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フロイドローズタイプブリッジでチューニングが狂います。

先日、ある社のギターを購入したのですが、 そのギターに取り付けてあるブリッジは フロイドローズライセンスのブリッジで、 フェルナンデス製のブリッジに似た形状のもので、 フローティングさせてあります。 弦高調整、チューニング、オクターブ調整を行い、いざ弾いてみたところ、 アームアップ・ダウン後のチューニングが必ず狂います。 アップ後、手を離すとブリッジはアップ側に若干斜めになったまま 水平位置まで戻りきれず、 ダウン後は逆に、ダウン側に斜めになり、水平になりません。 裏のバネのかけ方を変えても同様。 バネを新品に変えても同様。 ナットのロックが甘いと思い、しっかり締めても同様。 一度ブリッジをばらし、支点部に少量のグリスが塗られていたので ふき取り後も同様。グリス再塗布後も同様でした。 アームアップとしての使い方はしないので、固定させてしまおうか とも思いましたが、クリケット演法ができなくなるので、 なんとかフローティングさせて使用したいので、 同じ不具合で解決した方や、ひょっとしたらこれが原因では? と心当たりがある方。 憶測でも構いませんので、御指導願います。

みんなの回答

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.3

なかなか大変ですね。ご苦労様です。 トレモロの支点になるエッジの形状が悪いと、動きに残りが出て そのような症状になる可能性があるのですが、弦とスプリングを 外した状態でも、ユニットの動きはスムーズでしょうか? 私が見た問題のあるユニットは、エッジの形状に問題があって、 途中で「カクッと」なる部分がありましたので。

  • ichi-pei
  • ベストアンサー率45% (317/702)
回答No.2

程度はともかく、ちょっと似たような症状のギターを預かっていたのですが、No.1の方が言われているようにスプリングが怪しいように思いました。 このギターの場合、スプリングが3本掛けてあったのですが、スプリングに張りが足りないような感じがしたので、2本にして調整し直したところ、動きにメリハリが出て中立点の残りは気にならないレベルに収まっています。 確信は持てないのですが、スプリングというのは、ある程度引っ張った状態で本来の性能を発揮するはずで、3本だった状態ではそれぞれの引っ張りが足りなかったものと考えています。 調整が取れたフロイドローズというのは、何といいますかスプリングとの釣り合いによる、ある種のダイナミックな動きを感じます。ちょっとその辺りもチェックしてみて下さい。

hirorally
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 バネの本数を減らしてみたのですが、やはり改善されませんでした。

  • yt0110
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.1

IBANEZのフロイドローズを持っています。 構造が違うかもしれないので何とも言えませんが、裏バネが利いてないのでは?フロイドローズは裏バネにかなり引っ張られます。バネを引っ掛ける金具がありますよね?(引っ掛ける爪が5本付いているやつ)それをボディー側に調整できるようにプラスの木ねじが2本ありませんか? それをもっとボディー側に締めてみては如何でしょうか? 違ってたらごめんなさいです。

hirorally
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 残念ながら、当該個所はチューニング段階で、 プレートが水平になるように調整しています。

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