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●0.75%の引き下げで、なぜ景気が良くなるの?●
1月22日、米連邦準備理事会(FRB)はフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%引き下げ、年3.5%とすることを決めた。 0.75%の引き下げで、なぜ景気が良くなるのですか? (1)この金利は誰が、誰に貸すときの金利ですか? (2)それが企業や市民にどのような影響を与えるのですか?たとえば、住宅ローンの金利が下がって、今後の支払が楽になって、不良債権が減るのですか? (1)(2)の疑問を踏まえて、0.75%の引き下げで、なぜ景気が良くなるのか、教えて下さい。
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お礼
ありがとうございます。少しずつ分かってきたような気がします。 金利が下がることによって、低所得者も銀行も金利負担が減り、これで景気は上向きですね。金利が下がることによって、アメリカの資本収支の黒字が減っても(アメリカへの投資が減っても)、それは自然なことでアメリカ経済に大きな影響はないというわけですね。 ありがとうございました。