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キアヌリーブスのコンスタンティンで天使と悪魔がわかりません

この映画に出てくる、天使?神?と地獄のものたちとの区別がよくわかりません。 背中に羽根が生えている人たちが天使でいいのでしょうか?天使=いいひと・・? また 最後に出てくる キアヌを引きずろうとしている白いスーツの男は 何者でしょうか? よくわからなくて。

みんなの回答

  • kanonon
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.5

はわわ、誤字があった。No.4回答者です。 天使…人間『を』天国に導く すみません。他にもあるかも。 ところでこの映画の小説があるようです。こちらで補完してもよろしいのでは?

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812420938/250-9404600-1142641
  • kanonon
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.4

キリスト教に関しては一般的(?)な知識しか持ってないので、映画で感じたことだけ。 羽が生えてるのが天使、聖水をかけられて溶けるのが悪魔、という見分け方でいいのでは。 火(光?)をみて目の奥が赤く輝くのは人間のふりをしているハーフブリード(天使・悪魔の区別なく)の特徴のようですね。それとも、コンスタンティンの特殊能力でそう見えるという演出かな? この映画ではどうやら、 天使…人間が天国に導く(自己犠牲を尊ぶ) 悪魔…人間を地獄に導く という役を割り当てられた存在、のようです(正確には、映画に出てくる彼らは本物の悪魔・天使でなく、ハーフブリードと呼ばれる使いっぱしり。本物の悪魔はコンスタンティン達を地獄で追いまわしてたアレとか、虫お化け、そしてマモンで、本当なら人間の世界にやってこれない) 人間達は知らないけれど、ハーフブリード達は常に人間の傍にいて、人間の耳に「天国(あるいは地獄)に行くために、これこれしない?」と囁いている。人間達は意識せずに、それに従ってしまう時がある、ようです。 酒場のシーンは、神父がコンスタンティンに警告するのを阻止する悪魔側(バルサザール)と、守る?天使側(少年)が対峙していますね。私は「人間の傍には天使と悪魔の両方がいて、どちらの囁きに従うかは結局、当人次第だ」という意味だと思いました。 神父は死んだけれど、メッセージは伝わった、ということで天使と悪魔の痛み分け。こういう状態を「均衡がとれている」と呼んでるのかな? と解釈しましたが。 白いスーツのおじさんは、地獄を仕切ってる偉い人(ルシファー)です。息子のマモン君が反抗期で「ボクもパパみたいになりたいよう!」と人間世界を征服しようとしたので「こんのクソガキが!」とゲンコツをくれてやりましたとさ。……という微笑ましい親子の光景に見えた私は、変ですかね(笑)

参考URL:
http://cinema.kansai.com/new/index_050414.html
noname#126060
noname#126060
回答No.3

この映画はキリスト教や聖書(おもに旧約聖書のほう)の中の悪魔や天使についての「伝説を元にして」描かれています。 (元にして、というのは、聖書にかかれていることの解釈には色々な説があり、映画ではそれらの一部づつを繋いで「面白いお話」に作り上げてある、という意味です) アメリカやヨーロッパなど、キリスト教が生活ベースに溶け込んでいる国の人たちにとって「常識」なこと(ヨルダン川の水がなぜ聖水なのかなど)は、基本的に説明などしていないので日本人には判りにくいです。 白いスーツの男は悪魔の王「サタン」です。 悪魔なのに白いのは、サタンが元は大天使長だったという説があるからです。 天使だった頃はルシフェル(光をもたらす者、暁の明星=金星)といい、天使の中で最も美しく強く神の信頼を得ていましたが、神の座を奪おうとしたので地獄に落とされた(堕天)といいます。 なぜ神に歯向かったかについては、傲慢になったからとも、神が見捨てた地獄の闇に暮らす者たちを哀れんで彼らの光になろうとしたからともいいます。 ただし、この映画ではこれらの伝説をまた違った解釈で使っているようです。 天使や悪魔との混血(ハーフブリード)を仲介役として、天と地獄が人間界を戦場に永遠に戦っている、という設定などは映画のオリジナルです。 人間など彼らにとっては「どっちが多く引き入れられるか」の競争道具でしかない、その点では天使と悪魔は似たもの同士。だから区別がつきにくく描いてあるのです。 下URLが公式サイトです。 書店の神話・伝説コーナー等で「天使」「堕天使」(\1800)他解説本も見ると、もっと面白く判ると思います。

参考URL:
http://constantine.warnerbros.jp/japansite/index.html
  • love_neko
  • ベストアンサー率28% (409/1460)
回答No.2

ちょっと調べましたが 下記サイトでは サタンとルシファーは違う分類になっていますね。 http://www.agusa.nuie.nagoya-u.ac.jp/person/ohashi/myhouse/dictionary/satandic/

参考URL:
http://www.agusa.nuie.nagoya-u.ac.jp/person/ohashi/myhouse/dictionary/satandic/
  • love_neko
  • ベストアンサー率28% (409/1460)
回答No.1

おはようございます。 以下、ネタばれです。 この映画では天使=羽があるというように感じましたが確かコンビニでお酒でアルコール中毒だったかな?で死亡する人を抱えていたコンビニ店員も羽がありましたよね?あれは私も意味不明なんです。 ガブリエルは天使ですが最後に神から助けがなかったということですから神に見放されたという設定かもしれません。 最後に地獄へキアヌを連れて行こうとしたのは悪魔のルシファーですよね?ただ最後のエンドロールではサタンと書いてあったような気もするのですが訳ではルシファーになっていましたよね。 ガブリエル、ルシファー、サタンというのは神、悪魔などの世界で登場する人々です。 http://www.angel-sphere.com/angels/list/Gabriel.htm http://www.angel-sphere.com/fallenAngels/list/Lucifer.htm 私より詳しい方々の回答補足もお願い致します。

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