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北方謙三 水滸伝はオウム?統一教会?

北方謙三の水滸伝を読んでいると、 頻繁に「志」という言葉が出てきてきます。 後、宋という国に不満を持ち、新たな国家を作るのだと。 これって、以前、破壊活動を続けていた、現在、 アレフのオウムや。 合同結婚式などで、社会を騒がせている統一教会と同じジャンと、 思ってしまいました。 答えを求めているわけではないので、 「アンケート」投稿させていただきました。 みなさんは、北方謙三の水滸伝を、どういう風にとらえられましたか?

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回答No.1

>みなさんは、北方謙三の水滸伝を、どういう風にとらえられましたか? のみアンケートと捉えて回答します。 全巻読んで単純に面白かった。 次が出るのが楽しみで待ち遠しい気持ちでした。 以下回答とはそれます。 作者は水滸伝を一つの物語として再編成するために 「志」でまとめようとしたのだと思います。 沢山の登場人物に芯を持たせるのが「志」という言葉になったのでしょう。 私が感じたこの物語中の「志」を持った人たちは、一人一人が主体的に動いています。 私はオウムや統一教会の信者を、一人として知りあいがいませんので想像ですが、タイプが違うと思いますよ。

kapox
質問者

お礼

現在の人が、社会に反抗心を持って、 日々を生きて欲しいと思って、 作者が、「志」を強調しているのかもしれませんね。 (文庫版7巻によると、作者が大学紛争に参加し、かつ、チェ・ゲバラに共鳴していたようなので) オウム、統一教会には一人一人に志があるように思えないという意見で、 例に出すのは、間違いだと、分かりました。 ありがとうございます。

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