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Tokaiのギターについてお聞きしたいのですが、
レスポールモデルで評判が中々良さそうなTokaiのギターをかおうと思っています。 そこでTokaiが国産ブランドというのは分かるんですが、低価格帯の物も国産のものなのでしょうか? 色々と探していると国産と銘打っている物は7万↑ぐらいの値段なのですが、その他の低価格帯のギターは特にこうと記載されていません。 まだまだ初心者なものでこういうことには疎い自分なので教えてもらえると助かります。 実際に店で自分で選んで買ったほうが断然良いと思うんですが、ネットの方で気に入ったモデルがあり、それを購入したいのですが、 そのギターと言うのが、TOKAI LC-85S/BB(実売¥70000ぐらい) と ALC-49/BB(実売¥40000ちょっと)なんですが両方ともレスポールカスタムで見た目も殆ど変わらないのですが、 LC-85sの方のBodyがメイプルトップ/マホガニーバック ALC-49の方はBodyがベースウッドとなっています。 やはりこういった差で音とかも相当違ってくるんでしょうか? この二点についての評価もできればお願いします。
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低価格のものも国内の東海楽器の工場で生産されていると思います。 元々、東海楽器は30年前に58年レスポール、54年ストラトキャスターのコピーモデルを発売しました。それ以降、国内のギターメーカー各社はオールド・コピー・モデルの生産を開始します。 LC-85s、ALC-49はボディもそうですし、ピックアップも違いますから、当然音は違ってくるでしょう。 ピックアップは国内産の物ですから、音のコシや太さを得るのは難しいかもしれません。 30年前のLS-80にSH-1を取り付けて、弾いていました。
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#2です。 ご返答ありがとうございます。 私、じつはTokai使ったことないんで、えらそう言えないんですがm(__)m、 同じブランドの、同じ形の上位下位を比べても、さほど変わらない環境にいらっしゃると思うんですよ。 バスウッドは比較的低価格のモデルに良く使われる材で、フラットな音質特性と聞いたことがありますが・・・マホガニーなどと比べ、良し悪しは正直わかりません。 ピックアップはギター本体の音色を決定する1番の要素だと思いますが、これにしても比較対照の2点を同じアンプの同じ設定で鳴らしてみないとなんとも・・・ ただし、高価格モデルのほうがグレードが高いのは当たり前ですが、それが気に入らない可能性もある、のではないでしょうか。 老舗国産メーカーのTokaiですから、その価格帯のレスポールならどちらでも納得のいくつくりをしていると思いますし、 私が思うに、スタジオへよく行ったり、ライブをやるなどの大きなアンプを使用するなどの環境であれば、高額なモノがよいかとも思いますが、家庭で使うだけなら廉価版でもよいかと思います。 廉価版とはいえ、今のギターにくらべてもジャンプアップですし。 その分の予算で、なにか別の機材でも導入されたらいいかと。 (ちなみにシールドを高級なのにしただけでもえらい変わりますよ!) 私の経験上、初心期間はギター本体は、他の機材に比べ良し悪しが分からないです。 高けりゃいいに決まってますが、値段相応の効果があるか・・・が「?」になっちゃうんですね。 よいギターとのめぐり合いがありますことをお祈りいたします。
お礼
回答ありがとうございました^^ そうですね~シールドを変えてみるってのも手ですよね~ これからじっくり考えて結論出してみたいと思います!
通常、どんな環境で演奏されますか? 使用するアンプ、エフェクターを教えてください。
補足
そうですね~、まだまだ始めたばかりのようなもので、 ギター本体は、よくある初心者向けの1万ちょい↑ぐらいのストラト アンプはVOX DA5、エフェクターの方はZOOM G1 なんかを使ってます。 色々とボロが見え始めてきたのでちょっと良いものに乗り換えようと思い、今回二本目を購入しようかと相談した感じです。
お礼
なるほど、低価格の物も国産なんですね~ 本体の説明の方も非常に為になりました^^