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漢字が使えなかった頃のドラゴンクエスト

以前おそらくネット上で読んだと思うのですが 記憶があいまいで探すことができませんでした。 探しているのは以下のような内容です。 漢字が使えなかった頃のドラゴンクエストは ひらがなと一部のカタカナしか使えなかったので 武器の名前なども工夫してその名前を見ただけで 強さをイメージできるようネーミングした。 どなたかこのような話をご存知ありませんか。 またそのURLがわかれば教えていただきたく思います。

みんなの回答

  • botte
  • ベストアンサー率75% (79/105)
回答No.2

ドラゴンクエストの話ではありませんが、 桃太郎伝説の製作裏話をかいたマンガ 「桃太郎秘伝(上・下)」のなかにこのような話があります。 ドラゴンクエストなどの中世風RPGでは、剣の強さを その材質(どう・はがねなど)で表現できるが、 日本にはそのような習慣はなかったので、 和風RPG・桃太郎伝説においての 剣の強さを表現するネーミングに苦労していた。 そして、歴史の本を読んでいたら、 「岩切の剣」という表現を見つけた。 昔の日本では剣の強さを、何が斬れるかで 表現していたらしい。 そこから桃太郎伝説IIでの武器 「このはぎりのけん」「いわきりのけん」 といった名前が生まれた。 (それまでは「ひりゅう(飛竜)のけん」 「びゃっこ(白虎)のけん」といった名前で、 並べるとどれが一番強いかわかりづらい 名前だった) 「桃太郎秘伝」は古本屋でまれに売っています。

noname#18657
noname#18657
回答No.1

>そのURLがわかれば教えていただきたく思います おそらく質問者さんが見たサイトではないと思いますが、こちらのサイトに 「容量の関係上、ゲーム上のカタカナ表記は20文字に限られた」と書いてあるようです。 http://kakutei.cside.com/kakutei02.site/game/dq.htm (芸夢亭レビュー ドラゴンクエスト) >どなたかこのような話をご存知ありませんか 自分はくわしく知っているわけではないのですが 1990年に発売された「マンガ ドラゴンクエストへの道」の中で その辺りの事情などが語られているようですね。 (今は店頭での販売はされていないようです) http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4900527262/mokemokeislan-22 (マンガ ドラゴンクエストへの道)

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