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ギターのスケールの長さの違い

ギター歴1週間です。ヤマハのアコギを買おうかと思ったのですが、 スケールが長いものと短いものがありました。 例えばYAMAHAのFS-720Sで650mm、 FG-720Sでは630mm?(だったかな)で長さが違うのですが なぜ長さが違うのでしょうか?一般的なギターのスケールとか あるのでしょうか?またYAMAHAのギターは初心者でも使いこなせる ものでしょうか?

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回答No.2

一般的にいうと、弦が長いもののメリットは ○ハリのある音になる ○音量が出る 短くすることによるメリットは ○テンション(弦の張力)が下がる YAMAHAの標準は650mm、マーチンのDサイズは25.4インチ(約645mm)、マーチンのOOOは24.9インチ(約632mm)です。クラシックギターの標準は650mmですが、ラミレスなど665mmというものもあります。 これらはそれぞれ遠達性や音色などを考慮し、設計されています。 短くする理由の多くは、女性や小ぶりな日本人の体系を考慮して楽器そのものの大きさを小さくしたり、初心者でも押さえ易いように張力を下げることを狙っています。FG-720Sの場合もこれでしょう。 結局は各個体が持つ音や弾き易さで選んで全く問題ないと思います。 YAMAHAは初心者向けからトップアーチストまでカバーする幅広いラインナップがありますが、FG-720Sなら初心者にも安心してお勧めできるものだと思います。 選ばれる際は数値に頼らず、いろいろ手にとって触ってみてください。 弾き易さやネックの断面形や幅、ボディの厚さや大きさにも影響されますので。

  • HPLC
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回答No.1

一般的なのは650mmです。 630mmのものも多いですが例えばカナダのシーガルとかサイモン&パトリックなどもそうですよね。630mmは弾きやすいです。 なぜ短いのかはわかりませんが、違いがあるとすれば、弦のテンションがちょっと緩くなり、又当然短い分押弦しやすくなります。特にストレッチフォームの押弦などがやりやすくなります。 一般的には650mmですので将来的にはそちらに慣れておいたほうが良いかもしれません。つまり650mmが弾ければ630mmはとても楽に感じ、630mmから650mmに持ち帰ると弾き難く感じるかもしれないからです。630mmのギターしか弾かないというのであれば問題ありません。 ヤマハの720Sシリーズは初心者にはとても適していると思いますよ。元々初心者向けのモデルです。私も持っていますが、個人的主観ではその価格帯での造りも音もとても満足するものでした。

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