメーカーを責めるのはお門違いで
責任転嫁だと思います。

今回は改善策を出せないために一時製造中止という形になりましたが
完全に製造を中止するのではなく、対策を十分に練って改良商品を
発売する予定のようです。

因みに、ほかの食品の死亡事故の件数との比較ですが全体の数自体が
そもそも違うので比較対象とは言えないような気もします。
まあ、それでも他の食品でそこまで問題になっていないのはふしぎですね。

回答No.17

kero-gunso

皆さんのおっしゃるとおりだと思います。
危険と何度もニュースで取り上げられているものを幼児に与えた責任については棚上げなのも納得いきません。
こんにゃくゼリーを開発するのにかなり費用もかかったはずでしょうが、事故件数がそれほど多いとも思えないのに一方的に叩かれたのでは会社としても納得いかないのではないでしょうか。
こんなことをしていると新商品の開発なんかに二の足を踏むようになってしまうんじゃないでしょうかね。

回答No.16

noname#94983

まぁ、確かに「注意すれば問題ないはず。なんでもメーカーのせいにする消費者に問題がある」てな見方もできるんだが。オレは、どうもそう割り切っては考えられない。だってな、考えてみな。この中で、こんにゃくゼリーを食べてる人はたくさんいるだろう。じゃあ、「なぜ、こんにゃくゼリーは危険なのか、何が問題なのか」をきちんと理解し説明できる人、どれだけいるんだ？　正しく理解して食べてる人間なんて、そんなにいるかね？

子供が食べるのは注意とかいいながら、大勢の親が子供に食べさせている。「自分はちゃんと子供から目を離さないで与えてるから大丈夫」と思いながら、な。そして、こういう事件が起こると「親は何をしてたんだ。うちはちゃんと与えてるぞ」とか内心思っている。たぶん、亡くなった子の多くの親も、それまで他の「自分だけはちゃんとわかってる」と思っている親と同じように、自分は大丈夫と思って与えてたのだと思うんだよな。そういうことを考えると、オレは、与えた保護者の側を責める気にはなれないんだよな。亡くなった子の親と、我々との間に、違いはあるんだろうかね？

そもそも、こんにゃくゼリーのパッケージ、見たことあるだろ？　どう見ても、子供が喜んで食べそうなパッケージじゃないか。しかも、多くの店では子供が食べるお菓子のコーナーのあたりにおいてあるぜ？　どう見たって、「子供が食べてもいいもの」という売り方をしているじゃないか。そのあたりの、危険に対する「メーカーのにぶさ」が、製造中止という自体を引き寄せてしまった、という面はあるんでないかね。

ちなみに、オレのところも、子供にはこんにゃくゼリーは一切食べさせていない。

回答No.15

turbo27

No.14です。
失礼しました^^;
参考URLの
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/
追記を読むと
『非常にわかりにくいのですが、参考にしたレポート中において明示されてはいないものの、文脈から考えて「カップ入りゼリー」というのが「こんにゃく入りゼリー」を示しているようです。また、件数についても死亡事故と傷病程度の事故などを合計して「窒息事故」として記載されているようです。』
という事です。
と言っても「餅、ごはん、パン、アメ、団子」などのほうが件数が多いことは変わりませんが。
訂正しますね。

回答No.14

turbo27

確かにおっしゃる通り。
亡くなった子のご遺族にはお気の毒な事故だったと思います。
ただ別に蒟蒻畑以外にも喉に詰まらせて窒息死している事故は多数あります。
件数でいっても蒟蒻畑よりもよっぽど多いですね。
こんにゃく入りゼリーによる窒息死事故は平成７年以降でたった１７件目だそうですが、餅だけでなくパンやごはんやアメだって、たった1年間だけで百件以上から数十件の死亡事故がおきてます。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081001_chissoku/

普通のカップ入りゼリーとゼリーの件数だけでも上記URLからすると15件です（消防調査::カップ入りゼリー：8例、ゼリー：4例、救命救急センター::カップ入りゼリー：3例）。
同じ期間の「こんにゃく入りゼリー」の死亡事故は「2件」。

要は昔から幼児に固形の食べ物を与える時は、喉につまらないかどうか気を使ったし、気を使わないで与えれば普通の食べ物だって窒息事故がたくさん起こるという事です。

数字上からみれば、蒟蒻ゼリーの事例だけがつるし上げられているのは、明らかにおかしいですね。

今回の件は完全に野田消費者行政担当相のパフォーマンスと行政の保身（「問題が起きた時にちゃんと動いたよ」という責任回避）から来ているのが発端だと思います。
http://okwave.jp/qa4374605.html

１．「パッケージにもちゃんと表示をしていて」　２．「実際に他の食品よりも事故が少ない」のにつるし上げられるとなれば、これからどんな物が保身や責任回避の為につるし上げられるか判ったものじゃ有りませんね。
行政の恐ろしい職権の乱用、横暴だと思います。

回答No.13

sakura_y14

はっきり言ってショックでした。いろんな意味で。

一度、喉に詰まらせてお亡くなりになった方がいるというのに、親としての自覚も責任もない行動だったと思います。

こんにゃくゼリーはよく買って食べていたので、もう食べられないとおもうと本当に残念で仕方ありません。

そういえば、No.6の方の補足で、猫を洗って電子レンジで乾かそうと猫をレンジでチンしたという話もあります(参考URLはありません)。

日本にモンスター消費者が増えないことを祈っています。

回答No.12

coco1701

こんにゃくゼリーの窒息死より、餅による窒息死の方が多いから、餅も製造中止になるのかしら・・・
やりすぎだとお思います（政治家のパフォーマンスに屈してかわいそう：他のメーカーはそのままだし）・・中止なので、時期を見ながらパッケージデザインを変えて再度発売するとお思います
今のパッケージにも、子供とお年寄りには食べさせない旨の表記はありますから（餅のパッケージにそんな事かいてありましたっけ？）・・・購入者の責任でしょう・・危険性を知りながら食べさせている

回答No.11

Valmont

私も投稿者さんに賛同します。
以前から事故があると大きく報道されていたですから、無くなったお子さんにこんにゃくゼリーを与えた人物に全面的に責任があると思います。

こんにゃくゼリーは好きな商品なだけに非常に残念です。

以前子供がむずかるから、といってサファリパークの虎コーナーか何かで車外に出てあやしていた老婦人が喰われたという事件をちょっと思い出しました。