- ベストアンサー
戦前・戦後の日本に関するお勧めの本
早速ですが、私は人の死体や残酷なシーンが見られません。 でも、このままでは駄目だと思い、勇気を出して長崎の原爆資料館や沖縄のひめゆりの塔にも行きましたが、どうしても駄目なんです。目の前で足が止まってしまいます。長崎は中まで入ったのですが、一枚目の写真を見たところで駄目でした。たまにあるNHKの戦争の特番でも見てしまったら、ものすごく落ち込んでしまい、ご飯も食べられなくなります。自分がとても情けないです。 「そんな甘いことを言っていては逃げていては駄目だ」や「つらかった現実を受け止めなければいけない」等のご批判は重々承知です。 でも「見るとつらい」とその時代のことを避けていたら自分のためにもなりませんので、そういう写真等が入っていなくて、その時代を勉強できるお勧めの本はありますでしょうか? アドバイスお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
お礼
ありがとうございました。 私は20代ですが、上司や年配の方に相談すると、こういった返答が返ってきたものですから・・・。 「こんな辛い目にあったという現実を受け止めなければいけない」「目をそらすな」と言われたら、その通りなんですけどね。決して慣れるもんではありませんから・・・。 活字だけでしたら何の問題もなく勉強できると思います。 おすすめの半藤一利氏の本2冊早速読みます。