WW-9のプロフィール
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- 登録日2011/12/08
- 中国がここまで強気で来れる理由は何ですか?
ベトナムや日本、その他、中国の周辺国への圧力がハンパないですね。 何か勝算があるのですか? 強気に行ける外交カードが有るんでしょうか?そ れとも国内事情の悪化でそうせざるを得ないのでしょうか?
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- Erdbeerkegels
- 国際問題
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- 原発反対の運動をされてる方へ質問
原発反対の運動をされてる方へ質問があります。 私は原発を未来永劫使うべきとは思ってません。 しかし今、原発を全て止めるのは愚策だと思ってます。 原発を止めて足りなくなった電力は何で補うつもりなのでしょうか 火力などで補うにしても燃料高騰もそうですが、新規の施設を建てることにより電気代は上がりますよね? 原発反対派の方は電気料金が一時的にとはいえ激増したとしても文句は言わないのでしょうか? それとも何も考えずに活動されてるのでしょうか? 未だに活動されてる方もいるのでその辺が気になります。 まとめると2点ですね。 原発反対の運動をされてる方は (1)原発止めて何で電力を補うつもりなのか? (2)電気代が上がることに文句はないのか?
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- Erdbeerkegels
- 自然環境・エネルギー
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- 石油の値段は、年によって変動します。
同じように、最新鋭のコンバウンドサイクルの火力発電所の燃料である天然ガスも、変動します。 んでもって、震災後の日本は、天然ガス産出国から足元見られて、高い金を出してガスを買ってます。 原発やめて全面的にLNGに移行したら、余計に足元見られてるだけなんじゃないのかな? 次にシェールガスの件。 シェールガスは埋蔵量も多く有望なことは有望ですが、産出量が不安定という欠点があります。 採掘用の井戸を掘って、最初は勢いよくガスが出ても、数年後に枯れ始めて産出量が減ってしまうケースが多いのです。 シェールガスは、実はバブルだったという懸念も生じています。 最後に、リスクの問題。 石油だけでなく天然ガスも、中東に大きく依存しており、もしアメリカとイランの関係がきな臭くなり、最悪の事態としてホルムズ海峡が封鎖されれば、日本のエネルギー事情は最悪の事態に陥ります。 また、ロシアからのガス購入も、ウクライナ問題が悪い方向に展開すれば、安定した供給が可能かどうか疑問が残るのです。 【結論】 本格的に燃料費削減を狙うのであれば、原発を再稼働させるべきです。 今は電力確保のために、高いガスを買わざるをえないのですが、原発が稼働すれば電力確保のために高いガスを購入する必要が薄れ、買い手の日本は余裕をもってガス産出国と価格交渉できるようになります。 原発廃止と火力発電への全面的な切り替えを検討する場合、安定したガス供給源が確保されないと話になりません。 まあ、日本海のメタンハイドレードの採掘に、期待するしかないですね。 そこで質問です。みなさんは、どうするのが ベストだと思いますか?
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- 自然環境・エネルギー
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- 石油の値段は、年によって変動します。
同じように、最新鋭のコンバウンドサイクルの火力発電所の燃料である天然ガスも、変動します。 んでもって、震災後の日本は、天然ガス産出国から足元見られて、高い金を出してガスを買ってます。 原発やめて全面的にLNGに移行したら、余計に足元見られてるだけなんじゃないのかな? 次にシェールガスの件。 シェールガスは埋蔵量も多く有望なことは有望ですが、産出量が不安定という欠点があります。 採掘用の井戸を掘って、最初は勢いよくガスが出ても、数年後に枯れ始めて産出量が減ってしまうケースが多いのです。 シェールガスは、実はバブルだったという懸念も生じています。 最後に、リスクの問題。 石油だけでなく天然ガスも、中東に大きく依存しており、もしアメリカとイランの関係がきな臭くなり、最悪の事態としてホルムズ海峡が封鎖されれば、日本のエネルギー事情は最悪の事態に陥ります。 また、ロシアからのガス購入も、ウクライナ問題が悪い方向に展開すれば、安定した供給が可能かどうか疑問が残るのです。 【結論】 本格的に燃料費削減を狙うのであれば、原発を再稼働させるべきです。 今は電力確保のために、高いガスを買わざるをえないのですが、原発が稼働すれば電力確保のために高いガスを購入する必要が薄れ、買い手の日本は余裕をもってガス産出国と価格交渉できるようになります。 原発廃止と火力発電への全面的な切り替えを検討する場合、安定したガス供給源が確保されないと話になりません。 まあ、日本海のメタンハイドレードの採掘に、期待するしかないですね。 そこで質問です。みなさんは、どうするのが ベストだと思いますか?
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- 自然環境・エネルギー
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- 原発における科学とは何か?
福井地裁の原発の運転差し止め判決に対し、今朝の読売新聞では科学的検討が希薄、科学的議論をないがしろにしたと記しております。 また、京都大学の地震工学のある教授は、新規制基準は福島第一原発事故を踏まえ、~中略~考え得る最大クラスのものだと説明し、リスクを社会が許容出来るレベルまで引き下げるのを目指すと表明している、との談話も掲載されておりました。 科学とは、一体何か?地震工学教授が言うように、リスクを社会が許容出来るレベルまで引き下げる事が、科学の役割と言えば言えると思いますが、福島の事故前には科学的に考え得る最大クラスの安全対策を講じていたはずですが、自然災害と最大クラスの準備をしていたはずの人間のヒューマンエラーの両者に、考え得る科学的議論や検討は敗れ去った事は、過去における事実でした。 科学とは、人類のある知識であり権威や信用信頼を得ているものである事は認めますが、現在に限定される原因と結果である以上、不偏的な科学的事実と過去の現象や傾向から導き出された科学的結論とは、分けて考えなければならないと思われるのですが、皆様のお考えは如何でしょうか? 人は生身であり、生活して行く上で、ゼロリスクなどあり得ないですから、ある一定の社会の許容出来るリスクは十分理解出来るのですが、原発に関して社会が許容出来るレベルとは何か? そして、皆様が許容出来るレベルとは何か? 以上、3つ質問させて頂きます。 お時間があれば、よろしくお願いいたします。
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- noname#244637
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