• 締切済み

東京から稚内まで原チャで移動。

(国内)旅行に詳しいかた、教えてください。 私は東京に住んでいます。 この冬、(東京から)北海道へ旅をしようと思っています。 稚内まで行くつもりです。 移動手段なのですが、原チャで行こうと思っているのです。 ほんきで行こうと思っています。 しかし、友人などからは「むりだよ」「バイクが壊れるよ」などやめたほうがいいと言われてしまいました。 東京から稚内まで原チャで移動。 これはやはりむりでしょうか。 みなさん教えてください。(「やったことある」というかたがいたらぜひ教えてください。とてもこころづよいです。)

みんなの回答

noname#45918
noname#45918
回答No.15

実際にやっている人もいます。 大晦日には、日本中から“バイクで!”宗谷岬に集まってくる人たちがいます。 そうした人たちの装備は、スパイクタイヤ(125cc以下は合法的に使用できます)や雪山登山なみの重装備で走ってます。 「ツーリング 宗谷岬 大晦日」で検索すれば、私の言っていることがウソじゃないことが判るでしょう。 そうした人たちはバイクやツーリング、アウトドアのベテランですから、経験の無い人が真似をすると事故になります。 良い子は真似しないでください。

tabiryokou
質問者

お礼

みなさま、ありがとうございました。 無事、行ってまいりました。

  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.14

実際に実行された方からも意見が出されていますが、冒険心を持つことは良いことだと思いますよ。 で、冒険をするからには、それなりの『準備』が必要です。準備もせずに行うことは「無謀」と言います。 行こうとしているところがどういう所か、そのための装備、体力、資力があるか。 それらのことが十分に掌握できているのでしたら、誰も止めないですよ。 もっと簡単に言うと、ここで質問をする程度の知識・経験しか無いのでしたら自殺行為です。 あなた一人の問題ならまだしもですが、あなたがふらついて後ろから来た車に撥ねられたら、後ろの車の運転手を犯罪者にしてしまうんですよ。 そのあたりをよ~~~~くお考えください。

回答No.13

#12です. ちなみにわたしの父はプロの運転手でしたが, スパイクタイヤの時代の11月に,雪道でわだちにハンドルを とられ,車が真横になり,そこにトラックに横からつっこまれて あの世いってます. わだちの運転って,プロでも難しいんですよ. バイクなら,もっとわだちの運転難しいと思いますよ. わだちにハンドルとられて,そのまま対向車線に飛び出る 覚悟はしといたほうがいいですよ あと,真冬に重装備のおかしな原チャリが原野を走っていると, トラック仲間で話題になり,無線で警察に連絡され, 職務質問されるかもしれませんね.

回答No.12

#5,6です. 自転車のチャリダーだと思ったら,「原チャリ」だったんですね. そもそも 北海道の幹線道路は冬,原チャリが安心して走れるほど, 路肩がないんですよ.除雪した雪で道路脇はないと 思った方がいいですよ. 幹線道路はトラックでアイスバーンのわだちができており, 後ろからトラックが来るだびにわだちから外れ, 停止してどっか(雪山の間)に避難しないとなりませんね. たぶん,まともに走れないでしょう. 決死の覚悟はしないといけませんね それと,道北いくと,「この先,90kmスタンドありません」 という看板がでています. あなたの原チャリは何キロぐらい,無給油で走れるのかな それと,道北のスタンド,閉まるのが早いですよ. 稚内に近いなら,6時にはもう閉まっているとおもわなきゃ. まさか,日本海オロロンラインを原チャリでいくとは思いませんが.

noname#63780
noname#63780
回答No.11

雪道での走行経験などがないと全員が無謀というでしょう。 経験があっても危険ですがどの程度知識があるかがわからない と肯定的なコメントさえできません。 雪がないときに北海道を走ったことがありますか? ガソリンスタンドがどの辺にあるか想像つきますか? ある程度のマシントラブルに対応できる知識はありますか? 原付に乗られて何年かとかその辺もおききしたいです。

noname#56103
noname#56103
回答No.10

冒険も程々に。 冬の北海道ではバイクや自転車は市内郵便配達人が、二輪と両足ですべるように必死で運転しているくらいなものです。 四輪車でもできれば走りたくないのが冬の北海道です。ある程度積雪があればスリップは少なくなるでしょうが、その代わり砂丘をもがくように走る状態になります。雪が無ければアイスバーンで走れません。いや止まれません。  北海道はたいてい支庁管内を超えるときには峠越えとなります。留萌から稚内の海岸線(特に天塩町付近)は雪が上からではなく、足元から降るといわれます。いわゆる地吹雪です。どこでも車の後、すれ違いの際は真っ白で方向感覚がなくなりますし、その白い中から突然車が現れたりします。数年前学校から帰宅した教員が、校舎から数百メートルのところで吹雪で方向感覚をなくし、わき道に車を突っ込み、同僚の教員数名が後ろから押したり、前から引いたりしているところへ、吹雪で視界3メートルの中突然現れたトラックが突っ込み、4人でしたか亡くなりました。晴れていても車の前をふらふら走ってもらいたくない感じです。  晴れていてバイクや自転車は無理かと思います。一度路線バスで冬の旅をしてから考えてはいかが?。はっきりいえることは、たとえ雪の中に突っ込んだり、車にはねられたりしても、来年の春までは遺体は冷凍されて、腐敗する心配が無いと言うことです。

  • m_mik
  • ベストアンサー率26% (31/117)
回答No.9

現実的に考えると、冬の東北・北海道を走破するというのは無謀な感じがします。 しかし、あえて実現可能な方法を考えるとしたら… 基本的に#7さんの言っていることを守るのと ・毎日夕方に家族などに連絡を入れる → 遭難した場合にはこれで解かります。 ・日が傾いてきたら、次の町への移動はしないで宿を探す → 日が暮れるのは思っているより早いです ・道路は基本的に凍っていると考える → 乾いているように見えても、実は氷が張っている場合があります ・国道しか走らない → 地方道に比べればまだましですし、事故っても車が通っていることが多いのですぐに発見されます。 ・ブレーキは慎重に掛ける → 油断するとタイヤがロックしてしまいます この辺も考えた方が良いかもしれません。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.8

無理ではありません。時間があるなら。ただし、パリダカールラリーに参戦できるくらいの周知な計画と、悪天候なら引き返す判断、マイナス30度くらいに耐えうる耐寒装備、バイクに対しても耐雪設備・・・などが必要になります。 まあ、無計画で行ったら、白河の関か笹川流れでコケルでしょう・・・・フェリーで苫小牧上陸しても、無計画なら、石狩川渡るあたりで吹っ飛ばされるか、塩狩峠を登れないか・・・・ バイク乗りの間では、元旦原付宗谷岬オフなどという強者もいてますから・・・・この写真を見てたら、行けそうな気がするかもしれませんが、彼らは北海道まではフェリーです。怪しい除雪の東北地方は通りませんし、併走車付きだったり(天候崩れかけたら、いつでも避難できる)、帰りは軽トラに積み込んでたりします・・・ http://www2.nkansai.ne.jp/users/go-yuta/BAKAO.htm 単独行で、東京から全部走っていくなんて、絶対してはいけませぬ。行くなら、道民様の車を従えて行かないと、無理と考えてください。

  • c_youji
  • ベストアンサー率24% (40/162)
回答No.7

無理という意見しか出てないようなので^^; 質問者さんの前人未到のチャレンジに敬意を表して、 この暴挙を成功に導くアドバイスを集めてみましょうw 1)超!防寒対策   くつした二重・さるまた・スキーウェア上下・綿が沢山の肉厚なブーツ・   貼るカイロ持てるかぎり・マフラー・フルフェイスメット・防寒手袋・   ヘッドソック(http://www.outdoorsports.co.nz/Jp/Products/images.asp?productid=97&image=1281&invid=111255)    2)雪道対策   バイク用チェーン   http://www.motor-parts.jp/yutaka/   バイク用スノータイヤ   http://www.webike.net/bm/50005019/ 3)走行時   ・速度は急いでも20~30キロまで。   ・できるだけ直線的な道路をチョイス。   ・轍に入らない。もし入ったら無理に出ようとせず、一度停止してから出る。   ・右折や左折時は、一旦歩道で降りて押し歩きを推奨。 4)その他   ・走行不能トラブルに備え、多額の現金を持っていく   (バイクの送料、帰りの飛行機、数泊のホテル代・・・)   ・工具と簡単な予備部品   ・怪我のための保険証   ・市街地以外では頻繁に給油   ・市街地以外では喫茶店を見るたびに休憩と体温確保   ・雪が解けるほど暖かい日や吹雪の日は運転しない   ・夜5時以降は宿探し(夜間は運転しない)   ・家族への連絡先を書いたメモをポケットにいれておく   ・折れない心 こんなところでしょうか? もし救助が必要なトラブルが起きても、自衛隊を含む行政機関の救助なら費用は掛からなかったかと。 真面目な話、とても危険な行為ですが、他人からはまったく理解されないであろう困難な行為に対して、 自分の身を投じてみたい。いろんな意味で限界を知りたい。 ということであれば私は賛同します^^; なぜこの旅を企画されたのか非常に気になるところですが、 ただの興味本位なら全力で反対します。 時に根性は予想外のパワーを持つものですよ。 多分、十中八九リタイヤせざるを得ない状況になるかも知れませんが、 リタイヤ出来るところまでは行く事は可能なんです。 しがない道民の戯れ言でした。

tabiryokou
質問者

お礼

すごく具体的な対策まで教えてくださって ありがとうございます。 「リタイヤできるところまで行くことは可能」ですか。 いいですね。 私がこれをやろうと思ったのも自分への挑戦なので、 なんとかできないかという方向でもう少し考えてみます。 北海道出身の友だちなどにももっと詳しく話を聞いてみます。 ほんとうにありがとうございました。

回答No.6

郊外はケータイも圏外ですし,地吹雪で遭難して凍死するか, 凍傷を負って上陸地点から数10km程度で,早々にリタイヤでしょう. あるいは雪の中,自転車の不審者がいるということで警察に通報され, どこかで早々に警察に保護され,みっちり警官に説教されるのが 落ちですね

tabiryokou
質問者

お礼

やはりきびしいようですね。 もう少し考えてみます。 ありがとうございました。

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